ドラマ『なつぞら』第2週(第12話)あらすじ・ネタバレ感想!粟野咲莉から広瀬すずへ、なつの幼少時代が完結

出典:『なつぞら』公式Twitter

十勝で酪農に携わりながら育ち、アニメーターとして世界に羽ばたく奥原なつ(広瀬すず)の生き様を描いた『なつぞら』の第2週12話。

北海道に残って酪農をしたいという山田天陽(荒井雄斗)を土に勝たせたいという想いを受けたなつ(栗野咲莉)。

今回は、ついに十勝の人たちが動き出します。

ドラマ『なつぞら』第2週「なつよ、夢の扉を開け」第12話あらすじ

離農寸前の天陽(荒井雄斗)たち一家を助けてほしいと泰樹(草刈正雄)に願い出たなつ(粟野咲莉)。

なつの思いを感じた泰樹は天陽の畑を見に行くと言う。

なつととにも畑を訪れた泰樹は、いくら耕しても作物は育たない土地だと言うが…。

それから9年。かつての荒地は一面の美しい畑に生まれ変わっていた。

その畑に馬に乗って駆けて来るのは、18歳になったなつ(広瀬すず)であった。
出典:NHK

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【ネタバレあり】ドラマ『なつぞら』第2週(第12話)の感想

柴田泰樹(草刈正雄)が動き出す!

なつ(栗野咲莉)の強い訴えを聞き、自分が夏に言った言葉を改めて受け止めた泰樹は、山田天陽(荒井雄斗)の畑を見に行く決意をしました。

しかし、畑を見た泰樹は、やはり土が悪すぎるといい、なつも天陽も肩を落としました。

ではそれで終わりなのか…というとそんなことはありません。

泰樹の目にはあきらめの色はありません。

そう。泰樹は知識と経験により、ダメになった土をどうにかすることができる、そういうプランが浮かんでいるのでしょう。

そんな泰樹の言葉を聞いたなつは、やっぱり行けるのだと確信し、表情には希望が満ち溢れていました。

とにかく、家出から帰ってきた後のなつの表情は、いつもキラキラしているように思えるのです。

それがとっても良い!

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山田正治(戸次重幸)vs柴田泰樹(草刈正雄)「子供の言葉に耳を傾けろ」

