中継キャスター初回を見事にやり遂げた百音(清原果耶)。一方神野(今田美桜)は緊張によるミスを深く反省し、次こそはと気合を入れます。
その日の夜は実家からはもちろん、三生(前田航基)と悠人(高田彪我)からもお祝いの連絡が続々とやってくるのですが菅波(坂口健太郎)は…
また、娘自慢に明け暮れる耕治(内野聖陽)のある発言で、新たな事実が浮上します。
目次
ドラマ『おかえりモネ』前回第15週71話のあらすじと振り返り
仕事のついでに、亜哉子(鈴木京香)に息抜き+、姉の“いい人”の写真を撮ってくるように言われた未知(蒔田彩珠)が東京にやってきました。
そしていよいよ百音(清原果耶)が中継キャスターとしてデビューする日が近づいてきたのですが、リハーサルではぎこちなく、誰もが心配をします。
しかし、いざ本番になると立派に中継キャスターとして仕事をする百音に驚き!
一方、朝岡(西島秀俊)に変わりお天気キャスターとなった神野(今田美桜)は緊張のあまり大変なことになってしまうのでした。
【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第15週72話あらすじと感想
神野(今田美桜)の失敗もチームでカバーをしていこうと考える報道班に朝岡(西島秀俊)にっこり
見事に中継キャスターとして責務を全うした百音(清原果耶)に対し、テンパってしまいグダグダな予報をしてしまった神野(今田美桜)。
しかも、スイッチャーのミスも相まって、対応が出来ずに慌ててしまった彼女に高村(高岡早紀)は「正直意外だった」と言います。
中継ではそつなくこなしていたものの、なぜああなったかわからない神野ですが、翌日には克服するから続けさせてほしいと頭を下げます。
朝岡も口添えをするという形で降板はナシ。そしてSNSではトレンド1位で有名になったと笑いますが、神野自身、それで喜ばれることに納得はいきません。
KAMUI
さらに神野は自分と真逆に百音が評価されて嫉妬心が上昇。次は負けないと豪語するのでした。気象予報はチーム戦。内田(清水尋也)と野坂(森田望智)も協力する形で一致団結したその姿を見て、朝岡はほほ笑むのでした。
百音(清原果耶)のテレビデビューで大賑わい。そして登米では万歳三唱?
百音のキャスターデビューにより、実家では大賑わい。耕治(内野聖陽)は銀行や島中に自慢し、何度も何度も録画して視聴。
しみじみしています。そして明日美(恒松祐里)の方には三生(前田航基)と悠人(高田彪我)から電話。「見たよ見たよ」と大賑わいです。
KAMUI
亮(永瀬廉)は船に乗っているためにまだ見ていないだろうと旧友と盛り上がる中、菅波(坂口健太郎)の電話だけは繋がることはありません。
彼を囲んで聞き耳を立てていた組合の人たちはガッカリしますが、週末に会うと聞かされて大盛り上がり!
丸2年と7か月進展がなかった2人の関係が動き出したと、組合の人たちは万歳三唱するのでした。
KAMUI
娘自慢をする耕治(内野聖陽)に亮(永瀬廉)が。そしてある人の登場で新次(浅野忠信)が…
翌朝、神野は百音と共に念入りなリハーサルをしたことにより、次はミスらないという有言実行を成し遂げます。
そして百音も問題なく中継をこなしていくと、朝岡は一安心。自然と笑みがこぼれます。
その頃気仙沼では、朝から永浦家に呼び出された亮と新次(浅野忠信)に何度も何度も百音の中継姿を見せる耕治。
そんなんだったら嫁にやる時どうするんだと信次に言われると、彼は医者の彼氏がいると公表。すると亮の表情から笑顔が消えるのでした。
KAMUI
そこに亜哉子が龍己(藤竜也)と三生の父・秀水(千葉哲也)共に帰宅。そして、置いた一人の女性と対面した時、新次の顔から笑顔が消えるのでした。
亮が「おばあちゃん元気?」って聞いたってことは知り合い。祖母だとするとこの方もしや…
ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ
このフミエさんってかた、美波(坂井真紀)のお母さんに当たる人なのでは?新次としては顔を合わせづらい人でしょうね。
その人がなぜ、どうしてここに?というのがとっても謎。しかも、モネに彼氏がいると聞いて亮がちょっと暗い表情を見せたってことは…もう一気に雲行きが怪しくなってきました。
なんというか…イメージとしては土砂降りの予感です。