ドラマ『おかえりモネ』第11週55話あらすじ/ネタバレ感想!4ヶ月ぶりの再会。百音は菅波に心中を語る

出典:『おかえりモネ』公式ページ

4か月ぶりに菅波(坂口健太郎)と再会をした百音(清原果耶)。

彼に自分の想いを聞いてもらうと、菅波からみた百音の印象。

そしてそれは仕事を始めたばかりだからと励まされます。

果たして、菅波が百音にいった言葉とは…

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ドラマ『おかえりモネ』前回第11週54話のあらすじと振り返り

一文字市のアンダーパスが冠水したことで、乗用車が水没。命の危機にさらされるという事態を受け、もっと水の危険性を知ってもらうべきだと考えた百音(清原果耶)は、連日にわたり、中継コーナーを使って水の危険性を伝えます。

夏なのだからもっと楽しい話題にしないかと言われるも、命を守る方が大事だと言われてこれを拒否。

すると視聴者からは、子供が海水浴を怖がるようになったという言葉をもらいました。

海や山の危険性も楽しさもしる百音だからこそ気象の仕事をしてほしかったと朝岡(西島秀俊)に言われた百音は、自身の胸の内を誰かに語りたかったものの話す相手がいないことに悩みます。するとそこに菅波(坂口健太郎)の姿が…

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【ネタバレあり】ドラマ『おかえりモネ』第11週55話あらすじと感想

4ヶ月ぶりの再会に百音(清原果耶)は喜ぶが…

再会するも納得がいかないという菅波(坂口健太郎)。東京は人口1300万人。生活圏が近かったはずなのになぜ4か月もたって今出会ったのは何故かと考えるのですが、良いじゃないかと百音(清原果耶)に言われ、彼は考えることを辞めました。

KAMUI

モネちゃん、ちょっと表情明るくなりましたね。話せる相手が目の前に現れたので当然。しかし、菅波先生はマジで余計なこと考えますなぁ(笑)

夜勤明けで洗濯をしに来た菅波。近くの大学病院に勤めていることを知り、登米の人たちも元気だと聞かされ、百音はニッコリ。すると菅波は、登米の人たちに言うとややこしいので会っていないことにしないかと持ち掛けます。

東京で、目の前にいるこの状況をサヤカ(夏木マリ)に伝えたいとテンションが上がると、百音は菅波の提案を拒否します。

百音(清原果耶)は自分を追い詰めていた

洗濯が終わるまでの10分の間、百音は菅波に話したいことを話すのでした。

自分は海で育ち、山で仕事をしてきた百音は、気象に携わったことで自然の凄さを知っていたのに、水は怖いものだから近づくなと伝えようとしていたことにショックを受けていたことを話すと、それは東京に来た証拠だと菅波は言います。

そして、今の百音はド新人の空回りをしている状態だと、そして人に対して心配をしすぎていると語る菅波。故郷の島で経験したことは、百音自身を追い詰めているように感じていたと話します。

KAMUI

東京に来たから海や山と離れたとは感じていない百音。しかし菅波の言う通り心配しすぎ、怖かったと認め、一安心ですね。いやー、菅波先生よくわかっていらっしゃる。

心機一転した百音(清原果耶)

菅波や朝岡(西島秀俊)の言葉を受けた百音は、危険性を伝えることをメインにせず、星空のコンテンツをいれることに。すっかり表情が晴れやかになったことで、神野(今田美桜)も一安心。何かいいことがあったのだろうなと、彼女は百音を見て笑います。

KAMUI

良い感じに第11週が終わる雰囲気なんですが、ワンカットだけ朝岡が気象レーダーを見て険しい顔をしているんですよね…何が移っているんでしょ。

翌日の朝、出社の準備をする百音の目には、浴室の洗剤がなくなりそうだから補充してほしいという宇田川の張り紙が入ってきました。浴室を掃除する宇田川に対し、百音は字が綺麗だと伝えると、浴室から「どうも」という声が帰ってくるのでした。

そしてこの日、太平洋側から台風が上陸するかもしれないと、朝岡が内田(清水尋也)に伝えるのです。

KAMUI

今度は台風!どうやらこれが次週のお話しに繋がりそうですね。

ドラマ『おかえりモネ』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

ずーっとすれ違い続けた菅波先生とやっと会えたのは嬉しいですね!しかも、一番近くで百音のことを見ていた人だからこそ、彼女がしっくりくる言葉をかけてくれた。こういう存在はとっても大事にしたいものですよね(はよ付き合え)

そして次は台風が近づいているという問題。仙台の強風やアンダーパスの浸水よりも大規模なものになることは間違いないでしょう。百音達報道気象班はこれとどのように向き合っていくのか楽しみです。

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