ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』 第4話 雛子は伝説のワインを求めに山梨へ。そんな時でも浮かぶ浅海の顔!

出典:ムチャブリ! 私が社長になるなんて公式ページ

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「俺が君を選んだ」という浅海(松田翔太)の言葉が気になって仕方がない雛子(高畑充希)。

そんな時、チェーン5店を1ヶ月後に同時オープンさせるという浅海のムチャブリをうっかり引き受けてしまいました。

無茶なスケジュールに社員達もテンションダウン。

さらに大牙(志尊淳)も柚(片山友希)とのデートが上手く行かず、同期の出世で焦りを感じ、雛子への不満を爆発させていました。

そんな中、『プチボナール』の仕入れ先が突然ワインの取引を停止させてきました。

社員に負担がかからないよう、雛子は自分で新しいワインを探すと言い出しますが・・・。

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ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』 前回振り返り

レストラン『プチボナール』で雛子(高畑充希)の高校の同窓会が開かれました。

6年間も恋愛離れしていることを友人たちからたしなめられた雛子は、高校時代に気になっていた加賀美(浅香航大)と連絡先を交換します。

久しぶりの恋の予感に浮かれる雛子。

そんな中、浅海(松田翔太)からチェーン展開の準備をするように言われた雛子は、コンサルタントの凛々子(優香)のアドバイスを受けてレストランの目玉商品を作り出すことになりました。

大牙(志尊淳)はスイーツコンテストに出品することを提案。雛子は、パティシエ志望の萩尾(松岡広大)に新作スイーツの開発を託すことにしました。

結果は3位に終わりましたが、会社総出で取り組んだ新作スイーツは、評判を呼びました。

しかし、恋の方は散々な結果に。仕事と恋の両立は全く出来なかった雛子だったのでした。

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【ネタバレ】ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』第4話あらすじ・感想


取引停止

「俺が君を選んだじゃない」

という浅海(松田翔太)の言葉が頭から離れない雛子(高畑充希)。

moyoko

いつもより社長がカッコ良く見えてしまい、ポーっとしてしまう雛子です。

そんな時、浅海から1ヶ月後の定例会見に合わせてチェーン5店を同時オープンさせて欲しいというムチャブリをされ、雛子は思わず引き受けてしまいます。

moyoko

社長に見惚れていたため、完全に生返事ですが、時すでに遅し。

「5人だけで、どうやって・・・?」

社員達のテンションはダダ下がり。
雛子は一生懸命社員たちを盛り立てますが、いつもやる気に満ち溢れている大牙(志尊淳)が、こういう時に限って元気がありません。

そんな中、『プチボナール』の仕入れ先が突然ワインの取引停止を申し入れてきました。

moyoko

なんと、野上フーズと専属契約を結ぶことになり、契約を終了したいというのです。
野上フーズが動き出しましたね。

大牙の焦り

実は、大牙は柚(片山友希)とデートをしたのですが、あまり会話が弾まず、お世辞にも上手く行ったとは言えませんでした。
しかも、その時に同期が出世したことを知り、子会社でくすぶっている大牙は焦り始めます。

moyoko

その焦りから、大牙は反社長派の専務に近づき始めます。良くないですね~。

そのため、自分の会社のピンチにも身が入りません。

雛子は仕事が増えて不満が高まる社員たちの手前、新しいワインの仕入れ先は自分で探すと宣言します。

そして、凛々子(優香)にも協力してもらいワインの試飲会に行くなどリサーチを進める中、知美(夏帆)から山梨の個人ワイナリーが作った『伝説のワイン』の噂を聞きます。

そのワインは既に市販しておらず、ネット上でプレミアがついていました。

moyoko

雛子は8万5千円出してそのワインを買います。

買ってみたワインを飲んでみると、試飲会で飲んだどのワインよりも美味しく、社員達も全員異論なしでした。
雛子は、なんとしてでも伝説のワインを仕入れたいと考えます。

伝説のワインを求めて

雛子は大牙を連れて山梨のワイナリーを訪れます。
主人の春乃(南野陽子)はとても人あたりの良い人物でしたが、夫が亡くなってからワインは作っておらず、貯蔵しているワインも売りたくないと言います。

