『メダリスト シーズン2』声優・あらすじ・ネタバレ感想!いのりと司の戦いが再び始まる

©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会

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栄光のメダリストを目指すいのりは、名港杯と西日本小中学生大会で実績を積み、バッジテストを経てついに「天才少女」狼嵜光と同じランクで競い合う資格を手にする。次の目標は全日本選手権への出場をかけた中部ブロック大会優勝!

ついにバッジテスト6級に合格したいのり。フィギュアスケートへの強い夢を抱き、「選手とコーチ」として巡り合ったコーチの明浦路司と共に、次の目標である全日本選手権への出場をかけた中部ブロック大会へ挑む。狼嵜光との勝負を目指し猛特訓を重ねる中、中部ブロック大会での新たなライバルたちとも顔を合わせ、いのりと司の戦いが再び始まる。

ポイント
・どんどん成長するいのりの姿に元気をもらえる。
・司のコーチとしての成長はもちろん、リンクで滑る姿が増えて見ごたえ抜群。
・新たなライバルたちのそれぞれの心境と滑りに感動間違いなし。
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『メダリスト シーズン2』声優・キャラクター紹介

結束いのり/声優:春瀬なつみ

・オリンピック金メダリストを目指す小学6年生。
・フィギュアを始めたばかりだが、強い情熱と司の指導で才能を開花させていく。
・光と同じランクで競い合える資格を得て、全日本選手権への出場を目指す。

明浦路司/声優:大塚剛央

・ルクス東山FSCのアシスタントコーチ。
・アイスダンスで全日本選手権に出場した実力をもつ。
・いのりの境遇と情熱に共感し、コーチとして彼女を育てることに全力を注ぐ。

狼嵜光/声優:市ノ瀬加那

・全日本ノービスB女子シングルの金メダリスト。
・高難度のジャンプ構成を武器にする「天才少女」。
・真正面から挑んでくるいのりのことを認め、競い合える時を待っている。

夜鷹純/声優:内田雄馬

・男子シングルのオリンピック金メダリスト。出場した全大会で金メダルに輝いた。
・20歳で現役を引退し、司に大きな影響を与えた。
・光の専属コーチを務めるが、そのことは非公開にしている。

・名港ウィンドFSC所属の小学6年生。光とは幼馴染。
・鴗鳥慎一郎の息子という恵まれた立場の重圧に苦しんでいたが、司の指導で克服。
・普段は毒舌で生意気だが、司に対しては丁寧で懐いている。

<h3>鴗鳥慎一郎/声優:坂泰斗

・名港ウィンドFSCのヘッドコーチ。
・元男子シングル日本代表で、オリンピック銀メダリスト。
・真面目な人柄で、誰にでも丁寧。理鳳を指導し変えてくれた司に感謝している。

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『メダリスト シーズン2』あらすじ・感想


新たな挑戦の場へ

バッジテスト6級に合格したいのりは、全日本ノービスへの出場をかけた中部ブロック大会に出場する。
選手が集まる会場に足を踏み入れたいのりは、憧れの場所にいることに胸がいっぱいになっていた。

同じノービスAのライバルたちを見つけたいのりは、司のように元気いっぱいに挨拶をしたが、周りはあっけにとられていた。

そこへ連盟に選ばれた強化選手たちが現れ、強い存在感を露わにしたその集団にいのりも注目する。
その中でも一番存在感のある岡崎いるかへ、いのりは勢いで質問をしてしまう。

その質問はいるかを怒らせその場は騒然とするが、いのりも負けじと言葉を返すことで逆にいるかに気に入られたようだった。そして、最後に狼嵜光が会場に入った後、式が始まり選手宣誓が行われたのだった。

