好きな人のBDとバレンタイン!
2月は、恋する彼女(髙橋ひかる)にとってビックイベントが2つもあります。
松永さん(中島健人)にちゃんとしたものを贈りたい…
まず、プレゼントを買うお金が必要だ!
第5話「恋の三角関係!嫉妬の嵐」では、
恋するミーコが内緒でバイトをはじめます。
バイト先は、シェアハウス同期の凌(藤原大祐)と同じところ。
事情を知らない松永はそれを“勘違い”…。
ミーコと松永と凌、3人の恋が大きく動きます!
目次
ドラマ『リビングの松永さん』前回第4話のあらすじと振り返り
松永さん(中島健人)に恋をしたって、はっきり自覚しました…
でも、保護者意識の強い大人な彼からまったく相手にされてない。
恋に悩む、園田美己(髙橋ひかる)。
美己の恋を応援したい親友たち(臼井萌音&志田こはく)が、シェアハウス男子メンバーとの合コンを計画!
ところが、肝心の松永さんをうまく誘えなくて…。
なぜか、美己たちは医大生の 凌(藤原大祐)の友達と合コンしました。
合コンが終わった後、美己は凌から嬉しいことを聞きました。
なんと、保護者・松永が…合コン中の美己をずっと心配し、凌にメッセージを連投してくれていたことを!
美己は、すごく幸せな気持ちになりました。
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第5話では、ヤバい男が、夜道を歩くミーコに忍び寄ります。
駆けつけてくれたのは…やっぱりあの人でした!
【ネタバレあり】ドラマ『リビングの松永さん』第5話あらすじと感想
2月は、大切なイベント“JBD”がある!
「2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)は、JBDだよ!」
ホワイトボードにバーテンダー・鈴木健太郎(向井康二)が書いた謎の言葉。
ミーコこと園田美己(髙橋ひかる)が、それに興味を示します。
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シェアハウス365お誕生日会の決まりごとはふたつ。
当日のお酒&料理は、持ち寄ること。
そして、プレゼントは個々に用意すること。
好きな人・松永 純(中島健人)の誕生日を知ったミーコは、プレゼントを何にしようか悩みます。
松永の誕生日トークしているところへ、風呂上がりの松永が裸で登場!
みんな焦って話題を変えます。
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今年はどうなる!
なるべくちゃんとしたものを贈りたい。
ミーコは、お小遣いからプレゼント代の1万円を捻出することにします。
2月は、毎日364円で過ごさないといけない計算。
頑張れば、ギリいけそうです。
しまった…2月14日を忘れてた!!
「俺のバイト先、バイト募集してるけど…どう?」
お世話になっている松永へのプレゼント代に悩むミーコの事情を察して…医大生の北条 凌(藤原大祐)が、声をかけてくれました。
カフェの店長(おいでやす小田)がケガをしたので、復帰までの間に働いてくれる人を募集中らしい。
とてもやりたいけど…松永にどう話せばよいのかわからず断念します。
こうなったら、まずはできることからやるしかない!
翌朝から、ミーコはもやし料理のつくり置きで節約をはじめました。
「ダイエットか?いつも食ってるチョコとか控えなきゃ、なんの意味もないぞ!」
松永が、勘違いして苦言を呈します。
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しまった、チョコ…2月14日(バレンタインデー)がある!
誕生日のことで頭がいっぱいで失念していました。
ここから更にバレンタインに贈るチョコレートのお金を捻出するのは無理です。
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模試のために友達と毎日20時まで図書館で勉強するって、松永にウソをつきました。
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ビーフシチューと特盛牛丼と小さなウソ。
「ミーコは、きっとお腹をすかせて帰ってくるだろう。」
松永は、勉強を頑張るミーコのためにビーフシチューを昼から仕込みます。
その様子を見た大貫朝子(黒川智花)は、目を輝かせて言います。
「立派なお母さんになったね!」
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ミーコは、ねこづか珈琲店で働きはじめました。
ちょっと後ろめたいけど、松永にはナイショです。
仕事内容は、アルバイトでは先輩の凌から教わります。
「北条さんがシェアハウス同期でよかったです!」
ちょっと失敗もしちゃったけど、とても楽しいバイト初日でした。
ミーコは、マンション希望だった凌がなぜシェアハウスに住むことにしたのかが気になって聞きます。
凌は「なんとなくかな…」って誤魔化します。
節約に励むミーコのために、凌は牛丼特盛りをおごりました。
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凌目線の回想にきゅんとします。
秘密のバイトがバレた!?
「北条さんと牛丼食べてきちゃいました!」
ミーコの言葉に、帰りを心待ちにしていた松永はがっかりします。
1人で食べるために作り置きしたんだ!と…
松永は、ビーフシチューの存在に気づいたミーコに強がります。
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なんと、松永と担当編集の三枝(ファーストサマーウイカ)がカフェに来店!
咄嗟に、ミーコは、常連客の唐沢(松田航輝)の陰に隠れて声色を変えます。
凌が対応を代わってくれたのでセーフ!
ミーコは、バレずに済んでホッとします。
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隠れてコソコソと喋る凌とミーコを目撃していました!
健太郎のBARで、ヤケ酒を煽る松永。
「手、出す気がないなら、口を挟む権利もないよ。」
健太郎からはっきり注意されます。
“勘違い”は連鎖する…!
バイトから帰ってきたミーコは、シェアハウスのアイドル猫・サバコ(エキゾチックシュートヘアのポセイドン)に挨拶しました。
サバコは、ミーコに目もくれず…スッと凌の腕の中へ。
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凌は、ミーコに本当のことを伝えたくなりました。
「内見に来たとき、気になる子がいたから…ここに越してきたんだ。」
勇気を出し、告白した凌。
けれど、鈍感なミーコは「サバコのことが気になってここに?」と勘違い!
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声をかけたら、逃げていきました。
「表に変な奴がいた。夜道には気をつけろよ。」
リビングにいたミーコ&凌に、松永が注意喚起します。
松永は、さっき健太郎に言われました…
そっと見守るのも、保護者の役割じゃないの?と。
ふたりのことは、そっとしておくべきだと気持ちを抑えます。
ミーコ(髙橋ひかる)に忍び寄る影…!
レジ締めに時間がかかり、いつもよりバイトが長引きました。
カフェの女性店員(徳永笑美里)が、ミーコに謝ります。
凌は大学があり、この夜はバイトがお休み。
1人で帰りながら、ミーコは背後に変な気配を感じます…
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カフェの常連・唐沢でした。
「誰に電話?美己ちゃんのおうちに男が何人も出入りするから守ってあげなきゃって思って…」
すでに家バレしていることに怯えるミーコ。
唐沢に抵抗していると、そこに松永が駆けつけます!
「俺はコイツの保護者だ!近づいたらただじゃおかねーぞ!!」
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松永の背中に顔をうずめ、ミーコはウソをついたことを謝ります。
「もう大丈夫だ…」
優しい松永は、頭をポンポンしてくれました。
「帰ろう…凌も心配してんぞ。付き合ってんだろ?」
ミーコは涙を流しながら、懸命に否定します。
「そんなんじゃないです!私は、松永さんが…」
ドラマ『リビングの松永さん』の次回に期待するもの
言いかけた“好き”の二文字…続きが気になります。
第6話、ついに迎える2月14日。
ミーコは本命チョコにどんなメッセージを書く?
そして、松永さんが忘れられないシェアハウス内恋愛とは?
来週は運命のバレンタイン、必見です!