ドラマ『おかえりモネ』第17週82話あらすじ/ネタバレ感想!新規事業審査会開催。野坂のプレゼンでなぜか百音が説明!?

出典:『おかえりモネ』公式ページ

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社長・安西(井上順)の目に留まれば即採用される新規事業審査会が開催。野坂(森田望智)が植樹プロジェクトのプレゼンをすると、途中で言葉がつまり、なんと彼女は百音(清原果耶)が説明すると言い出します。

突如登壇することとなった百音は、実体験から植樹の必要性を語り始めます。

そして、内田(清水尋也)を聞いた神野(今田美桜)ある気づきを得ることに…

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ドラマ『おかえりモネ』前回第17週81話のあらすじと振り返り

東京に上京してから初めて登米へと帰てきた百音(清原果耶)が、菅波(坂口健太郎)の隣に自然と並ぶようになったことで、組合の人たちは「やっとクリスマスが来た」と大喜び。これから菅波が登米の専門医になるのは寂しくはならないのかとサヤカ(夏木マリ)から言われると、百音は自身の想いを素直に告げます。

月日は流れて3月。百音はいつものように中継コーナーを全うするのですが、神野(今田美桜)がメインになる時間から視聴率が下がるという問題が浮上。ネットの書き込みによると、神野の言葉には説得力がないと…。

説得力って何だと悩む神野は、百音から一緒に解決策を見つけ出そうと言われ、今一度頑張ろうと決意します。

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【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第17週82話あらすじと感想

新規事業審査会とは?

ウェザーエキスパーツでは、新規事業審査会の最終選考が開催。社員それぞれが企画を社長を含めた役員の前でプレゼンし、社長・安西(井上順)が面白いといえば採用をされるというもので、多くの社員が自分の企画をプレゼンします。

宇宙気象の予報をプレゼンする社員の話をニコニコしながら聞く安西。才能あるというものの、規模が大きく数百億かかることや、今の暮らしの役に立たないことで却下するのでした。

KAMUI

この提案を出していた予報士…懐かしい!お笑い芸人のもう中学生ですよね!?ほっこりしました。

野坂(森田望智)のプレゼンに百音(清原果耶)が登壇!?

続いて野坂(森田望智)が登壇。河川の氾濫を防ぐための植樹プロジェクトを提案するために資料を配っていると、安西はあさキラッの話を持ちだします。朝岡(西島秀俊)が出ないと難しいねと野坂に言う安西。その言葉を後ろで聞いていた神野(今田美桜)は苛立ち、会場を出ていってしまいます。

そんな彼女を追いかけてきた百音(清原果耶)ですが、神野に野坂のサポートをするように言われ、会場へと戻るのでした。

KAMUI

本人後ろにいるのわかっていながら言ったのかしら?わかっていたとすればこの社長、なかなかにたちが悪い。でも神野さんも冷静だなぁって思えましたね。わっと言わずに去るところが!

土砂災害を防ぐため、植樹をすることが大事だと野坂が説明しますが、どうして気象の人間がそれに携わらないといけないのかという安西からの質問に詰まってしまいます。すると野坂は突然、「永浦さんが説明します」と言い出し、急遽百音を登壇させるのでした。

KAMUI

まさかのパス!これには驚きましたわ。野坂さん何という…

安西の前へと出てきた百音は、かつて龍己(藤竜也)から言われた、海と山は繋がっているという話や、朝岡が言っていた、すべては水で繋がっているという話から、木を植えることは気象の仕事と関係があるものだと説明をするのでした。

さらに百音は、町が壊れてしまうことが悲しい、守れるなら守りたいという、自身の想いを乗せます。

ここまでを聞いた安西は良い話だと理解しますが、まだゴーサインを出してはくれません。川や土地の所有者との話についてはまだ煮詰まっていないことを指摘され野坂は苦い顔を浮かべます。が、そんな彼女に安西はグッドサインを出し、頑張ってと言葉を贈るのでした。

KAMUI

この社長の姿勢好き。プレゼンしやすそう。というか、気象の仕事がより楽しくなりそう。

内田(清水尋也)のプレゼンから見えてきた「説得力」

つづいて内田(清水尋也)が花粉症対策アプリ開発を提案します。資料などはないのかと聞かれると、内田は社のサイトにあるリンクからアプリをダウンロードしてほしいと言い出します。

技術部と協力し、地域の花粉の情報をしっかりとまとめたアプリを開発したのです。すぐさま採用と言いたいがそうはいかない安西。彼が問題視したのは、アプリが無料であること、採算は取れるのかと指摘します。

花粉症の人はその対策のために色々なアイテムにお金をかけなくてはいけません。なので、花粉症アイテムの広告で採算が取れるのではないかと内田は言います。無理に消費行動をとらせるつもりがないと彼は言います。事前に花粉が舞うことが分かれば、マスクを買い足す必要もないですし…ときちんとした説明をしたことで、内田のプレゼンは見事に採用されるのでした。

KAMUI

このアプリはスゴイ…内田くん、若いのにスゴイ。

内田の言葉には説得力がある、なんか話を聞いてしまうと安西から言われている姿を見て、神野は何となく「説得力」というものがどんなものなのかわかった気がしたといいます。それは内田にはあって、自分にはないものだと…。

KAMUI

神野さん!頑張れ!

菅波(坂口健太郎)が百音(清原果耶)に手渡したもの

その日の夜、コインランドリーに急いで現れた菅波(坂口健太郎)。実は百音はこの日、菅波の家の前で待っていたのですが、彼の帰りが遅く、帰ってしまったのです。そんな彼女の元へとやって来た菅波は、サメのキーホルダーのついた鍵を渡し「これからは部屋に入っていてもらっていい」と告げるのでした。

ちょっとでも顔を見ると、やっぱり良いなって思うし…

そう言われながら、百音は手渡された鍵をじっと見つめるのでした。

KAMUI

合鍵―!渡してなかったんだ…。そしてやっぱりサメ!サメなんですね!

ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

合鍵、なぜ去年の段階で持っていなかったのだろうかと気になるところですが!おそらく間もなく引き払うであろう部屋の鍵を今渡すのかと気になるところですが!ここに菅波の愛情が感じられました!

遠距離になってしまってはなかなか会うことが出来ない2人。でも今でもなかなか会えないとなると、ちょっと不安な気持ちも出てきそうですが、大丈夫でしょうか。

そして、神野と説得力。この問題もどうなっていくのか楽しみです。新規事業審査会はとっても面白そうでした!いづれ百音もなにか提案するのかなと思うと、ますます楽しみになりますね。

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