とんでもなく癒されると話題のアニメ「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」
幼女に転生した人間・ネマ（中身はアラサー女子）が、
異世界で動物たちをもふもふ＆なでなでしまくっちゃうストーリー。
ドラゴンを“もふなで”しちゃう、第2話「呼び出しくらいました」。
人に決して懐かない炎龍までなでなでしちゃったものだから…
ネマの異能（動物に好かれるスキル）が公に！
うようよとネマを利用しようとする奴らが近づいてきてピンチ！！
果たしてネマの運命は…！？
目次
アニメ『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』前回第1話のあらすじと振り返り
過労死した秋津みどり（27）へ、
神様は異世界転生を提案します。
神は、癒しに飢えていたみどりに
特殊スキル＜人間以外の生物から好かれる力＞を与えました。
そして、異世界（ガシェ王国）での特別任務を依頼します。
みどりは、公爵家の三女ネマ（CV.加隈亜衣）としてガシェ王国で誕生！
動物たちにモテモテなネマを待っていたのは、
“ファンタジーな動物をもふなでし放題”の超絶癒されライフ！
聖獣白虎のラースも懐いてしまう、
ネマ（3）の特殊スキルは周囲を驚かせはじめます。
そんな中、王立魔法学院で事件が起こります…
突如、魔法陣から出るはずのない炎龍（聖獣）出現！
危険な炎龍を退治しようとした大人たちの前に、ネマが立ちはだかります。
「この子いじめちゃ、めっなの！！」
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さて、動物たらしなネマと気難しそうな炎龍の…
ファーストコンタクトはいかに！？
第2話は、アスディロンの闇がすこしだけ見え隠れしはじめます！
【ネタバレあり】アニメ『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』第2話あらすじと感想
3歳幼女と聖獣炎龍、ドッキドキのファーストコンタクト！
「子どもの出る幕ではないぞ！」
炎龍（CV.乃村健次）が、自分を庇うネフェルティマことネマ（CV.加隈亜衣）に注意します。
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謂れのない殺意を向けられている炎龍。
全員敵だと思っていたら…
人々が炎龍に恐れおののく中、ふと興味が湧くネマ。
「なでなでちたいな…」つい、心の声が漏れます！
「汝は、我に触りたいのか？我が恐ろしくないと？」
目の前の幼女から、思いもよらない言葉が飛び出し、炎龍はビックリ。
ネマは怖くない！と断言します。
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ネマは優しく炎龍に触れました。
炎龍の鱗はひんやりすべすべで超気持ちいい！
「なでなで、きもちいいね！」
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呼び出しくらいました…！
「汝が大きくなり、我を必要とするならば…そのときは主と認めよう。」
おそらくこんなに優しく人に触れられたことはなかったでしょう…
炎龍は、自らの名をソルと名乗り、ネマに忠誠を誓って去ります。
これによって、ネマは炎龍ソルと（仮）契約を交わしたことに！
お別れを惜しむネマに、ソルは赤いオーブを授けていきました。
それを、ネマは毎日持ち歩いているヌイグルミの飾りに変えました。
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炎龍の魔法もオーブを通じて使用可能らしい。
アスディロンの王太子・ヴィル（CV.大河元気）は、この事件を宮廷魔術師に調べさせるよう命じます。
ネマの不思議な力は公になってしまいました…
王宮がネマのことを放っておくはずもなく、ネマと両親は呼び出しをくらいます。
ネマの父・デール公爵（CV.古谷徹）は、愛しの娘が権力者たちから好奇の目で見られるのを懸念します。
案の定、デールの予感は的中！
王宮に招かれたネマと両親は、開かれた審議会で、有識者たち（国の偉そうな人達）から質問攻めにあいます。
神様のいうとおり。ガシェ王国には悪しき者あり！？
炎龍の力で国が脅かされるのでは？
国王・ガルディー（CV.浜田賢二）は気にかけます。
