2020年小説原作の邦画これから公開予定のおすすめ10選!『ステップ』『燃えよ剣』『騙し絵の牙』など

2020年小説原作の日本映画これから公開予定のおすすめ10選!『ステップ』『燃えよ剣』『騙し絵の牙』など

出典:amazon.co.jp

年々増加している人気小説の実写映画化。

2020年もさっそく『仮面病棟』や『Red』をはじめとする話題作が公開されました。

4月以降も多くの作品が公開予定なので、先に原作を読みたい!という方は今が読破のチャンスです。

ということで、今回は2020年4月以降公開予定の小説が原作の邦画を10作品ご紹介します。

2020年これから公開予定!小説が原作の邦画10選!

『ステップ』


原作:重松清「ステップ」

妻に先立たれた主人公の健一(山田孝之)が、娘・美紀(田中里念/白鳥玉季/中野翠咲)の育児と仕事の両立をしながら過ごす10年間を追った作品。

大切な人を失っても変わらずに生活を営んでいく人たちの姿に、消えない悲しみと温かな絆を感じられるストーリーです。

『ステップ』

(C)2020映画「ステップ」製作委員会

主演は近年濃いキャラクターを演じることが増えている山田孝之。

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いわゆる“普通の男性”役を演じるのは久しぶりだと思うので、ぜひスクリーンで観たいですね。

その他、國村隼余貴美子広末涼子など豪華なキャストが脇を固めた『ステップ』。

ドラマ化された『とんび』『流星ワゴン』でもお馴染みの重松清が書いた原作通りである10年という月日を、2時間の映画でどう描くのか、とても楽しみです。

『ステップ』は2020年4月3日公開予定。

『劇場』


原作:又吉直樹「劇場」

売れない劇団で脚本家兼演出家をしている永田(山﨑賢人)と、女優になる夢を抱いて上京した学生・沙希(松岡茉優)。

2人が出会い、恋に落ち、夢を追いかけた先にあるものとは何なのか…そんな姿を追ったラブストーリーです。

『劇場』

(C)2020「劇場」製作委員会

羊と鋼の森』『キングダム』の山﨑賢人と、『蜜蜂と遠雷』『勝手にふるえてろ』の松岡茉優という新進気鋭の若手俳優のダブル主演に大きな期待が集まる『劇場』。

原作者の又吉直樹が芥川賞を受賞した「火花」よりも前に執筆を始めていたという今作は、多くの読者の心を掴んで離さない名作と評判の純文学です。

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人気急上昇中のバンド・King Gnuの井口理が出演するなど、様々な角度から話題を呼んでいます。

『劇場』は2020年4月17日公開予定。

『太陽は動かない』


原作:吉田修一「太陽は動かない」

24時間ごとに死の危険が迫る爆弾を埋め込まれた通信エージェントの鷹野(藤原竜也)と、相棒の田岡(竹内涼真)。

次世代エネルギーの秘密をめぐって、命をかけた究極の戦いが始まります。

『太陽は動かない』

(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020「太陽は動かない」製作委員会

『22年目の告白-私が殺人犯です-』『藁の楯』の藤原竜也が、今回もハラハラドキドキのサスペンスで主演を務めました。

相棒役には、ドラマ『テセウスの船』での好演が記憶に新しい竹内涼真が登板し、フレッシュな風を吹かせます。

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人気作家・吉田修一のサスペンス小説が実写でどう生まれ変わるのか、注目の作品です。

太陽は動かない』は2020年5月15日予定。

『小説の神様 君としか描けない物語』


原作:相沢沙呼「小説の神様」

小説が売れずネガティブになっている高校生作家・千谷一也(佐藤大樹)の通う高校に、売れっ子作家の小余綾詩凪(橋本環奈)が転校してきます。

真反対の性格の若き作家が共同で執筆をすることになったとき、大ベストセラーは生み出せるのでしょうか。

『小説の神様 君としか描けない物語』

(C)2020「小説の神様」製作委員会

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今をときめく佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈が主演を務め、ものづくりを通して甘酸っぱい青春と感動を描きます。

