『穏やか貴族の休暇のすすめ。』声優・あらすじ・ネタバレ感想!有閑貴族と一匹狼の異世界まったり冒険ファンタジーが今、始まる!

© 岬・TOブックス/穏やか貴族製作委員会

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頭脳派貴族が異世界から異世界へトリップ!?ファンタジーな世界のとある大国で名を馳せていたリゼル。ある日、ふと瞬きをした瞬間・・・別の世界へと転移してしまう。有閑貴族と一匹狼の異世界まったり冒険ファンタジーが今、始まる!

とある世界で宰相として名を馳せていたリゼル。突然のトリップにも落ち着いた様子で、優れた頭脳と話術を活かし、人々の心を掴んでいく。さらには、誰にも媚びず誰にも従わない上級冒険者・ジルを相棒にしたリゼルは自らも冒険者となり、異世界生活を存分に満喫していくことに。元いた世界へ戻れるのか解らない状況で、リゼルは軽やかに口にする。「休暇だと思って楽しみます」

ポイント
・異世界へトリップしたとは思えないほどに、リゼルの環境への馴染み方が凄い。
・ふとした瞬間での宰相としての力を発揮していく姿がゾッとするほどかっこいい。
・一匹狼であるはずのジルが段々と過保護になっていく様子が微笑ましい。

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『穏やか貴族の休暇のすすめ。』声優・キャラクター紹介

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リゼル/声優:斎藤壮馬

・とある世界の大国で宰相として国王に仕えていた貴族。
・転移後の世界では冒険者となり、休暇と称して異世界生活を楽しむことに。
・話し方や立ち振る舞いは非常に穏やかで、優秀な頭脳も持ち合わせている。

ジル/声優:梅原裕一郎

・『一刀』の異名をもつ最強の冒険者。目つきが悪い。
・対人戦と魔物討伐を得意としており、高い気配察知能力をもつ。
・誰にも媚びず誰にも従わない一匹狼だったが、リゼルと出会い相棒となる。

イレヴン/声優:柿原徹也

・赤い長髪が人目を引く蛇の獣人。ソロで冒険者をしている。
・愛嬌はあるが、見た目に反して性格は非常に好戦的で乱暴。
・蛇そのもののようなしなやかさとスピードを持ち、武器の扱いに長けている。

スタッド/声優:福山潤

・王都・パルテダにある冒険者ギルドの職員。
・感情表現が乏しく基本的にどんな時も無表情。冒険者からは絶対零度の異名で恐れられている。
・ジャッジとは昔からの友人。リゼルに懐いている。

<h3>ジャッジ/声優:山下大輝

・王都・パルテダで道具屋を営む長身の男性。優れた観察眼をもつ。
・気弱な性格で、誰に対しても控えめな態度で接している。
・冒険者ギルドに持ち込まれた迷宮品や魔物素材の鑑定を手伝うことも。リゼルに懐いている。

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『穏やか貴族の休暇のすすめ。』あらすじ・感想

<h3>貴族の休暇のはじまり

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とある世界にある大国で宰相として名を馳せていたリゼル。ある日、部下と話している最中に瞬きをした瞬間、別の世界へと転移してしまう。

突然の出来事にも落ち着いた様子のリゼルは、優れた頭脳と社交性を活かし、様々な情報を集めていく。
その途中で護衛として声をかけたジルと行動を共にするうちに、ジルが最強の冒険者ということを知り、契約を交わしたリゼルは自らも冒険者となることを決意する。

簡単な依頼から着実にこなしていくリゼルたち。新たに2人は迷宮で見つけた道具をコレクターに納品するという依頼を受ける。その途中で迷宮内の謎ときに苦戦している4人組のパーティーを見かけたリゼル。

