突然亮（永瀬廉）が東京へとやって来たことにより、百音（清原果耶）と未知（蒔田彩珠）は驚き、明日美（恒松祐里）は大喜び。
早速この様子を仙台にいる2人にも報告します。
なんとなく浮かない顔をする亮。そんな亮を気遣う未知。
しかしその亮の目に映るのは、菅波（坂口健太郎）と会うのを楽しみにする百音…。
そして予想外の事態が…
目次
ドラマ『おかえりモネ』前回第15週73話のあらすじと振り返り
登米にいる菅波（坂口健太郎）と会う約束を取り付けた百音（清原果耶）。
未知（蒔田彩珠）に会わせるためだと百音は思っていましたが、これを聞いた明日美（恒松祐里）はそれだけではダメだと言って、百音を諭します。
明日美の恋の話を聞いたことで、未知は百音に、彼女と亮（永瀬廉）の関係はどうなのかと聞きます。
しかし、百音の口から2人はもう友達だと聞いて安心をします。
一方菅波は1人、登米で医師としてこれからどうするべきかを悩み、気仙沼では美波（坂井真紀）の母・フミエ（草村礼子）が新次（浅野忠信）達の前に一通の封筒を差し出したことがきっかけなのか、突然亮が百音の前に…。
【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第15週74話あらすじと感想
亮（永瀬廉）が東京へ。三生（前田航基）＆悠人（高田彪我）が大騒ぎ！
突如百音（清原果耶）の前に現れた亮（永瀬廉）。親方が築地に用事があるからと、そのトラックに乗ってやって来たと話します。
築地はどうだったか、そして朝のテレビのことを話すのですが、亮はまだ見ていないと言います。
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急に来るから何かあるのではと思った百音は「元気？」と声をかけたのですが、亮がなにか言いかけたところで明日美（恒松祐里）と未知（蒔田彩珠）が帰宅。明日美コーディネートでオシャレをした未知を見て、亮は「かわいいね」というと、彼女は照れくさそうにする姿を見て、彼が百音に自分の胸の内をいうタイミングを逃すのでした。
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その日の夜、明日美が三生（前田航基）と悠人（高田彪我）にこの光景をテレビ電話で伝えると、俺らもそっちに行くと豪語。そうして汐見湯は盛り上がるのでした。
未知（蒔田彩珠）→亮（永瀬廉）→百音（清原果耶）
東京に着いたのは朝3時。さすがに眠くて辛そうにしている亮に、未知はそっと声をかけます。亮はすぐに帰る予定ですが、未知は亜哉子（鈴木京香）から少し遊んで来いと言われたので週末まで居る予定。亮にもその方がいいと言われ、未知はまた照れくさそうにします。
2人の光景を傍から見て、明日美と百音は笑顔。そして百音は、翌日には菅波（坂口健太郎）と会うと考えて緊張し、そんな彼女の姿を見た亮は、切なげな笑みを浮かべるのでした。
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菅波（坂口健太郎）と百音（清原果耶）がついにデートか！？
翌朝、菅波が汐見湯を訪れると亮と出くわします。
じっくりと紹介をしようとする百音でしたが、亮はもう出ると言って汐見湯を去っていきます。
久しぶりに会ったならゆっくりしても…と、菅波は言いますが、亮は時間がないと言ってこの場を後にします。
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未知を菅波に合わせた百音。
このままではまずいと思った明日美が、2人でどこかに行ってきたらどうかと提案しますが、このタイミングで菅波が急患で仕事に戻ることに…仕方がないと百音は言います。
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亮（永瀬廉）が行方不明！？
結局デートに行くことがなかった菅波と百音。明日10時に迎えに行くというメッセージをもらい、2人は翌日も会う約束をします。
しかしその晩、百音の携帯に母・亜哉子（鈴木京香）から電話が入り、亮が船に戻っていないことを知らされるのでした。
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ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ
あの、第15週も次でラストなんですが、これが残り15分で解決するとは思えないんですよね。これはきっと、第16週まで続くシナリオの前編！
そうじゃないと、新次（浅野忠信）の前に差し出された封筒が何なのか、亮と百音の関係も終息しないと思うのです。
亮に、というか及川家に何があったのか…じっくり見届けたいと思います。