アニメ『魔法使いの嫁』学院篇第1クールのあらすじと感想です。
こちらの記事を通して、アニメ『魔法使いの嫁』の魅力を知っていただけたらと思います。
目次
『魔法使いの嫁』学院篇第1クールあらすじ
平和な日常が戻ったチセの元にアドルフ・ストラウドが訪ねてくる。アドルフはチセへカレッジへの編入を薦めるが、その提案に反対するエリアス。そんなエリアスにチセは自分の思いを話し、カレッジからの招待状を受け取った。魔術師の原石が集うカレッジでチセの新しい日常が始まる。
『魔法使いの嫁』学院篇第1クールネタバレ&感想
ここからはエピソードの内容と一言感想をお伝えします。ネタバレ注意です!

©2022 ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
カレッジへの招待状
ヨセフがひとときの眠りにつき、チセとエリアスに日常が戻ってきたある日、アドルフ・ストラウドが訪ねてきました。チセは「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」という特異体質とドラゴンの呪いを受けた体を持っていることから魔術的な研究対象として協力してほしいというのです。また、アドルフは他の生徒と同じように授業を受けることも可能であり、カレッジで過ごす中で、呪いをとく方法も見つかるかもしれないと話します。
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悩むチセに2人で話せるようにと席を外すアドルフ。当然エリアスはカレッジに行くことに反対しますが、チセはどうなのかと聞き返します。
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その問いかけにチセは、自分が無知であることで自分を犠牲にして無理やり問題を解決してきたことを振り返ります。自分を使わず、問題を解決できるなら、いつかくることの私や誰かの助けになるのならカレッジで学びたい、と自分の意思をエリアスに伝えるチセ。
チセの意見を聞き、納得した様子のエリアス。しかし、カレッジへは一緒に通うことを決めたようです。
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カレッジにて
英国カレッジの学長、ライザ・クウィラインに出迎えられ、協力の感謝と温かみのある挨拶を受けたチセはカレッジの聴講生となりました。チセとエリアスはカレッジ内をアドルフに案内される予定でしたが、チセのことを首を長くして待っているというアレクサンドラ・ヒースの元へ連れられ、診察を受ける事になりました。
そこで、これまでに自身に起こった出来事、できるようになったことや最近自分のものとは違う記憶がフラッシュバックすることなどを話していき、とりあえずは経過観察をしていこうとなりました。診察中、扉越しにチセを見ている何者かの姿があり、チセは視線に気づきましたが、すぐに消えてしまいました。
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医務室を出たチセは寮母のローズリンに連れられ、部屋の前にやって来ました。いざ部屋に入ろうとしますがルームメイトの存在に気づき、ノックをするべきか迷っているとふと昔のことを思い出し、緊張してしまいます。しかし、カレッジへ来た理由を思い出し、勇気をだして扉を開けましたが、まごついているチセにしびれをきらしたルーシー・ウェブスターに扉をぶつけてしまいます。チセは慌てて謝罪し、許してもらえましたが、挨拶も早々にルーシーはまた眠ってしまいました。ルーシーのきつい口調から委縮してしまったチセのモバイルにアリスからメッセージが届きました。
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出会い
アリスから届いたメッセージをみて鍛錬場を探し、中庭にやってきたチセ。そこで顔色を悪くした少女、フィロメラ・サージェントと出会います。チセは倒れかけたフィロメラを受け止め、いつもの自分と逆の立場になり、どうすればいいか迷ってしまいます。
とりあえず医務室へ連れて行こうとしたところフィロメラが目覚めました。チセはいつもの癖でフィロメラの体の様子をあれこれ聞いてしまいます。チセはフィロメラが驚いて何も言えないことに気づき、慌てて謝ります。そんなチセにフィロメラは自身が緊張しやすいのだと話し、それに効くものはあるかと聞きます。そこでチセはカモミール、リンデンなどが入った茶葉とラベンダーとオレンジのポプリを渡します。フィロメラは受け取ると、代償は何かと尋ねます。チセは考え、いつかお茶の感想を教えてと伝えます。そこでチセはフィロメラと別れ、鍛錬場へ向かいました。
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初めてのブッシュクラフトへ
カレッジでの生活にも少しづつ慣れ、友達と呼べる存在ができたチセ。ある日、授業の一環で魔術を使わず、自給自足の生活を送ることで自分で生き延びる術を身に着けることが目的のブッシュクラフトに行くことになりました。エリアスはまたもついていくと言い出し、いたら頼ってしまうからと拒否するチセですが、それならとエリアスは分身し、一部だけついていくという強行手段に出ました。
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水を汲むため川にやってきたチセの前にエッヘ・ウーシュカが現れ、エリアスは油断した旅人を背中に乗せ、水の中に落として喰うのだと説明します。チセは警戒し、乗らないよと言うとエッヘ・ウーシュカはこの先の湖にいると伝え、去りました。何事もなく1日目、2日目を楽しく過ごしたチセ達でしたが、2日目の夜に異変が起こりました。チセと同じテントで寝ていたルーシーはトイレに起き、用を済ませて戻る途中、何者かによって魔力を吸われてしまいます。その異変に気付いたチセは飛び起き、ルーシーがいないことに気づきます。ルーシーを見つけ、魔力が枯れていることを知ったチセは自身の魔力をルーシーに分け与えます。するとそこに島と耕地に災いを運ぶとされているナックラビーが現れ、容赦なくチセに襲い掛かってきます。真水が苦手だと知ったチセは途中でリアン達と合流し、共に川に向かいます。