正式な契約を交わした訳ではないとデールが訴えます。
「デールラント・オスフェの名に誓って！」
この世界でもっとも重い言葉を放ち、父が娘を守ります。
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「人外的な力…神の意志かもしれませぬ。」
魔法陣に異常なしと結論づけたサザールの言葉に、みなザワつきます。
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ネマは「アイツ（神の仕業）かー！」と脳内で叫ぶw
実に胡散臭い！ネマはピンときました…
神の代弁者を語って、政治に口を出し、人々を洗脳するこの感じ。
神様が人類滅亡すべきか否か迷っている原因の一端はこの神官たちにあると！
眠っている間に…大人たちがバッチバチ！
ただ…まだ怪しいというだけで、神官は悪と決まった訳ではありません。
ネマが死ぬまで判断の猶予があります。
ネマが百面相する様子を、飽きたと勘違いしたヴィルが笑います。
ヴィルは白虎ラース（CV.武虎）を呼び、ネマを退屈させないように配慮します。
ラースのもふもふに包まれながら、ネマはすやすや寝息をたてはじめます。
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至福の時間に癒されまくりのネマ。
その愛らしさに、心掴まれる者続出！！
ネマと炎龍に正式契約を結ばせ、国の監視下に置こうという動きアリ。
特にヤバい持ちかけをしてきたのは神官長！
聖女教育（洗脳）を施すため、教会でネマを預からせろと言ってきます。
虐待によって傀儡にされると…父はそれを断固拒否！
天真爛漫なネマには、なににも縛られずに自由に生きてほしいと父は願っています。
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中にはいい人も！
敵もいれば味方もいる。ネマを巡った審議の結果は…？
ネマの体を案じてくれたのは、内務大臣オリヴィエ（CV.大井麻利衣）。
近衛騎士団団長ゴーシュ（CV.相馬康一）も、警護協力を申し出てくれました。
建国の英雄たちはみんな、ネマの味方です。
「本当にネフェルティマ様はあなたの娘子か？」
預かりを断られた神官長が、デールに問います。
聞き捨てならない発言に、王立魔法研究所の魔法工学局長を担うネマの母・セルリア（CV.恒松あゆみ）が反論。
セルリアは、穏やかな口調で神官長をやりこめます。
ネマを監視下に置こうと企む者たちは、こうして次々と論破されていきました。
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国王とセルリア（ネマの母）の師。志はみな同じ！
国王の計らいで、ネマは王宮のどこでも行き来してよいことに決定！
見目麗しい近衛騎士団第二部隊隊長のグウェン（CV.浅沼晋太郎）が、ネマの子守役に！
竜を思う存分なでなでしちゃった！
晴れて自由を勝ち取ったネマは王宮の竜舎へ…
そこには、龍騎部隊隊長のダン（CV.中村源太）がいました。
子ども目線で話してくれるいい人ダンから、竜はキケンだから見るだけと言われました。
なでなでしたいな…
ネマがそう心で願ったそのとき、炎龍のオーブが発光！
すると、それに反応した龍たちが一斉にネマの元へ！！
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オーブの力ですべての竜族と会話可能に！
誇り高き竜の群れの王・ギゼルは、背中に乗せて飛んでくれました。
ネマは、リアルファンタジーな竜と、思う存分遊んでなでなでしました。
あの少女は一体何者か…！？
グウェンとダンは、ありえない動物たちと楽し気に戯れる姿におののきます。
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ふたりは、王立学院同学年で永遠のライバル！
アニメ『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』の次回に期待するもの
観終えたら、OPのSizuk「Cotton Days」の印象的な歌詞が浮かびました。
「イノチの手触り」という言葉…
本当にネマはいろんな命に触れて、どんどん成長していきます。
それがとても尊くて、とても楽しみです。
第3話のタイトルは「ステキな贈り物」。
どんな“贈り物”が待っているのか、ワクワクします！