moyoko

「ワインは大っ嫌い」といいつつ、譲って欲しいというと「私の分がなくなっちゃう」と取り付く島もないのです。

雛子と大牙は、ブドウ畑の作業を手伝うなど、あの手この手で春乃を説得しようとしますが、春乃は首を縦に振りません。

moyoko

シェフを呼びつけて料理をふるまいましたが、それでも無理でした。

夜になり、2人は諦めて帰ろうとしましたが、終電がなくなってしまったのでこの日は泊まることに。

春乃はブドウをとても大切に育てていました。しかしワインは嫌いだといいます。

雛子はその矛盾を解ければ、解決するかもしれないと考えます。大牙は説得するのは絶対に無理だと、完全に諦めモードです。

そんな時、雛子は以前このワインを買おうとした浅海から、『ワインは恋敵』と春乃が複雑な思いを抱いていることを知らされ、もう少し説得を続けようと奮起します。

moyoko

ラベルのメッセージ
しかし、大牙は春乃のそういう面倒くさい感情に付き合わされるのは嫌だし、雛子の仕事は行き当たりばったりで生産性がないと苛立ちを隠しません。

「俺はこんな子会社でくすぶっている人間じゃない!」

moyoko

それ、言っちゃいけないやつ!

雛子と口論になった大牙は、「帰る」といって旅館を飛び出します。
その時、雛子はラベルに文字が浮かんでいるのを発見し、大牙を引き止めます。

moyoko

ラベルが濡れると、文字が浮かんでくる仕様になっていたのです。

伝説のワインはフランス語で『私の好きな季節』という名前がついています。
ラベルから浮かんできたのは『私は春が好き』という言葉でした。

moyoko

春乃の夫が春乃に向けた愛のメッセージだったのですね。

2人は翌日、春乃にそのことを告げ、春乃の夫への誤解を解きます。
そして、ワインを諦めると伝えました。

雛子の手腕

亡き夫の気持ちを知った春乃は泣いて喜び、やっぱり貯蔵しているワインは一滴たりとも売れないと言いました。

moyoko

2人は「ですよね」と帰ろうとします。しかし・・・。

春乃は、このワインは売れないけれど、新しくワインを作ることを決めました。

無事専属契約を取りつけ、大牙のおかげだと喜ぶ雛子。
大牙はますますしかめ面になり、「何がお手柄だよ」と文句を言い出します。

大牙がいくら考えに考えて計画しても、結局は雛子が全部ひっくり返してゴールを決めてしまうし、ヘラヘラしていても、なんだかんだで皆雛子を受け入れます。

moyoko

大牙は「なんで上手く行くんだ」と気に入らないのです。

文句を言い続ける大牙に喧嘩を売られているような気がする雛子。
でも、大牙は喧嘩を売りたいわけではありません。

「あなたのことすっげー嫌いなのに・・・」

そんな2人の前に現れた1人の男。
それは、浅海社長でした。

ドラマ『ムチャブリ! 私が社長になるなんて』 第4話 ネタバレ・感想&まとめ

頭の中で色々と考えてしまい、気を遣い過ぎてデートも上手く行かない大牙。

しかし、実は雛子の前では正直に感情を表に出すことが出来ます。

本人は「どうでもいいから」と言いますが、きっとそれだけじゃない気がします。

一方、大牙とは正反対の感覚派の浅海社長が、グイグイと雛子の中に入って来て雛子を翻弄させています。

そんな浅海社長がわざわざ2人のいる山梨にやってきました!
雛子を巡って三角関係が始まる予感!?
次回要チェックです!

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