謎が書かれている容姿を一瞬見ただけで解けてしまったリゼルはその4人組パーティーへアドバイスをおくるのだった。

Mai

異世界に飛ばされたというのに、少し考えただけで即行動し、今いる世界の状況を把握しつつ次にしたい行動までをスムーズに行っていく様子を見て、本当に優秀な人なんだなぁと思いました。そこから一匹狼で人相もあまりよくないジルへ護衛を依頼したり、自分の世界にはなかった冒険者に興味をもち始めてみたりと、好奇心もとっても旺盛で、戦闘でも力を発揮するなんて元々宰相として活動していたのが信じられないですね。

ジャッジとリゼル

リゼルがトリップした後、入ったお店で出会った道具屋のジャッジ。リゼルを貴族と思い驚いていたが、その物腰の柔らかさにジャッジはすぐにリゼルに心を許していた。

リゼルが冒険者として活動し、迷宮品などの鑑定をジャッジが担当しているが、ある日商業都市・マルケイドまでの護衛を頼まれたリゼルたち。

道中、一行はジャッジが作る豪華な夕食を堪能したり、交代で見張りをしながら馬車を薦め、マルケイドに到着する。一度ジャッジと別れたリゼルとジルは、泊まる宿を決めると商店街の観光を開始したが、突然リゼルが若い男に襲撃されてしまう。

ジルのおかげで事なきを得たリゼルは、後日話を聞いたジャッジから強く心配をされてしまう。ジャッジはリゼルに辛い思いをしてほしくないと、道中でも自ら給仕をしたりと献身的な姿勢をみせていたのだった。

Mai

リゼルの社交性は本当に尊敬に値しますね。年下にはとことん甘くなるようで、ジャッジやスタッドなどへの対応はジルとは全く違います。頭を撫でたり、優しい笑顔を見せたり、時にはいさめたりとその甘さにはコロッといってしまう人も多い事でしょう。唯一対等でいられるのはジルだけという関係性もとてもいいです。馬車で移動する道中でも、ジャッジとリゼルが一緒に寝る姿は微笑ましく映ります。お互いに守る気持ちはもっていても、ジャッジよりもより多くのものを守ろうとするリゼルの大人としての姿は頼もしい限りです。

宰相リゼルの本領

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マルケイドに着いて早々にトラブルに巻き込まれたリゼルとジル。その後一人の人物に声をかけたリゼル。
それはマルケイドの領主シャドウだった。

リゼルは以前受けた依頼者である、憲兵を管理している金髪金目の貴族レイからシャドウ宛に手紙を預かっており、どうやって渡すかを考えている際にトラブルに巻き込まれていたのだ。

一方の、シャドウは声をかけてきた貴族風の人間に不信感を抱いていたが、リゼルの巧みな話術に一筋縄ではいかないことを悟り夕食を共にすることを決める。

領民たちに自身の身分を隠しながら領内を行動しているため、自分が領主だと知るすべがない中どうやって確信を得たのかをリゼルから聞き出したシャドウは、その隙のない考察に表情を険しくするほかなかった。

食べるだけ食べて去るリゼルは、課せられた用事が無事に済んだことに満足そうな笑みを浮かべたのだった。

Mai

新しい街にきて突然トラブルに巻き込まれたと思ったら、あっという間に解決し、すぐに違う状況へ移っているという話の展開の速さに毎回驚きます。一体リゼルの頭の中はどうなっているのか一度見てみたいものです。リゼルの行動には常に何かしらの理由があり、たとえ関係のなさそうな事柄であってもいつの間にか繋がっている様子に見ていて爽快感すらあります。そして一方で、冒険者を心から楽しみジルと一緒に攻略している様子も楽しそうでいいですね。
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イレヴンとの出会い

王都・パルテダへ帰還したリゼルたち。そして、ランクアップも果たしたリゼルの元にイレヴンという赤髪の男がやってくる。

イレヴンはパーティに入れてほしいと頼むのだが、リゼルは志望動機を聞くと即お断りをするのだった。
同じ日の夜、ランクアップを祝う会を開き、楽しい時間を過ごしていたリゼルたちだったが、その帰り道、何者かがリゼルたちの後をつけていた。

