ドラマ『ミステリと言う勿れ』第12話(最終話)あらすじ/ネタバレ感想!手紙に隠されたメッセージと、犬堂我路(永山瑛太)が久能整(菅田将暉)に会いに来た理由

ミステリという勿れ

出典:ミステリという勿れ公式ページ

久能整(菅田将暉)は、東京に帰る新幹線の中にいました。

久能の隣に座る美樹谷紘子(関めぐみ)は、手紙を読んでいます。

紘子が持っていた手紙から、隠れたメッセージを読み解く久能。

そんな久能と紘子の様子を、少し離れた席からサキ(高畑淳子)が見ていて‥。

一方、辻浩増(北村匠海)は、自分が連続殺人を起こした理由と、愛珠(白石麻衣)の事を犬堂我路(永山瑛太)に話しました。

その話を聞いた我路は‥。

紘子が持っていた手紙には、どんなメッセージが隠されていたのでしょう。

そのメッセージを見て、久能が感じた事とは‥。

第11話と12話(最終話)は、第3話の後に起こった出来事です。

最終話で、我路が久能に会いに行った理由が明らかになります!

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ドラマ『ミステリと言う勿れ』前回第11話のあらすじと振り返り

連続殺人事件の3人目の犠牲者が発見されます。

その犠牲者の体から、22年前に殺害された辻十岐子の血液も発見されました。

辻十岐子は、羽喰玄斗が起こした連続殺人事件の17人目の被害者です。

しかし、事件を捜査している備前島(船越英一郎)は、今回の連続殺人事件の犯人は羽喰玄斗ではないと考えています。

その頃、犬堂我路(永山瑛太)は、妹・愛珠(白石麻衣)の手紙に書かれていたジュートを探していました。

風呂光(伊藤沙莉)は、備前島の部下・猫田(松本若菜)と一緒に今回の事件を調べることになり‥。

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【ネタバレあり】ドラマ『ミステリと言う勿れ』第12話(最終話)あらすじと感想

手紙に隠されたメッセージを読み解く久能整(菅田将暉)

新幹線の中で、美樹谷紘子(関めぐみ)は手紙を読んでいます。

結婚を控えている紘子は、一緒にバージンロードを歩いて欲しいと父に頼むため、手紙に書かれた住所に向かっていました。

“愛する娘へ”と書かれた手紙には、文章とイラストが描かれています。

隣の席で目を覚ました久能整(菅田将暉)は、その手紙を「なごやにはくるな」と読みました。

しかし、手紙にそんなことは書いてありません。

不思議に思った紘子は、久能に理由を聞きます。

久能は、手紙に描かれた8個のイラストの頭文字を繋げて、隠れたメッセージを読み解いたと説明するのでした。

ミルトモ 編集部

バスジャック事件のせいで、東京で開催された印象派展を見ることができなかった久能。今回の話は、印象派展を見るため大阪に行った久能が、東京に帰る新幹線の中で遭遇した出来事です。ライカの暗号と同様、今回の暗号も、頭が柔らかい人でないと思いつかない発想だと思いました。

