ドラマ『なつぞら』第6週(第33話)あらすじ・ネタバレ感想!なつ、ディズニー映画に魅了されアニメの世界へ

出典:『なつぞら』公式Instagram

北海道で酪農に携わりながら絵を描き、漫画映画の影響を受けたのちに、アニメーターへの道を歩んでいく、奥原なつ(広瀬すず)の人生を描いたドラマ『なつぞら』の第6週33話。

なつの結婚話で衝突する泰樹(草刈正雄)と富士子(松嶋菜々子)、そして剛男(藤木直人)。

これからも農家としての人生を突き進んでいくんだと思いつつも、ディズニーを見てまた心が揺らぎ始めるなつ。

そして当人たちを無視した恋模様に楽しむ大人たちにも注目です。

ドラマ『なつぞら』第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第33話あらすじ

なつ(広瀬すず)の結婚について、泰樹(草刈正雄)に企(たくら)みがあることを、富士子(松嶋菜々子)と剛男(藤木直人)が知る。

それから数日後、なつと天陽(吉沢亮)は、照男(清原翔)からもらったチケットを手に、帯広の映画館を訪れた。

上映ブザーが映画館に鳴り響き、満員の客席が闇に包まれていく。

なつは、夢のような漫画動画の世界に浸っていく…。
出典:NHK

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【ネタバレあり】ドラマ『なつぞら』第6週(第33話)の感想

沈黙の食卓

なつ(広瀬すず)と長男の照男(清原翔)を結婚させようとする泰樹(草刈正雄)に対し、富士子(松嶋菜々子)は猛反対。

ちょうどなつが学校から帰ってくると、このことは言わないでと泰樹は富士子から釘を刺されます。

それでもなつに「ちょっと話がある」と泰樹が言うと、「なんも!なんも!なんもよね?」と言って、富士子さんは完全に泰樹を阻止します。

こういうとき女は強いですね。

女が強いのか、泰樹とその奥さんの血を受け継いでいる富士子が強いのか定かではありませんが。

そのせいもあってか、その晩の食卓は非常に静かでした。

誰も欠けていない食卓ですが、会話がなくてなんだか寂しいです。

何かあったのかと夕見子(福地桃子)が言いますが、剛男(藤木直人)は必死にごまかします。

誤魔化せているかどうかは定かではありませんが。

しかし、静かなのは大人たちだけではありません。

なつも静かなのが一端にあると思った明美(平尾菜々子)は、朝の夢の話を始めました。

寝言で兄のことを呼んでいたと話す明美。

「どっちのだ!?」

過剰に反応する剛男と照男、そして気になって仕方がない泰樹。

男連中の方がざわついています。

もちろん、なつが夢の中で呼んだ兄とは、咲太郎(岡田将生)のことです。

すでに警察からは釈放されているものの、また行方知れずとなってしまった咲太郎。

それは心配にもなりますし、自分の元へとやってきてくれないかと心の奥底でも願いたくなります。

そうして不安と動揺が渦巻く食卓、夕見子や明美とはしては、毎晩やってほしくないものでしょう。

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アニメの世界に手招きされる、なつ(広瀬すず)

照男のはからいにより、天陽(吉沢亮)と共に映画を見に行くなつ。

憧れのディズニー映画が見られるということでワクワクが止まりません。

一方、天陽は、そんななつの姿を見て楽しんでいるみたいです。

ディズニー『ファンタジア』の世界にのめり込み、時に驚き、時に笑う。

なつはどんどんアニメーションにのめり込んでいきました。

今でも聞き覚えのある音楽やディズニー独特のアニメーション。

今の私たちが見ても、面白そうと思えるものです。

面白かった!と何度も言うなつですが、今回はそれでは終わりませんでした。

映画の最後には、新しく設立された東洋映画のプロモーション映像が流れだします。

多くの人たちで、長編漫画映画『白蛇姫』を製作していると聞くと、なつは縁を感じたかのように天陽の方を見ました。

しかし、なつ、演劇部でやった白蛇伝説とは違う話です。

東洋映画が作ろうとしているのは、中国のお話。内容がだいぶ違います。

現場風景が映し出されると、そこにはあの仲努(井浦新)の姿もあったのです。

「ちゃんと勉強すれば、アニメーターになれる」と言った仲の言葉が、今でもなつの心の中にありました。

そして、東洋映画では一緒に漫画映画を作る人材を募集していることも告げられました。

なつの心は揺れ動きます。

こうして、なつは仲や東洋映画、そして漫画映画と出会える、アニメの世界の旅に手招きされます。

その道を進みたいという想いが、心の奥底で沸き上がってくるようになっているのです。

人生のターニングポイントは、こうやって見つかっていくものなのでしょうね。

何とも素晴らしい時間です。

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“何でもできる”は“何もない”と同じ

映画を見た帰りに、雪月へと寄ったなつと天陽。

小畑妙子(仙道敦子)は、ふたりが一緒であることで、恋人同士であることを疑い始め「あらぁ~いいわねぇ」とニヤニヤします。

映画が楽しかったとなつが話せば「映画なんてなんでもいいのよねー」とわかっているかのように言います。

「最近とよ婆ちゃんに似てきましたよね」

なつが妙子に向かって言い放った一言に、ちょっと目くじらを立てます。

が、間もなくやってきた小畑とよ(高畑淳子)が、妙子と同じことを言ったものですから、何も言い返せません。

ホント、似てきましたね、嫁姑。

しかも、とよは椅子を持ってきて、そこに居座ろうとします。

「あら邪魔か、邪魔よねー」といって退散しますが、ふたりにとっては別に邪魔ではないのでしょう。

勘ぐりすぎですといえばそうですが、見ているこっちとしては、お互いに自分の想いに気づかなすぎです。

しかし、天陽はなつの想いをよく理解しています。

ディズニーをみて「楽しかった」と何度も言うなつは、漫画映画を自分も作りたいと憧れていることの証明でしょう。

映画って何でもできると感動するなつに対し、天陽は言いました。

「なんでもできるってことは、なんもないのと同じだよ」

「なんでもできるってことはさ、なんもない広い土地に行くのと同じだよ。自分で土地を耕す術を見つけて、種を見つけて育てていかなきゃならない、なっちゃんはそれでも行きたい?」

これを聞いたなつは、漫画映画を作ることに対して後ろ向きです。

自分には畑があるし、牛がいるから、できるわけがないと言います。

でも、本当は行きたいんでしょ?と天陽が聞くと、なつは笑うだけでした。

どうして…もうまた悲しく笑いますか、なつ。

その笑顔は、とっても辛いです。

でも、なつが漫画映画を作りたいことは、近くでなつを見てきた誰もがわかること。

あとは、なつ次第なんですよね。

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ドラマ『なつぞら』第6週(第33話)まとめ

漫画映画を作りたいが、そんなことできないと後ろ向きななつ。

「そんな顔で笑うな、天陽くんも悲しくなる」

そうナレーションである父(内村光良)も言っています。

しかし、なつと同じように天陽も素直になればいいのに、と思います。

とよに「絵描きの天陽くん」と言われたとき、「絵描きじゃないです」と否定しました。

天陽の中にも、画家になりたいという想いがあるのでは?そんなことを想いました。

今週も折り返し地点です。

果たしてなつの未来はどうなっていくのでしょうか?

そして咲太郎よ、一体どこに……心配です。

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