ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』 第5話 始まる三角関係! 雛子と浅海の間に進展が・・・。

出典:ムチャブリ! 私が社長になるなんて公式ページ

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山梨に出張中の雛子(高畑充希)と大牙(志尊淳)の前に、突然現れた浅海(松田翔太)。

ワインの契約を取れたことを浅海に褒められた雛子を気を良くし「もっといい社長になる!」と宣言。

そして、レストランのチェーン展開のためには1号店で“圧倒的体験”が必要だと凛々子(優香)に助言され、雛子は新たなフェアを企画します。

雛子は浅海のようなリーダーシップで社員を引っ張ろうと張り切りますが、空回りしてしまいます。大牙は、そんな雛子の様子が気になって仕方ありません。

果たして、フェアは上手く行くのでしょうか!?

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ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』 前回振り返り

「俺が君を選んだ」という浅海(松田翔太)の言葉が気になって仕方がない雛子(高畑充希)。

そんな時、チェーン5店を1ヶ月後に同時オープンさせるという浅海のムチャブリをうっかり引き受けてしまいました。

無茶なスケジュールに社員達もテンションダウン。さらに大牙(志尊淳)も柚(片山友希)とのデートが上手く行かず、同期の出世で焦りを感じ、雛子への不満を爆発させていました。

そんな中、『プチボナール』の仕入れ先が突然ワインの取引を停止させてきました。

社員に負担がかからないよう、雛子は自分で新しいワインを探すと、伝説のワインを求めて山梨のワイナリーへ。

紆余曲折を経て雛子は無事独占契約にこぎつけました。すると、雛子と大牙が泊まっている旅館に、浅海がやってきたのです!

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【ネタバレ】ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』第5話あらすじ・感想


もっといい社長になる!

無事ワインの専属契約を取り、安堵している雛子(高畑充希)に、何故か苛立ちを隠せない大牙(志尊淳)。
すると、突如旅館に浅海(松田翔太)が現れます。

moyoko

わざわざ山梨まで来るなんて。ここに三角関係の出来上がりです!

「ワインを飲みに来ただけ」という浅海ですが、ワインの件で「頑張ったね」と雛子を褒めます。
雛子はその言葉に気を良くし、もっと頑張っていい社長になる!と宣言します。

moyoko

浅海社長はあからさまに雛子を好きですし、雛子も浅海社長に緊張するようになってきています。

大牙は、そんな2人のことが気になっています。

圧倒的体験

チェーン展開の準備のために短期スタッフを募集したところ、知美(夏帆)が応募してきました。

moyoko

知美は満場一致で採用されます。

雛子は、チェーン展開のための良い方法を凛々子(優香)に相談します。
凛々子は、そのためには1号店の“圧倒的体験”が必要だとアドバイス。

そこで雛子は47都道府県の国産食材を使用した『日本列島フレンチフェア』を思いつき、浅海のようなリーダーシップで社員をけん引しようと、いつになく前に出ていきます。

moyoko

“いい社長”になると張り切っている雛子。空回りしそうな予感です・・・。

そんな中、宮内(荒川良々)が気がかりな情報を仕入れてきました。
なんと、野上フーズが同じような国産食材を使ったイタリアンフェアを計画しているというのです。
野上フーズに負けないためには、日程を前倒しにするしかないと雛子は言いますが、まだ半分も食材を集められていないため、社員達は猛反発。

焦る雛子は思わず「決めるのは私です!」と口走ってしまいます。

moyoko

ドン引きする社員たち。やってしまいましたね・・・。

嫌われた~!

