ドラマ『蜜と毒』 第6話 亮平と圭介がついに接近! ガーベラの花言葉に秘められた意味とは?

©「蜜と毒」製作委員会2024

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優梨子(大谷凛香)の部屋で亮平(白石隼也)のペンを手に入れた圭介(征木玲弥)はそのペンを使って亮平に近づき、亮平の信頼を得てしまいます。

優梨子に歯形をつけられた身体を見られないようにしてる亮平は帰りが遅く、圭介とのことを告白しようとするマチコ(入来茉里)はなかなか話が出来ません。

そんな時、あろうことか亮平が圭介を家に連れて来て・・・。

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ドラマ『蜜と毒』 前回振り返り

優梨子(大谷凛香)に騙され、監禁され全身に歯形をつけられてしまった亮平(白石隼也)は、マチコ(入来茉里)に悟られないようにと必死で身体を隠します。

一方社内で執拗に絡んでくる圭介(征木玲弥)から逃れたいマチコは、急いで退社しようとしますが、奈緒(玉井らん)が追いかけてきて研修用のDVDを渡されます。

しかしその中身は圭介がマチコを煽るメッセージ動画でした。我慢の限界を超えたマチコは圭介に「夫に全て話す」と宣言しますが・・・。

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【ネタバレあり】ドラマ『蜜と毒』第6話あらすじと感想

亮平のペン

優梨子(大谷凛香)の部屋で亮平(白石隼也)のペンを手に入れた圭介(征木玲弥)は、マチコ(入来茉里)にそれを見せびらかし、揺さぶりをかけます。

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なんとか対抗するマチコですが・・・。

圭介はマチコに近寄り、「もっとあなたを傷つけたい」と言いながらマチコの首元に亮平のペンで「×」印を書きます。

「もっと罰を受けてもらうから」

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圭介はそのままペンを持って行ってしまいました。

夜、圭介は亮平の会社の前で待ち伏せをして、偶然を装い亮平に近づきます。
そして、落としたであろうペンを拾ったが、奥さん以外の誰かから貰ったものだと困ると思い直接渡したいと伝えました。

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ちょっと苦しい気もしますけど・・・。

ただ亮平は圭介のことを「気が利く人」だと捉えました。
その時、優梨子から電話がかかってきます。家に帰っても奥さんと“出来ない”のだから、自分のところに来いというのです。

優梨子のところにも行きたくない、家にも帰りにくい亮平は、圭介を飲みに誘います。
そして、すっかり圭介に心を開いた亮平は、マチコに隠し事をしているが、マチコもそれに気がついているようで気まずいと打ち明けます。

圭介は親身になって話を聞いてあげ、「何か変わったことがあれば報告する」と言って連絡先を交換しました。

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亮平は「大塚君、良い奴だな!」と完全に丸め込まれています。

歓迎できない訪問者

その頃マチコは、今日こそ亮平に圭介とのことを正直に話し、謝ろうと考えていました。
上機嫌で帰ってきた亮平を出迎えると、後ろにはなんと圭介の姿が。

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こんな恐ろしいことないですよね・・・。

亮平が着替えに行っている間、マチコは圭介と2人きりになってしまいます。

「旦那さん、単純な人ですね」

moyoko

そりゃあんな変な女に引っかかるわけですよね。

圭介は、また忘れていったという亮平のペンを出して「あの人はマチコさんを大切に思っていない」と言って、マチコを抱き寄せました。
マチコは必死で抵抗しますが、圭介の力には勝てません。

圭介はマチコの耳元で、旦那の身体を見てみるように伝えます。

「そうすれば、僕と不倫した罪悪感なんて吹っ飛ぶと思うよ」

地獄のような時間が過ぎて、圭介が帰った後。
亮平は酔ってソファで眠ってしまっています。圭介に言われたことが気になったマチコは、亮平の服の裾を上げてみました。
そこには、無数の歯形がついていたため、恐怖におののくマチコ。

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怖すぎますよね(笑)

一方、優梨子は愛しの亮平に会えず苛立ちを募らせていました。
父親に言われて“婚約者”の桜小路とデートさせされ、辟易としていましたが、桜小路は優梨子のためならなんでもしてあげたいと訴えます。

「僕は優梨子さんのことが大好きだから!」

桜小路に愛されても、何も嬉しくない優梨子。
亮平に思いを馳せながら、ふとあることを思いつきます。そして桜小路の方に振り向き、こう言います。

「私の下僕になりなさい」

moyoko

やっぱり、桜小路を使って何かする気です!
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ガーベラの花言葉

翌朝、マチコが社内の掃除をしていると、圭介が近寄ってきました。
そして生けてあるガーベラの花言葉を知っているかとマチコに尋ねます。

「あなたは僕の輝く太陽」

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オレンジのガーベラには「忍耐強さ」という意味もあるそうです。

マチコは「亮平さんに近づかないで」と訴えます。
しかし圭介は意に介さず、「もう我慢する必要はありませんよ」と言って離婚届を渡します。
マチコには早く1人になってもらって、自分の罰を受けるためだけに生きて欲しいというのが圭介の願いです。

圭介はおもむろにガーベラの花びらを齧り始めます。

「マチコさん、もう食べてしまいたい。抱かれたくなったらいつでもどうぞ」

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社内でコレをやる異常者・圭介。

その夜、家に帰ると亮平がガーベラの花束を買ってマチコの帰りを待っていました。
あまりにもタイミングが良すぎるので、よく聞いてみると、亮平は花を買うために何が良いか圭介に相談したと白状しました。

自分のために買って来てくれたものだとはわかっていますが、マチコは恐怖のあまり花束を振り払ってしまいました。

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その頃圭介は修羅場になっているであろうマチコ夫妻のことを想像してほくそ笑んでいました。

マチコは寝室に逃げ込んでいましたが、やはり亮平ときちんと話そうと思い直しました。
そして亮平も同じ気持ちでした。

先に話をし始めたのは亮平の方です。
亮平は、優梨子に監禁され、全身を噛まれたことをマチコに告白します。
マチコは警察に行こうと言いますが、亮平は大事な取引先の社長の娘だからそれは出来ないと言います。
亮平は、マチコを失うのが怖くて向き合うことを避けていたと謝ります。

「不倫のことも、逆の立場だったらと思ったら、絶対に許せないのに・・・」

それでも許してくれたマチコをもう二度と悲しませないと誓った亮平。

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マチコは自分の不倫のことを言い出せなくなってしまいます。あーあ。

次の日、離婚の話が出たかもしれないと期待する圭介を無視し、離婚届を破いてゴミ箱に捨てて見せるマチコ。
圭介は上手く事が運ばなかったことにガッカリしますが、そんな時亮平から「妻と旅行に行くから相談に乗って欲しい」と連絡を受けます。

「喜んで!楽しい旅行になりそうですね・・・」

ドラマ『蜜と毒』 第6話 感想&まとめ

知らず知らずのうちにマチコを追い詰めていく亮平。すぐに人を信用して、ドツボにハマる亮平。

もう!しっかりして!と言いたくなりますね。

マチコもマチコで、言い出せない気持ちもわかりますが、いつか圭介にカードを切られてしまうなら自分から言った方がいいと思いますよ・・・。

次回は地獄の旅行編です。どんな旅行になるのか、違う意味でドキドキです!

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