なつはその晩、柴田剛男(藤木直人)や柴田富士子(松嶋菜々子)、そして泰樹と共に、山田家に行って話をすることになりました。

開墾をしようにも、親の山田正治(戸次重幸)が畑を耕す決心をしなくては、天陽やなつの希望は消えてしまいますからね。

ボロボロの木の家に、屋根は藁。

冬は石を熱してボロキレに包んで抱えて眠る、子供には雪が積もっていたこともあったという辛い生活。

子供たちにいつまでもこんな生活をさせていられないと思った正治は、東京へと戻る決断をしたのです。

剛男が酪農を進めても、そんなお金はありません。

そもそも子供の言うことに耳を傾けることはないと、正治は言います。

大人が真剣に話すことではない、昔の家ならなおのことそういうでしょう。

しかし泰樹は言います。

「真剣に聞いてやることがなぜいけない?」

この言葉はグサッと来ました。

泰樹は、なつが土をどうにかしたいと言ったので協力しようと思ったのです。

そして、そのなつの想いは、天陽の「土に勝ちたい」という想いや「北海道に残りたい」という想いからです。

父には今の仕事を続けてもらい、畑は自分がやっていきたい、そう訴える天陽の目はとても真っ直ぐでした。

「みんなの事情を考えなさい」

正治がそう言って天陽を黙らせようとすると、泰樹は心にグッとくる言葉を強く言いました。

「事情なんてクソくらえだ!大人の事情で、この子らがどうなった。この子らに何をやったんだ大人は!子供の話だと思わず、今こそきちんと大人が聞いてやるべきだろ」

こんな良いおじいさん、そこら辺にはいませんて。

大人の事情でどうなったかというのは、自分たちのことだけではなく、大人たちが起こした戦争のことです。

戦争によって家も家族も失ったなつ、それでも泣き言を言わず、頑張って前に進もうとしている子に耳を傾けてやること、これが大人のするべきことなのかもしれません。

正治自身も、子供たちに辛い思いをもうさせたくないと考え、東京へ戻ることを嫌々に決意したのでしょう。

何も言葉を返すことができないその目から一粒の涙がこぼれた瞬間、こっちまで涙腺崩壊しました。

今の自分は、誰かの真剣な言葉に耳を傾けることができているのだろうか…改めて自分に問いかけたくなりました。

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開拓者の歌。荒れ地を美しい里の風景に。

泰樹や妻の山田タミ(小林綾子)、そして子供たちの言葉を受け、正治はついに畑を再生させる決意をしました。

しかも、やるのは山田家の人たちだけではなく、泰樹や剛男はもちろんのこと、柴田牧場の従業員である戸村悠吉(小林隆)と息子の戸村菊介(音尾琢磨)や、十勝に住む農家の人々が協力するのです。

泰樹は言います。

「みんなで協力し、この荒れ地を美しい里の風景にするぞ」

この言葉に一致団結し、畑の中心にある大きな切り株を抜くことから始めました。

“大きなかぶ”の如く、大勢で力を合わせ、馬も使い、ひとつの切り株を抜き、声を合わせることで歌っているように聞こえます。

「開拓者の歌」

なつがそう表現します。間違いありませんね。

そうして、使えないと諦めていた土地が、多くの人たちの手によって生まれ変わっていきました。

何事もすぐにどうにかなることはありません。

しかし、時間をかけてやることで、ダメだった土地が9年という年月を得て、美しい緑の土地になりました。

そして、なつも天陽も成長し、ついに広瀬すず&吉沢亮が登場しました。

嗚呼、9年という年月を得て、美男美女になり、今後がとても楽しみです。

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役者同士の対面、気にせずにはいられません

数多くドラマを見ていると、この2人の掛け合いは別のドラマでもあったなど、ドラマの外での役者同士のつながりを感じて楽めるというものがあります。

泰樹役の草刈正雄さんと小畑とよ役の高畑淳子さんは、大河ドラマ『真田丸』で夫婦役でよく掛け合いをした仲ですし、剛男役の藤木直人さんと小畑雪之助役の安田顕さんは『ホタルノヒカリ』で共演した仲です。

そういう方面で、この人たちがひとつのカメラの中におさまっている瞬間を楽しみにしていたのが、山田正治役の戸次重幸さんと、戸村菊介役の音尾琢磨さんです。

上記にもあげた安田顕さんを含め、3人は北海道の演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーです。

雪月の店主が2人と絡むのはなかなか難しい気がしましたが、戸次さんと音尾さんならいけるのでは!?と思っていました!

それが今回、山田家の畑を開墾するシーンで同じ場所にやっと!会話はありませんでしたが、そこにいてくれるだけでうれしかったです。

ちなみに、TEAM NACSの残りメンバーの中、森崎博之さんは出演交渉中らしいです。ぜひ出てほしいです。

そして、どこかで出てきてくれると信じていますよ、大泉洋さん。

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ドラマ『なつぞら』第2週(第12話)まとめ

2週12話に渡って語られてきた「なつの幼少時代」のエピソードは、今回で終了します。

山田家の農地を耕し緑の大地が広がった十勝で、成長したなつや天陽、柴田家の人たちにはどんな未来が待っているのか。

また次週から楽しみです。

余談ですが、『なつぞら』の公式ページに突如として「なつぞら北海道レシピ」なるものが登場しています。

雪月の店主・小畑雪之助(安田顕)が劇中で作り、早朝から私たちにエライ飯テロをしてくれましたアイスクリームやホットケーキの作り方を掲載してくれています。

気になった方はぜひ!作って食べて、第3週を待ちましょう。

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