ドラマ『松尾スズキと30分の女優2』 第1話 松雪泰子の乱

松尾スズキと30分の女優2

出典:松尾スズキと30分の女優2公式ページ

滝壺ステンレス(松雪泰子)と消音系(松尾スズキ)によるニュース番組『逃亡したサル、自ら出頭』。

九州の港町の居酒屋「デタラメ九州弁と小料理 やすこ」を舞台に繰り広げられる人間模様『寒くないとよ』。

オルゴールの音楽をバックに繰り広げるトーク番組『家森ただ秋のオルゴールトークショー』第2040回のゲストは女優の松雪泰子。

の3本立てになっています!

\\『松尾スズキと30分の女優2』を見るならここ!!//

WOWOWで見る

ドラマ『松尾スズキと30分の女優2』見どころ

昨年放送された「松尾スズキと30分の女優」の第2弾になります。

本作は、大人計画主宰の松尾スズキさんが、脚本・演出・出演を務めるオリジナルオムニバスコントドラマです。

今回は生田絵梨花さん、松本穂香さん、松雪泰子さん、天海祐希さんというそうそうたるメンバーがコントの名手松尾さんの笑いの世界にいざなわれます。それぞれの女優の持ち味を最大限に活かす予測不能な至極のコントが繰り広げられます!

\\『松尾スズキと30分の女優2』を見るならここ!!//

WOWOWで見る

【ネタバレ】ドラマ『松尾スズキと30分の女優2』第1話あらすじ・感想

『逃亡したサル、自ら出頭』

滝壺ステンレス(松雪泰子)と消音系(松尾スズキ)が送るニュース番組『NEWS PRIME』。

冒頭のニュースは『閣議決定 天ぷら油は固めて捨てる方針』。
議員宿舎の油の捨て方を巡って、天ぷら油は固めて捨てるという閣議決定が出されました。
吸う派の議員たちは納得がいかない様子だということです。

moyoko

他に議論することはないんでしょうか?

『パントマイムのレタス出荷』
パントマイムなので、実際のレタスは収穫されませんが、パントマイム農家の方は忙しそうにしているとのことです。

moyoko

忙しいのか暇なのかよくわかりません。

『「寝てない」自慢 に実刑判決』
6年間「寝てない」と自慢していた男に対し、無言の実刑判決が下されましたが、無言のため、被告は内容が気になって眠れなかったということです。

moyoko

確かに、それは気になって眠れませんね。

『自ら出頭? 逃亡したサル もん吉』
動物園から逃げ出し世間を騒がせていたサルが、自ら警察署に出頭してきたとのこと。
逃亡生活に嫌気が差し、出頭してきたのではないかと言われています。

これについて極東モンキーセンター所長・猿曲紀世彦氏がリモートでコメントすることになっていましたが、肝心なところで回線が切れ、スタジオ内にビミョーな空気が流れます。

回線が安定するまで、滝壺と消音のキャスター2人は『サルにまつわる思い出』や『ちょっと好きなこと』『ぬれせんべいは美味しい』、果ては『七福神を全部言えるか』といった話題で場をつなぎますが、そのまま番組は時間を迎えてしまいました。