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川の向こう岸まで着いたチセ達でしたが、ナックラビーは怒り今にも川を飛び越えてきそうです。チセはどうするかとエリアスを仰ぎますが、エリアスは今分身の身なので何もできないよ、自分の力で何とかするべきだと言います。そう言われたチセは考え、昨日のエッヘ・ウーシュカと湖が使えないかと相談します。エリアスは相談なら乗れるよと言い
エッヘ・ウーシュカを呼び寄せました。チセとリアンはその背中に乗り、ナックラビーを湖へと向かいます。しかし、湖につくや否やエッヘ・ウーシュカはチセ達を湖に落とし、湖を前にして止まったナックラビーさえも足蹴りで湖へ落としてしまいました。ナックラビーが溶けていく中、チセ達は急いで水から上がろうとしますが、ナックラビーがチセの足をつかみ、殺そうとします。しかし、チセが”怖い”という感情を抱いたとき、チセの中の存在が”怖いものは壊さなくては”とささやきます。するとチセの左腕が変化し、ナックラビーを殺しました。水から上がったチセ達を食べられないとしょんぼりした様子のエッヘ・ウーシュカにチセは代償として髪の毛を渡し、帰ってもらいました。怒涛の夜が明け、初めてのブッシュクラフトは終わりました。
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ハロウィンの廃棄搭
魔力を吸われたルーシーと獣人に襲われたルーシーの兄、セスが療養している中、ハロウィンがやってきました。
チセがルーシーのお見舞いのために訪れた医務室には、ルーシーを止めようとしているゾーイの姿がありました。チセが訳を聞くとハロウィンの日だけのアルバイトがあり、学費の足しにするのだというルーシー。そこにリアンとアイザックもお見舞いに訪れ、植物や鉱物の採集のアルバイトの存在を聞かされるチセ。ルーシーは行くといって聞きませんが、まだ回復しきっていないルーシーをアルバイトに行かせるわけにはいかず、チセ達4人はルーシーの代理で廃棄搭へ向かいます。
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廃棄搭へ向かったチセ達を待っていたのはフィロメラとファビオ・ザッケローニという男性でした。フィロメラの姿をみて声をかけたチセはフィロメラからザッケローニに気を付けてと言われます。ザッケローニに案内され、広い野原のような場所にやってきたチセ達。そこでザッケローニから手に取った植物が見えるかと聞かれ、ゾーイとアイザックには見えず、鉱物の採集を、見えたチセ、リアン、フィロメラはその植物の採集を割り振られました。
それぞれが採集に取り組む中、チセはザッケローニからエリアスに買われた”スレイ・ベガ”だろう、欲しいと言われ、触れられそうになります。しかし、チセの中にいるヨセフが前にでてくることでザッケローニを退けます。ヨセフをみたザッケローニはエリアスなんていらないんじゃないか、自分の物にならないかと持ちかけますが、それを聞いたチセはエリアスは自分を人として扱ってくれた、だからザッケローニの物になんてならないし、要らないと言ってのけます。そこで、先程の植物が見える条件を教えられました。
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採集が終わり、廃棄搭を出ると学長とエリアスが会話している姿が見えました。そこで学長がフィロメラに聞きたいことがあると呼び止めます。すると制止する声が聞こえ、サージェント家当主のリズベス・サージェントの使い鳥である1羽のフクロウと女性がこちらへ向かってきます。リズベスは鳥を介して社交辞令を述べたのち、フィロメラに自主退校を命じます。チセ達が困惑する中、学長はよく話し合い、フィロメラ自身の意思を尊重すべきだと擁護しますが、リズベスはフィロメラに意思など存在しない、出来損ないだと断言します。その言葉を聞いたチセ達は怒り、アイザックがフィロメラの手を引いて連れて行きました。それに続いてチセ達も使い鳥の前から去りました。
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学長がその場を取り繕い、寮母である4匹の猫達がやってくる中、度重なる異変から安全を考慮してカレッジを封鎖することを告げ、猫達はその可愛らしい姿から獣のような姿へと変わると結界を張り、使い鳥を消し去りました。
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リズベスは結界によって魔力を遮断され、なす術がありませんでした。しかし、狙い通りだと愉悦に浸り、赤く禍々しい瞳が暗闇からこちらを覗きます。
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OP・ED曲紹介
こちらではアニメ『魔法使いの嫁』学院篇の主題歌を紹介しています。
どの曲も世界観に合った魅力的な楽曲ばかりですので、ぜひ聞いてみてくださいね。
Dear/JUNNA
アニメ『魔法使いの嫁』学院篇第1クールのオープニングテーマです。
表現力豊かなJUNNAさんの歌声とチセの優しさや葛藤が描かれた歌詞、メロディーが魅力的だと評価されています。
・作詞:岩里祐穂 作曲、編曲:白戸佑輔
無伴奏/edda
アニメ『魔法使いの嫁』学院篇第1クールのエンディングテーマです。
eddaさんの優しく繊細な歌声と温かみのある曲調が魅力的だと評価されています。
・作詞:岩里祐穂 作曲、編曲:白戸佑輔
まとめ
今回はアニメ『魔法使いの嫁』学院篇第1クールの内容と感想をまとめてみました。
魔術師の学校、カレッジでたくさんの初めてに触れ、困惑することも多くあったチセですが、慣れていくにつれ、ルームメイトやクラスメイトと打ち解け、友達と呼べる存在ができました。
そんな中、リズベスからフィロメラへ自主退校命令が出され、フィロメラを否定するような物言いに怒りを隠せないチセ。カレッジは学長によって封鎖され、しばらくは安心かと思われますが、これから物語はどう進んでいくのでしょうか?第2クールも目が離せません!

