ドラマ『おかえりモネ』第17週81話あらすじ/ネタバレ感想！幸せなクリスマスが過ぎ、キャスターとして1年が経過すると視聴率の問題が…

上京してから初めて登米へと帰った百音（清原果耶）。その日はクリスマス。菅波（坂口健太郎）と肩を並べた彼女の姿を見て、サヤカ（夏木マリ）はもちろん、登米の人たちは笑顔を見せます。

月日が経って3月になると、Jテレの視聴率がある瞬間からグッと下がるようになり、深刻な問題になっていきました。その原因とは…

ドラマ『おかえりモネ』前回第16週80話のあらすじと振り返り

出典:『おかえりモネ』公式ページ

耕治（内野聖陽）や新次（浅野忠信）達の騒動を前にして、何もしてやれることがないと不甲斐ない気持ちを吐露した龍己（藤竜也）これを聞いたサヤカ（夏木マリ）は、自分達はカッコよく生きようと彼に言います。

亮（永瀬廉）や未知（蒔田彩珠）を見送った百音（清原果耶）が出社すると、神野（今田美桜）や内田（清水尋也）はニヤニヤ。なんのことか理解できない百音は、仕事を終えて帰宅。そして、いつものコインランドリーにいると菅波（坂口健太郎）がやってきました。

登米の診療所に専念すると言い出す菅波の言葉に、応援したいという気持ちと離れたくないという気持ちが沸き上がって来た百音は、思わず彼の手を握ります。そしてその想いを口にすると、今度は菅波が彼女を強く抱き寄せるのでした。

【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第17週81話あらすじと感想

ついに登米にクリスマスが到来？

出典:『おかえりモネ』公式ページ

2016年12月24日
百音（清原果耶）はお休みをもらい、上京してから初めてもう一つの故郷である登米へと里帰り。すると組合ではすでに盛り上がっています。やっと菅波（坂口健太郎）と百音がくっついた。クリスマスがやっと来たのだと、川久保（でんでん）や佐々木（浜野謙太）は大喜びで拍手。

3月いっぱいで東京の部屋を引き払うも、中村先生（平山祐介）の意向で大学病院に籍が残るという話をしたり、ここで勉強を教えてもらったからこそ、百音は気象予報士になれたのだと、2人は語らいます。

この時も、組合の人たちは扉の向こうでそっと2人の姿を眺めます。これに気づいた菅波は「見せつけますか？」と百音に囁きますが、彼女は首を横にフリフリするのでした。

菅波が東京から離れるのは嫌じゃないのかとサヤカ（夏木マリ）に聞かれた百音は、素直に自分の気持ちを口にします。寂しいけれど、応援したいから…その言葉を聞いたサヤカや組合の人たちは、熱い熱いとさらに盛り上がるのでした。

あさキラッの視聴率が低下？その原因は…

出典:『おかえりモネ』公式ページ

月日はまた流れ、2017年3月

百音はいつもと変わらず、手にコサメちゃんと傘イルカくんをつけて、中継キャスターの仕事を順調に続けていました。

しかし、あさキラッの視聴率が、その後からぐっと下がる事態に…。百音の中継コーナーはコサメちゃんと傘イルカくんのファンのおかげで高いのですが、神野（今田美桜）がメインになると視聴者が離れるというデータが出てきました。

裏番組で人気コーナーが始まったからではという説も出ますが、自身の名前でエゴサーチをしている神野は、自分が原因だとすでに理解していました。

上の見方が厳しいというと、自身の降板を危惧し始める神野。そんな彼女に高村（高岡早紀）は、数字を上げればいいだけだからとさらっと返します。

神野（今田美桜）には説得力がない？世間の声に対して百音（清原果耶）は…

出典:『おかえりモネ』公式ページ

ウェザーエキスパーツに戻った百音達報道気象班は、企画の練り直しを考えますが、間もなくして内田（清水尋也）と野坂（森田望智）の2人は、社内プレゼンの準備をするために席を外します。

自分の話には説得力がないというネットの言葉が引っかかる神野。朝岡（西島秀俊）の方がよかったなんて声もあります。自分に説得力はないかと聞かれた百音はこれを否定します。でもどこかに原因があるならそれを見つけてモノにしてしまいましょうと言って、神野を励まします。

これを聞いた神野は涙をこらえながら「朝岡さんなんか軽く超えてやる」と決意を新たにするのでした。

ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

いやもうなんと申しましょうか…百音と菅波先生が並んで話している姿はキュンキュンですよ。これで付き合っていないとか言ったら怒るくらいですけれど、見せつけますかって言ったってことはそういうことなんですよね。

遠距離恋愛になる菅波と百音がどうなっていくのかはとっても興味があります！なかなか会うことが出来ないけれど、そんな2人はどんな道を歩んでいくのかワクワクです。

そして神野さん起死回生のチャンスはやってくるのか！こちらも注目していきたいところです！