moyoko

番組終了後、再びリモートがつながりますが、猿曲先生の顔がデジタルな菱型デザインになっているという超シュールなオチでした。

『寒くないとよ』

九州の港町の居酒屋『デタラメ九州弁と小料理 やすこ』。
この日、2人の黒板吾郎が「漂着物を店に置いて欲しい」と言って女将のやすこに無理やり押しつけていました。

moyoko

フジツボ付きのヘルメット、韓国のヨーグルトの瓶、未知の生物の死骸、不発弾・・・いらないものばかりです。

女将が困り果てていると、1人静かに飲んでいた高倉健風角刈りの客(松尾スズキ)が「やめろよ!酒がまずくなる」と言ってくれました。

「人が漂着物を見せてる途中でしょうが~!」

すると、角刈りの客は突然「俺がビール飲むとこ見たいか?」と言って、両手でグラスを持ち、大事そうにビールを飲みます。

moyoko

こんなに大事そうにビールを飲むということは、長い事どこかに入っていたのでしょう。

次に、角刈りはエアでラーメンを食べ始めました。
すると、黒板コンビは「エアでラーメン食べる大人怖いぜ!」と言って店を出て行ってしまいました。

女将は迷惑な客を追い出してもらって嬉しかったので、隣で酌をさせて欲しいと言います。

moyoko

ちなみに、女将の九州弁は、九州出身の角刈りが聞いても何言ってるのか全然わからないものでした。

厨房から出て来た女将は、四つん這いでやってきてお酌をしました。

「手、洗った方がいいぜ」

moyoko

なんか怖いので、角刈りもちょっとビビっています。

らっきょうが上手く漬かったからと言って、らっきょう漬けを取りに行くときでも、女将はやはり這っていきます。

「うち、二足歩行とかあんませんとよ。ずるい女ですけん」

moyoko

ずるい の意味がわかりません。

その時、1人の客が入ってきました。
なんと、その客は四足歩行をしているではありませんか。
客は、今日はたまたまそんな気分だったのだと言います。

「肩肘張って生きるのに疲れちまってね」

女将と客は、デタラメ九州弁で意気投合します。

moyoko

角刈りは「一体何が起きてんだ?」と、目を白黒させています。

その時、イントロが流れてきたかと思うと、座敷で飲んでいた女性客がやおらマイクを取り出し歌います。

♪二足歩行はあんまりせんとよ なぜだか照れてしまうとよ

歌に合わせて店の中をうろうろする四足歩行の2人。

moyoko

女将は曲がり切れず、扉に頭をぶつけています。

曲終わりに土下座をする2人。

「なんで土下座?」

2人の土下座に大した価値などありません。頭を下げたら土下座になるだけなのです。

「そうかい・・・」

『フィラデルフィアの3000坪の小屋』

オルゴールの音をバックに繰り広げるトーク番組『家森(ヤモリ)ただ秋のオルゴールトークショー』第2040回のゲストは女優の松雪泰子。

しかし、その松雪が気になりすぎる家森(松尾スズキ)。
何故なら、彼女は臨月のお腹を抱えているからです。

moyoko

でも、ディレクターからは今日は番宣だからお腹のことには触れるなと言われてしまいます。

松雪の隣には医師風の人と看護師風の人が控えていますが、彼らは映画会社の広報担当とのこと。

moyoko

”広報の人”は白衣姿で聴診器を下げています。

しきりに汗をふく松雪を迎えて、トークショーは始まりました。
家森のオルゴールの音と共に、松雪は息を切らしながら心に残る過去の出演作について話し始めます。

moyoko

油絵が乾くまで45回も待てなかった女性を描いた『乾くまで待てない』という映画の話などをしています。気になります。

松雪の息がどんどん荒くなってきました。
医師(広報)は脈を取り、お腹に聴診器を当てると、首を横に振ります。
しかし松雪はまだ本チャンの映画の話が出来ていないと居座り続けようとしますが、パーテーションの奥に連れて行かれてしまいます。

「オルゴール開けんかい! どんな映画か聞いて~! ひっひっふ~」

しばらくして、無事元気な女の子が誕生しました。
戸惑う家森に、ディレクターがカンペを出します。

「まとめて!」

家森は苦し紛れに、映画作りは産みの苦しみと一緒で、苦しんで生んだ映画だからこそ愛おしいということを言いたかったのではないかとコメントしました。

カンペ「全然うまいこと言えてません!」

家森は泣き顔で叫びます。

「オルゴーール!」

ドラマ『松尾スズキと30分の女優』 第1話 感想&まとめ

第一線で活躍する女優さんを掴まえて、いかにも松尾スズキさんらしいシュールなコントが目白押しの作品です。

下らないと思いながらも、ついつい観てしまい、あっという間に30分が経ちます。

松雪さんの場合、前の時間帯に顔が全く動かない公安刑事を演じているだけに、そのギャップがとても面白かったです!

他の女優さんの回も楽しみです!

\\『松尾スズキと30分の女優2』を見るならここ!!//

WOWOWで見る