今日作るものを悩むキヨ。みんなにアンケートを撮ってもピンと来ないから自分の好きなものを作ることにします。
一方すみれはからあげが食べたいなと思っていました。そして晩ごはんを食べる暇もなくお座敷へ。そしてかえってきたらなんとそこには望んでいたものが…!
それではさっそく『舞妓さんちのまかないさん』の第10話のネタバレありでレビューしていきます!
目次
アニメ『舞妓さんちのまかないさん』前回第9話のあらすじと振り返り
舞妓さんの化粧で、紅が落ちないために座敷前のご飯は一口サイズになっている。
今回キヨが作ったカツサンドも小さいサイズだ。これはすみれが仕込み時代にまだ大きなサンドイッチを食べていて悔しい想いをしたサンドイッチでもある。
でも今日からお座敷見習いとして外を回ることになったのできっちり舞妓さん風の格好をしているすみれ。
なので食べるのも一口サイズの、あの頃食べられなかったカツサンドだ。それをじんわり噛みしめ、いただくすみれなのだった。
【ネタバレ】アニメ『舞妓さんちのまかないさん』第10話あらすじ・感想
どうしても食べたい!早く食べたい!そんな魅惑の晩ごはん、からあげの誘惑!
キヨは台所で今日の晩御飯何にしようか悩む。そこにつる駒達舞妓さんがコーヒーを飲み終えコップを持ってきた。
そして昨日のサンドイッチはおいしかったと褒める。照れるキヨ。そこで思い出したかのようにキヨは舞妓さん達に「今日の晩御飯は何食べたい?」とアンケートを取る。
パスタ、ラーメン、トンカツと全員バラバラの答え。そしてすみれにつる駒が「百はなは何食べたい?」と聞きくが、そこですみれは答える前におかあさんに呼ばれてしまう。
しかし内心は「うちは唐揚げ」と思っているのだった。その後もキヨは晩御飯を悩み続けた。
そしていっそ自分が食べたい物を作ろうと考えた。そして夜へと進み、すみれは座敷で手伝いをしている。お酒を追加で注文され、それを取りに行く時にすみれですが、途中お腹が鳴ってしまう。
そして料理を運んでる時、さっき食べたいものの話をしたからか、唐揚げがめちゃくちゃ食べたくなってしまってしまう。
それはお座敷が終わった後も同じで、歩いてる時ついすみれは「唐揚げ食べたい」と口にしてしまった。
それを観光客に聞かれ、恥ずかしい思いをしたすみれは急いで唐揚げを食べようと考える。
が、舞妓さんの格好でコンビニは入れない。とぼとぼと帰るすみれ。
そして帰るとキヨが出迎えてくれた。晩御飯をとっといてくれたらしい。
遅くまで待っててくれたのは、作り置きに向かないメニューにしたかららしく、それはキヨがどうしても食べたかった物だとのこと。
そして風呂上がり、キヨがせっかく作ってくれたのに唐揚げ食べたいと言ってはいけないと戒めながら台所に向かうすみれ。
しかしそこに待っていたのは念願の唐揚げだった!しかもマヨネーズ付き!ころもがざくざくして熱々の唐揚げをザクッと食べる。
そして同じ時に同じもの食べたいだなんて、家族みたいだとすみれはキヨに思うのだった。
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みんなはなにをつけて唐揚げを食べる?唐揚げについて語り出したら止まらない!
今回のすみれとキヨの今日のまかないはからあげ。今日一日食べたがってた唐揚げを食べられたすみれ。
思わず語りたくなる美味しさだ。すみれは唐揚げが大好物らしい。揚げたての唐揚げってなんておいしいんやろう、と骨抜き状態だ。
そんな中、つる駒からからあげには何つけて食べる?と話を提案された。キヨは勝手にレモンかけて争いになった話を聞いたことがあるそうだ。
ちなみに今回はマヨネーズを添えてある。つる駒はそれは禁断の誘惑!と目を輝かせた。
すみれいわく他の人は塩、レモン、タルタルソース、おろしポン酢、ケチャップ、山椒、柚子胡椒、醤油、お酢を言っていたらしい。
カラシっていう子もいたとつる駒。けど何もつけないのも美味しい。それが唐揚げ。
そんなふうに話してたら唐揚げが食べたくなる3人だった。
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アニメ『舞妓さんちのまかないさん』第10話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ
美味しそうな唐揚げの作画と音が反則級でした!マヨネーズをぬるトロッとした音、すみれがザクッと口に頬張る音。思わずコンビニに走ってしまうほどの強烈な飯テロでした。
また油がブクブクなっている作画も見事でしたね。衣の描写も細かくてよかったです。これを見たら必ずあなたも唐揚げが食べたくなるはず!