東京を離れ、気仙沼へと帰って来た百音(清原果耶)ですが、家は大忙しで誰もいません。そして百音は早速自身の事業の為、気仙沼にある市民プラザへと足を運び、とある人と出会います。
新規事業について説明をするも、いまいち受け入れてもらえずの百音でしたが、プラザ内のとあるものが気になります。それは一体…。
市民プラザのまらいん課の部長さんに注目です!
目次
ドラマ『おかえりモネ』前回第20週96話のあらすじと振り返り
百音(清原果耶)のJテレ出社最後の日。神野(今田美桜)も仙台でメインキャスターになることが決定し、ついにあさキラっは内田(清水尋也)がメインになることに…それぞれが自分の道に進むことになりました。
ウェザーエキスパーツでは安西(井上順)と野坂(森田望智)に見送られ、百音は東京での仕事を終えるのでした。
その日の夜、明日美(恒松祐里)とじっくりと語り合う百音。
明日美の真っ直ぐで素直な姿に助けられたと感謝の気持ちを伝え、朝を迎えるのでした。
【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第20週97話あらすじと感想
東京を旅立つ百音(清原果耶)に送られた2枚の絵
汐見湯を去る日、百音(清原果耶)は菜津(マイコ)からは、菅波(坂口健太郎)と語らう自分の画をもらいます。
そして宇田川さんからも大きな画が送られます。それはかつて宇田川が書いたもの。新しい職場に飾ってほしいと言われ、百音はこれを喜んで受け取るのでした。
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最後まで宇田川さんは出てきませんが、ドアをノックしてお見送りの気持ちを伝えてくれたことで百音は笑顔。
そして、そこにいてくれるだけで良いという菜津の言葉に感謝をし、百音は汐見湯を去っていくのでした。
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帰ってくるも実家は大忙し
ついに百音が故郷へと帰宅。牡蠣棚のことで大忙しのため、家族とゆっくり話すことはできませんが、娘が帰ってきてくれたことで、亜哉子(鈴木京香)はにっこり。
そして百音が仏壇に手を合わせると、雅代(竹下景子)も帰って来たねと喜びます。
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新規事業の話をするため市民プラザへ。はまらいん課の部長に注目!
気仙沼市にある海のまち市民プラザへと足を運ぶ百音は、ここで働く悠人(高田彪我)から、この施設の説明を受けます。
ここのはまらいん課の部長である遠藤克敏(山寺宏一)に挨拶をすると「なんでこっちに来たの?」と早速聞かれます。
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地方自治体に気象予報士を置くという百音の事業案の資料を早速沿道に見せます。
気象はすぐに観光に役に立つと思ったからこそやって来たのですが、予測が外れることを危惧され、自治体がやることではないと言われてしまいます。
若い人たちのおかげで活気づく気仙沼。みんな頑張っているんだと聞かされ、百音は笑顔になるのでした。
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館内で流れた放送に耳を傾けた百音(清原果耶)が新たな一歩を踏み出す
施設内で放送が流れていることに気づいた百音は、遠藤と悠人に対し、これはどこから流れているのかと問いかけます。
プラザの一角にあるコミュニティFM「はまらいん気仙沼」に案内されます。市と市民で立ち上げ、AIが情報を取得して放送をしていると聞くと、百音はここから天気予報を放送させてほしいと言います。
気仙沼に特化した情報を届けることが出来ると説得するのですが、「ラジオだとコサメちゃんと傘イルカくんが使えなくない?」という驚きの答えが返ってくるのでした。
KAMUI
ボランティアとして放送することが決まると、早速放送の仕方を、コミュニティーFM代表の小山(佃 典彦)からレクチャーを受けます。
ここを失くしたくないという彼の想いを受け取り、百音は早速気象をチェックし、放送を始めるのでした。
KAMUI
なんだろう、わくわくするような天気予報が聞ける予感ですね。
ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ
あれだけ歓迎モードだった実家ですが、いざ帰ってくるときは大忙しだったようですね。
そんななか、あのインパクトある声の課長さんに新規事業の提案。百音自身も大忙しですね。
まずは気象予報の大切さ、信用性を伝えることが大事そうですね。
その第一歩になる天気予報。あのコサメちゃんと傘イルカくんを持って朝からニュースに出ていた百音さんの放送とか美味しすぎるなぁって思っちゃいます。
ここから百音の気象予報士としての仕事がどうなっていくのか楽しみです!