ジルが追い払うことで何事もなく終わり、一夜明け。リゼルは以前依頼を受けた劇団の公演を観にやってきていた。しかし劇団のヴァイオリン奏者が負傷したことを知り、代役として舞台に立つことに。

公演中、再び襲撃を受けたリゼルだったが、機転を利かせ公演には影響の内容対処することで、騒ぎにならないようにした後、襲撃者の正体を暴いていく。

それは、リゼルたちのパーティーに入りたいと言っていたイレヴンその人だった。

Mai

リゼルの行く先々でいろんな事件が起こりますが、直接襲撃を受けると怖いですね。しかし流石リゼルといいますが、全く動じることもなくジルと共に対処していくあたり、やはり余裕が感じられます。ただ、ジャッジやスタッドが巻き込まれそうになると、いつもより真剣な表情で対応していくので起きていることの深刻さもまた、感じることができます。いつもの笑顔の裏で様々な思考が渦巻いているのでしょうが、それはリゼルにしかはかり知る事はできません。最後まで休暇を満喫していってほしいですね。

リゼルのいない国

ようやくリゼルたちのパーティーへ加入したイレヴンを加えて、再び冒険者として依頼をこなしていくリゼル。
どちらの方が力持ちかで盛り上がり、リゼルとイレヴンで腕相撲をするが、イレヴンの圧勝。

その後、いつものようにリゼルの興味で決められた回復薬の制作補助の依頼。3人それぞれが仕事をこなし、依頼達成後の帰り道、リゼルの耳に鈴の音が響く。

その直後、リゼルは意識を失ってしまう。突然の出来事に襲撃かと辺りを警戒するジルとイレヴンだったが、そんな様子は全くなく、一先ず物陰に避難する事に。

その数秒後、意識を取り戻したリゼル。問題なさそうな様子に二人も安心していたが、すぐそばの空間が突然ひび割れはじめ、割れるのを見守っていたリゼルの耳に危機馴染みのある声が聞こえてきた。

それは、リゼルの元いた国、宰相として仕えていた時の国王その人だった。そしてその隣には父の姿もあり普段通りに声をかけてきた姿を見て、ジルとイレヴンもリゼルの親であることを確信する。

国王は「お前を必ず連れ戻す」と言い残し、リゼルもまたもう少し休暇を楽しむことにしたのだった。

Mai

やっと本当の意味でパーティーとして加われたイレヴンを交えての任務は、とても賑やかで楽しそうな様子となり物凄く微笑ましくなりました。そして、リゼルにしか聞こえない鈴の音が聞こえたと思ったら、リゼルの世界と突然繋がり、お父さんと国王が姿を現します。どうやって繋げたのかは明かされていませんが、自分の世界からいなくなったリゼルを必死に探していた様子がよくわかるシーンです。といってもリゼルのお父さんの雰囲気に全てもっていかれた気がしなくもないですが・・・。とにかくシーズン1の最終話としてふさわしいワンシーンだと思います。

『穏やか貴族の休暇のすすめ』キャラ/声優・あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
・突然飛ばされた異世界で、普通に休暇を楽しむリゼルがたくましすぎる。
・見た目が貴族でしかないリゼルが、絡まれて「冒険者です」→「え?」の流れのパターン化が面白い。
・最強の冒険者とその相棒の、時間が立つほど言葉がいらなくなる関係性が素晴らしい。

文字通り穏やか貴族のリゼルが、突然の異世界トリップから始まる冒険者生活を楽しむ様子を見ることができる作品です。といっても、行く先々で問題が起こったり、問題に首を突っ込んだりしているので、決して休暇とは言えないような気はしますが、宰相として働いていたリゼルからすれば、仕事から解放され自分の好きな事ができる世界を思いっきり楽しんでいるのだと思えるシーンが満載です。戦闘を楽しみ、知らない知識を探求することを楽しみ、人々との触れ合いを楽しむなど、リゼルなりの休暇の楽しみ方が毎話楽しめますので、皆さん是非ご覧ください!

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