危険なメッセージ

育ての母から両親は亡くなったと聞かされていた紘子。

しかし、父から育ての母に送られていた手紙を見つけ、それが事実でないことを知ります。

紘子は父に手紙を書き、その返事の手紙から、生みの母が生きている事も分かりました。

実は、育ての母と生みの母は親友で、2人は手紙に描かれたイラストで会話をしていたのです。

紘子は、母が嘘をついた理由が分からず、母に内緒で父に手紙を書きました。

しかし、手紙を読み解くと、「だまされるな」「あぶない」「ぼうりょく」など、危険なメッセージばかり。

一方、育ての母宛ての古い手紙には、違う文章が隠されています。

久能は、父から暴力を受けている生みの母が、イラストで警告を出しているのではないかと考えるのでした。

危ないメッセージばかりですが、育ての母が親友を助けないのが不思議です。

恐ろしい事実

久能と紘子が座る座席に、紘子の育ての母・サキ(高畑淳子)が近づいてきました。

紘子の父は、娘を返して欲しいと、サキに手紙を送っていました。

その手紙に、生みの母がイラストを描いていたのです。

しかし、父は心不全で亡くなり、その後、生みの母は病んでしまいます。

紘子に返事の手紙を書いたのは、名古屋の施設にいる生みの母でした。

紘子は、バージンロードを生みの母とサキの3人で歩こうと決心するのですが‥。

その後、紘子が「ひろこしあわせで」と読み解いた手紙を、久能は「ふたりでころした」と読み解くのでした。

ミルトモ 編集部

久能の解読が正しいと、紘子の父は2人の母たちに殺された事になります。久能は、自分が知ったことを忘れないと言っていましたが、何か行動を起こすのでしょうか?ところで、久能が言っていた育ての親とは誰の事でしょう。天達と美吉が育ての親ではないかと思ったのですが、他に育ての親がいるのでしょうか?久能の生い立ちが気になりました。

辻浩増(北村匠海)が連続殺人事件を起こした理由

辻浩増(北村匠海)は、自分が羽喰玄斗の息子・羽喰十斗であると言います。

十は、玄斗にとって特別な意味を持つ字。

玄斗は、息子に十斗という名前をつけ、十斗に女装させるのを好みました。

十斗は、自分の父親が連続殺人犯であることを知っていましたが、父に憧れて連続殺人事件を起こしたわけではありません。

22年前、父・玄斗が突然いなくなり、十斗は心が病んだ母・辻十岐子(玄斗の17人目の被害者と思われていた女性)に頼まれ、母をナイフで刺します。

その後、父・玄斗が殺されている事を突き止めた十斗は、警察にそのことを知らせました。

しかし、警察はその情報を信用せず、何もしなかったのです。

十斗は、母を刺したナイフを形見として持っていて、そのナイフを使って殺人事件を起こしました。

十斗が連続殺人事件を起こしたのは、みんなに羽喰玄斗の事を思い出させるためだったのです。

ミルトモ 編集部

警察がもっと早く動いていれば、今回の連続殺人事件は起こらなかったかもしれません。父・羽喰玄斗に育てられ、母・辻十岐子を手に掛けることになった十斗。十斗の生い立ちを考えると、心が重くなります。

カウンセラーからもらった指輪

愛珠(白石麻衣)は、十斗に殺してもらう為にバスに乗りました。

しかし、予想外のことが起こり、愛珠は煙草森に殺されてしまいます。

愛珠は、十斗が紹介した先生・鳴子巽のカウンセリングを受けていました。

十斗が持っている指輪は、鳴子からもらったものです。

さらに、犬堂我路(永山瑛太)は、愛珠がカラクリ箱の作者・月岡桂と親しくしていたことを知り‥。

愛珠が持っていたカラクリ箱の中には、ヤギ座のマークが刻まれた指輪が入っていました。

我路は十斗の指輪を久能に送り(第5話)、「君の協力が必要なんだ。一緒に行こう」と久能に頼むのでした。

ミルトモ 編集部

我儘だった愛珠の別の顔を知ることになった我路。愛珠が今も生きていれば、我路たちと心を通わせることが出来た気がします。愛珠は自分をダメな人間と思っていたようですが‥。幸せだった愛珠の心が不安定になったのは何故でしょう。

ドラマ『ミステリと言う勿れ』第12話(最終話)まとめ

我路が再び久能の前に現れたのは、愛珠の死の真相を探る手助けをしてもらうためだという事が分かりました。

月岡桂と幸せな時間を過ごしていた愛珠。そんな愛珠が死を選んだのは何故でしょう。

続きが気になるので、続編があったら嬉しいです。

所々で明らかにされる久能の生い立ちも興味深かったです。

久能が真っ直ぐに生きられたのは、天達や美吉が居てくれたからではないかと感じました。

今回が最終話であるのは残念ですが、全話を通して楽しむことが出来ました!

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