浅海は落ち込む雛子を見て、飲みに誘ってくれました。
お酒を飲みながら、社員たちに嫌われたと涙にくれる雛子。

moyoko

今まで嫌われないように生きて来たのに・・・と涙が止まりません。

雛子は、浅海社長は今までこんな孤独を抱えていたのかと、改めて浅海をリスペクトします。

moyoko

しかし、浅海本人は「孤独・・・?」と、ピンと来ていませんが。

その帰り、雛子と浅海は、専務の葛原(坪倉由幸)と野上(笠松将)が密会しているのを目撃します。
浅海と共に会社立ち上げに関わった専務が裏切るはずはないと雛子は思いますが、浅海は気にしないと言います。

何故なら、浅海は「最初から誰も信じていない」からです。

moyoko

寂しい考え方ですね・・・。

雛子の決断

翌朝、気まずい雰囲気の中雛子が出社すると、社員たちは雛子のムチャブリのために奔走していました。

moyoko

「誰かさんのせいで・・・」と嫌味を言われる始末です。

雛子は居ても立っても居られなくなり、自分で食材を求めて市場や店を回りますが、一向に上手く行きません。
そこで最終手段として野上フーズに「食材を分けて欲しい」と頭を下げに行きます。

moyoko

野上は、「困った時はお互い様ですから」と薄ら笑いを浮かべながらも高級食材を分けてくれました。

雛子が1人で店を回っていることを知った大牙は、雛子を探し当て、野上に頭を下げる前にやることがあると雛子を説教します。

「あなたが今、向かい合うべき相手は誰なんですか」

会社に戻った雛子は、すぐに社員たちに頭を下げます。
そして雛子は、皆が自分を社長にしてくれていることに気がついたと話します。

「1人じゃなくて皆さんと仕事がしたいです!」

社員たちは雛子の思いを受け入れ、一緒にフェアを切り抜ける方法を考え始めました。

moyoko

野上フーズに行くことなんて誰も考えないと、大笑いになりました。この発想力が雛子の持ち味ですね。

圧倒的体験

フェアは無事開催されましたが、正直、準備不足から圧倒的体験を得られるようなものにはなりませんでした。

moyoko

「地味だった」と残念な意見もありましたが、高評価もたくさんありました。

雛子は、今回のことで社長として”圧倒的体験”をしたと満足げです。

moyoko

お前が体験したのかよ!とツッコまれる雛子です。

その夜、大牙は柚(片山友希)に誘われ、2回目のデートに挑みます。相変わらず大牙は無口になってしまい、会話に困った柚が雛子の話を切り出すと、途端に勢いよく話し出す大牙。
柚が「社長のことが好きなんですね」と指摘すると、大牙は「危なっかしいから目に入るだけだと全力否定します。

moyoko

それ、もう、好きじゃないですか。

誕生日の夜

雛子は浅海にフェアの件を電話で説明します。

野上フーズに行ったのは敵味方を考える必要はない。頼れるものは頼ってみようと思ったという雛子。

「私には信じられる仲間がいました。皆を頼って信じてやっていこうと思います!」

浅海は、自分と全く正反対の雛子を純粋に「すごい」と言いました。

電話を切った後、雛子は今日が浅海の誕生日だったことに気がつきました。

moyoko

浅海は、今まで一度も誕生日会を開いたことがないという人なのです。

雛子は急いで会社に戻って、コンビニのシュークリームにロウソクを立てて浅海の誕生日を祝いました。

変テコなお祝いをしてもらったことで、笑みが漏れる浅海。

「君といる時だけはなんでこんなに笑えるんだろう」

moyoko

凛々子は浅海を「笑わない人」と評していますが、雛子の前だけは特別です。

雛子は、思わず浅海の背中に抱きついていました。

「社長には私がいます」

その頃大牙は雛子に電話をかけていました。でも、雛子は気がつきませんでした。

ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』 第5話 ネタバレ感想&まとめ

浅海に憧れを抱き始めた雛子は、“いい社長”になろうと決め、空回りしてしまいます。

でもそのことで仲間の大事さを知った雛子は、社内の絆をさらに深めることが出来ました。

そして恋の方は本格的に三角関係に突入し、かなり進展してきました!

浅海は自分の気持ちにまだ気がついていないようですが、雛子は浅海が放っておけません。

そんな雛子を放っておけないのは大牙です。

これからの3人の関係が楽しみですね!

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