チャンスなんて何回もないよ…。
年上男子との恋に悩む女子高校生(髙橋ひかる)へ、
人生の先輩女子(若月佑美)がアドバイスをくれました。
17歳の彼女は、大好きな人(中島健人)に渡すチョコに
どんなメッセージを書いたのでしょうか?
第6話「忘れられない昔の恋人」は、アドバイスがじわるラストが衝撃的!
運命に導かれるように、昔の恋人同士が再会しちゃいます…
女子高校生と大人男子の恋が、新たなフェーズに突入します。
目次
ドラマ『リビングの松永さん』前回第5話のあらすじと振り返り
松永 純バースデー(2月22日)とバレンタイン(2月14日)。
大きなイベントがふたつ待っている2月!
片思い中のミーコこと園田美己(髙橋ひかる)は、プレゼントもチョコもあげたい。
だが、お財布事情が悩ましい。
それを察した北条 凌(藤原大祐)が、自分のバイト先で働かない?って声をかけます。
秘密のカフェバイト生活スタート!
松永さん(中島健人)には勉強会をするとウソをつきました。
急接近したミーコと凌の関係を、松永は“恋人関係”だと誤解します。
そんな中、バイト帰りのミーコがストーカー男につけ回される事件が発生!
駆けつけてくれたのは、松永でした。
「凌も心配してんぞ…付き合ってんだろ?」
誤解されてると知ったミーコは涙を流しながら否定します。
「私は、松永さんが…」
ミーコは思わず本当の気持ちを言いたくなっちゃいます。
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三角関係がはじまったシェアハウス内。
しかし、第6話で四角関係発展フラグがたっちゃいます!!
【ネタバレあり】ドラマ『リビングの松永さん』第6話あらすじと感想
大人男子(中島健人)の早とちり。
「凌と付き合ってるんだろ?」
恋するミーコこと園田美己(髙橋ひかる)、17歳。
たったいま、片思い中の松永さん(中島健人)に…
北条 凌(藤原大祐)と付き合ってるって誤解されてると知りました。
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「松永さんの誤解です…俺たち、付き合ってるとかそういうんじゃなくて。」
バイト先の人手が足りなかったからお願いした。
こんな風に、凌が事情を話してくれました。
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もし付き合ってるなら、ふたりの邪魔をしちゃいけないと思って気になっていただけと。
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ハートの型抜きチョコレートに、なんて書こう?
バレンタインが迫ったある日の放課後。
りっちゃん(臼井萌音)&マホ(志田こはく)とチョコの話題になりました。
最近、マホは他校の面白い男子から告白されたらしい。
バイトのお給料日がまだなので、ミーコはバレンタインチョコを手作りすると話します。
ただひとつ問題が…
いつも松永さんがリビングにいるので、自室で作らねば!なのです。
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大きなハートの型抜きチョコレートを作りました。
残る工程は、冷やして…チョコペンでメッセージを書くだけ。
なんて書こう?
ミーコは、ノートにハートを描き、シュミレーションします。
I LOVE JUN、DAISUKI、感謝、サンキュー…
いろんな言葉が浮かびます。
大人男子(中島健人)の忘れられない恋の話。
ミーコが、チョコを冷やすためにリビングに行こうとしたら…
男子3人が話しているのが聞こえました。
リビングに入れず、その場で待機します。
「園田さんに告白されたらどうするんですか?」
ミーコが聞いてるなんて知らない凌が、松永にドストレートに聞きます。
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“シェアハウス365”では、シェアハウス内恋愛はアリ。
でも、暗黙のルールで付き合ったらどちらかが出てくっていうのがあるらしい。
鈴木健太郎(向井康二)が、この話題を松永に振ります。
何年か前に、小夏ちゃんという女性とシェアハウス内で付き合った松永。
松永が出て行くつもりだったのに…
小夏の方がここを出て、アメリカに行ってしまったらしい。
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健太郎が凌に見せます。
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チャンスなんて何回もないよ。
松永さん、大人だもん…前に彼女くらいいたって当たり前か。
ミーコは教室の窓辺でぼんやりしています。
臨時担任として赴任してきたばかりの小林先生(若月佑美)が、心配して声をかけます。
進路のことで悩んでいると思ったらしい。
そういえば、先生から進路希望用紙は明日までって言われてました。
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美人で気さくな小林先生。
彼女は、小林先生じゃなくて、人生の先輩としてアドバイスをくれました。
「チャンスなんて何回もないよ。」
これは、過去の恋愛で学んだ彼女自身が自分に言い聞かせている言葉です。
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すっかり恋の悩みで面談のことを忘れていたミーコ。
小林先生が両親に連絡をとってくれることになりました。
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白紙の進路希望…母(映美くらら)、東京へ!
翌日、母・朋子(映美くらら)が急に和歌山から東京にやってきました。
チョコを作ったばかりの部屋は、汚れまくり。
急いで、部屋を掃除します。
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ふたりが微笑ましい!
(赤点回避のために)勉強を頑張ってること。
みんなの癒しの存在であること(ホントはにぎやかしの存在)。
シェアハウスメンバーは、ミーコの母にうまいこと伝えてくれました。
大学付属の中高一貫校に通うミーコ。
母は、進路が決まっていないのを心配しています…
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すると、ミーコが答えます。
「どっちか以外も、もしかしたらあるのかなって…」と。
母の気づきとベーコンときのこのパスタ。
松永は、朋子のためにパスタを作りました。
調理しながらいろいろ話します。
両親を共に早くに亡くした松永。
ここにきて3年、住人たちを家族だと思っていると彼は語ります。
「美己なりに頑張ってますよ。」
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このシェアハウスで、ミーコは自分のやりたいことに向かって頑張る大人たちと出会いました。
「白紙の進路は、あの子なりの前進なのかも。」
母は、ミーコが自分の道を探しはじめたのだと感じます。
まだまだ未熟な娘をよろしくお願いしたいと、朋子は改めて松永に頼みます。
完成した松永特製ベーコンときのこのパスタを見て、朋子が嬉しそうにします。
思わぬ場所で…昔の恋に再会!?
2月14日の朝を迎えても、いまだにハートの中に書くメッセージが決まりません。
服部あかね(大久保桜子)は、みんなに箱買いチョコをお裾分けします。
「朝子さんからのチョコが欲しい!」
健太郎は、大貫朝子(黒川智花)にチョコをおねだりしてスルーされます。
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「三者面談には代理の人お願いしといたから。」
朋子から代理をお願いされた松永が、スーツ姿で学校に現れます。
面談待ちの廊下で、ミーコはハート型のチョコを渡しました。
メッセージを書こうと思ったけど、決めきれなかったこと…
伝えたい言葉がたくさんありすぎて書けなかったことを正直に伝えます。
「ありがとな…ミーコの中で決まったら、それ書いたチョコまたくれよ。」
松永と約束します。
ふたりは面談のために教室の中へ。
コナツこと小林夏未(若月佑美)と目が合った瞬間、松永がフリーズ!
そこにいたのは、かつての恋人でした…!!
ドラマ『リビングの松永さん』の次回に期待するもの
忘れられない恋の相手との運命的な再会!
心がざわつきました。
待ったなしの第7話。
負けられない想いを抱えたミーコが、誕生日祝いのために頑張ります。
波乱の予感しかないJBD…来週を待ちましょう。