小説の神様 君としか描けない物語』は2020年5月22日公開予定。

『燃えよ剣』


原作:司馬遼太郎「燃えよ剣」

武州多摩の“バラガキ”である土方歳三(岡田准一)は、近藤勇(鈴木亮平)や沖田総司(山田涼介)といった同胞たちと共に京都へ向かいます。

それは“新選組”の結成と、動乱の幕末へ挑む戦いの始まりを表していました。

司馬遼太郎の歴史大作を、ベテランから新人まで顔を揃えた厚みのあるキャストで描いた映画『燃えよ剣』。

『燃えよ剣』

(C)2020「燃えよ剣」製作委員会

幕末のわずか6年間だけ存在していた彼ら新選組の知られざる愛と戦いの日々、見逃せない一作です。

「燃えよ剣」は2020年5月22日公開予定。

『朝が来る』


原作:辻村深月「朝が来る」

不妊治療の末に養子縁組で子供を迎え、幸せに暮らしていた夫婦の元に、とある電話がかかってきます。

子供を返して欲しいんです」、そう話す電話先の女性は子供の生みの母親でした。

『朝が来る』

(C)2020「朝が来る」Film Partners

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発表作が次々に話題になる人気作家・辻村深月が描く感動のミステリーを、原作に惚れ込んだ河瀨直美が監督しました。

主演に永作博美、夫役には井浦新という演技派が顔を揃え、子供の生みの母親役を注目の若手女優・蒔田彩珠が演じた意欲作です。

朝が来る』は2020年6月5日公開予定。

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『騙し絵の牙』


原作:塩田武士「騙し絵の牙」

大手出版社のお荷物カルチャー誌・トリニティで編集長を務める速水(大泉洋)は、中間管理職も担う“天性の人たらし”。

上司に無理難題を押し付けられる中、速水は新人の高野(松岡茉優)を巻き込み生き残るための隠した“牙”を向きます。

『騙し絵の牙』

(C)2020「騙し絵の牙」製作委員会

原作者の塩田武士が主演の大泉洋をあてがきに執筆したという「騙し絵の牙」が、ついに映画化。

出版業界を舞台に、嘘と裏切りと告発を孕んだ騙し合いの火蓋が切られます。

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豪華キャストが送る痛快!大逆転劇、今から楽しみですね。

騙し絵の牙』は2020年6月19日公開予定。

『峠 最後のサムライ』


原作:司馬遼太郎「峠」

慶応三年(1867年)の大政奉還で徳川幕府が終焉を迎え、東軍と西軍に二分された諸藩は翌年の烏羽・伏見の戦いを皮切りに戦いを始めました。

長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は武装中立を目指し、やがて敵軍50,000人に対し、たった690人で挑むことを決めます。

大ベストセラー小説「峠」、初めての映画化。

歴史に埋もれた英雄・河井継之助を役所広司が演じ、司馬遼太郎が考える本当の“侍”の姿をスクリーンに映し出します。

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原作にはない副題である“最後のサムライ”を、ぜひ劇場で感じたいですね。

峠 最後のサムライ』は2020年9月25日公開予定。

『さくら』

原作:西加奈子「さくら」

長谷川家の3兄妹は、両親と共に風変わりながらも幸せに暮らしていました。

しかし、長男が交通事故に遭ったことをきっかけに、その幸せのかたちは崩れていきます。

次男の目線、そして愛犬のサクラを通して家族、とりわけ兄妹の姿を描いたストーリーです。

主人公の次男役を『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』の北村匠海、長女役を『渇き。』『溺れるナイフ』の小松菜奈、長男役を『ママレード・ボーイ』『キングダム』の吉沢亮が務めました。

西加奈子の世界を映像化するのは、原作の大ファンだという監督の矢崎仁司。

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独特な雰囲気の作品だけに、どのような映画になるのか注目です。

さくら』は2020年秋頃公開予定。

『キネマの神様』

原作:原田マハ「キネマの神様」

ギャンブル好きのダメ親父・ゴウ(志村けん)がこよなく愛するもの、それは“映画”。

若き日のゴウ(菅田将暉)たちが夢を追いかけていたあの時、あの青春を描いた、すべての映画好きに送るストーリーです。

志村けんと菅田将暉のダブル主演のほか、共演に永野芽郁宮本信子が揃います。

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志村けんがドリフターズの企画以外の実写映画に出演するのは『鉄道員(ぽっぽや)』以来21年ぶりです。

松竹映画100周年記念作品に選ばれたのは、原田マハ原作の『キネマの神様』。

日本を代表する映画監督の1人である山田洋次がメガホンを取り、映画人たちのがむしゃらな姿を、愛を持って映し出します。

『キネマの神様』は2020年12月頃公開予定。

2020年これから公開予定!小説が原作の邦画10選まとめ

いかがだったでしょうか。

まずは来週4月3日、重松清原作『ステップ』が公開予定です。

そのほかも2020年は小説を映画化した話題作が盛りだくさん!

公開日が詳しく決まっていない作品もあるので、今後の発表に注目しましょう!