Mai

シーズン2の始まりは中部ブロック大会の開会式から。緊張した面持ちのいのりが他の選手への挨拶時に司の元気顔をそっくり真似している様子に笑いましたが、二人の似た性格故ということもあり微笑ましくもあります。会場の雰囲気は大きな大会になってきた様子で緊張感もちゃんと伝わってきて、まだ小中学生の年齢の子たちが集まっているとは思えないほどです。そして有力選手が会場入りしたときの周りの反応もとてもリアルで、これからの大会への期待度も高まってきます。

椅子取りゲーム

司がコーチをしている様子と、フィギュアスケートの試合を見に司の居候先である加護一家がやってきていた。
司への挨拶を済ませた二人は会場で待機していたが、フィギュアスケートの楽しみ方がわからずにいた。

そんな二人に、後ろの席に座っていた大須スケートリンク受付の瀬古が基本的な試合の見方を説明することに。
瀬古は、この大会が全日本出場権をかけた上位5席を争う椅子取りゲームであることを告げた。

更に、今回は天才少女である狼嵜光という圧倒的強者がいないことで、誰もがトップに立てるチャンスがあることを考え挑んでいることを説明し、フィギュアにおける点数の付き方などを観戦しながら話していく。

選手は一人で滑りながらも、コーチとあらゆる可能性を考え対策を練っていること、ミスなく滑り終わるために努力の積み重ねや、トップになるという強い気持ちが最終的な点数に反映する。

そのことを聞いた加護は、司が毎日夜遅くまで考え事をしている意味をようやく理解するのだった。

Mai

滑走のシーンはそれぞれの想いや滑る姿がとても丁寧に描かれていて、どの選手も応援したくなります。しかし、説明にもあった通り勝負の世界なので勝ち負けや、上位に収まるための椅子取りゲームが嫌でも行われる。今まで何気なく見ていたフィギュアスケートの大会が、細かい点数配分などを見た後ではまた別の楽しみ方が出来るようになったりと、更に楽しめるようになる作品だと感じさせてくれます。幼い子供だからとただただ可愛いだけではなく、真剣勝負の場であることを思い出させてくれるシーンが盛りだくさんです。
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いのりと司の下剋上

他の選手が次々と滑り終わる中、いのりがいる第2グループの滑走も始まった。
いのりより前に、名港ウィンドのナンバー2である八木夕凪が高得点を叩き出したが、いのりたちもまた優勝するための策をしっかりと練ってきていた。

そしていのりの番がやってくると、司といのりは最後の気合を入れ直す。お互いに信じていることを確認し、いのりはスケートリンクの真中へ。

最初のトリプルループを決めると、その後も順調にジャンプやスピンを成功させていく。審査員や各クラブのコーチ陣は、いのりの基礎的なスケーティングの上手さに驚くが、一見無難な構成には司の秘策が隠されていた。

司は今までの練習の中で、いのりが一度もミスをしたことがないジャンプの種類があることを発見していた。それがいのりの武器になることを信じ、後半のジャンプにコンビネーションを組み込み高得点を狙う構成にしていたのだった。

Mai

いのりちゃんの番になると、やはり見ている側も一番緊張感が漂うような気がします。そして、司が見つけたといういのりちゃんの武器がなんなのか、それが明かされジャンプが見事成功したとき、思わず拍手してしまいました。いのりちゃんの夢を叶える為にコーチとして出来ることを模索し続けていた司の信頼に、見事応えて見せる選手の成功への気持ちの強さが、今まで歩んできた二人の絆の形そのもので感動します。一方でスケーティング自体も、元アイスダンスの選手である司の指導の賜物であり、いのりちゃんが司を尊敬し自分の力にしている様子や、間接的に司の評価にも繋がることが良くわかるシーンとなっています。

夜のスケートリンク

いのりの優勝で幕を閉じた、中部ブロック大会。その後祝勝会としてコーチ陣に食事会に誘われた司は帰り際に、鴗鳥慎一郎に呼び止められる。

招かれるままに鴗鳥慎一郎の自宅へお邪魔した司は、そこで夜鷹純と鉢合わせた。さらにはスケートリンクにも誘われ、その思いがけない状況に動揺してしまう。

引退後の夜鷹のスケーティングを間近で見ることで刺激された司は、彼のジャンプを真似して今後のいのりのために必死で学ぼうとする。

最初こそ転び続けていたが、修正するごとにすぐに転ばずに飛べるようになっていく姿を見た鴗鳥慎一郎は驚き、夜鷹も司が何者なのかを尋ねた。

そして唐突に司に「バックフリップ」をやるよう言うと、自らもやって見せた。乗せられるように司も飛んで見せた後、夜鷹は撮っていた映像をもってオーディションを受けるように告げる。
しかし司は、これからの人生をいのりのために使うことを改めて宣言したのだった。

Mai

司の憧れの存在である夜鷹の突然の出現。そして夜のスケートリンクにて滑らかに自由に滑る姿を見た司が、当時の記憶や、憧れていた自分の過去を思い出すシーンは何とも言えない悲しさが混じります。そして、夜鷹が司のスケーティングを思った以上に評価している貴重なシーンでもありますね。司の貴重な目のスキルを見抜いたりもしていましたが、憧れの存在だった夜鷹にそこまで言われた時の司の心境は図りしれません。

ただ、司はすでに自分の人生をいのりちゃんに使うことを決めており、憧れの存在である夜鷹や鴗鳥に対してきっぱりと宣言している姿はとても頼もしいコーチそのものです。

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勝つための更なる特訓

全日本ノービス大会に備えた合同練習に参加したいのり。そこで自分だけがトリプルルッツを成功させられていないことに気が付く。

そこで、ジャンプの専門家・魚渕翔を招き、ハーネスを使った練習を行うことに。早速いのりも跳んでみると、まさかの一発でトリプルフリップとトリプルルッツを成功させた。驚きを隠せない司たちコーチ陣だったが、司はジャンプ練習においてハーネスの効果を実感し、購入を決意。

数日後、司のハーネスで練習をしていたが、思わぬ事故により司が転んでしまい肋骨にヒビが入ってしまう。
その姿を見たいのりは、再びジャンプが跳べなくなってしまい、重く責任を感じた司は再び魚渕にアポイントを取り、祈りと共に新潟まで行くことに。

魚渕によって再び跳べるようジャンプを修正していくいのり。一方で魚渕は司に新しい提案をする。
それは「4回転」という新しい可能性への挑戦だった。

Mai

アイスダンス経験者のコーチしかいないいのりちゃんの所属するクラブでは、どうしてもジャンプ練習が遅れてしまっていた。そこで専門家を呼びハーネスという道具の効果を目の当たりにして、即投入するという行動力はさすが司だと思いましたが、不安も的中してしまうという展開になりどうなることかと思いました。

尊敬するコーチのうずくまる姿を見てしまったらいのりちゃんの調子が悪くなるもの当然ですが、そこから4回転という新しい挑戦を選ぶ勇気や、勝ちたいという強い気持ちがとてもよく描かれていました。新潟へ行く道中で二人で見ていた氷の湖の描写もとても美しく、いつまでも見ていたいと感じさせてくれます。


『メダリスト シーズン2』キャラ/声優・あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
・新たな戦いの場と新しいライバルたちの登場でどんどん盛り上がる。
・司の過去やいのりとともにする挑戦など、二人の絆が強くなるシーンが盛りだくさん。
・とにかくスケートの描写が美しく、どの選手も見ごたえ十分!

シーズン2ということで、いよいよいのりたちの挑戦も本格化してきています。突破しなくてはいけない課題も次から次へと現れたり、ライバルたちの様子も気になること間違いなし。各選手とそれぞれのコーチとのやりとりも個性があり見ていて楽しいです。選手である子供たちも、コーチたち大人もどちらの側も見ごたえのあるストーリーがあり、試合の様子以外シーンでも毎話楽しめますので、皆さん是非ご覧ください!

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