映画『ベル・エポックでもう一度』降りしきるバラの雨、妖艶なダンス!新進気鋭の女優、ドリア・ティリエにくぎづけ!本編映像解禁!

映画『ベル・エポックでもう一度』降りしきるバラの雨、妖艶なダンス!新進気鋭の女優、ドリア・ティリエにくぎづけ!本編映像解禁!

©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA- HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

第72回カンヌ国際映画祭正式出品作品、フランス映画界のトップに立ち続けるダニエル・オートゥイユ主演最新作『ベル・エポックでもう一度』が、6月12日よりシネスイッチ銀座ほか公開となります。

このたび、本編映像を解禁いたします。

映画『ベル・エポックでもう一度』本編映像解禁


6月2日は、ローズの日。

バラが美しく咲き誇る時期であり、「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから制定されたといわれています。

そんなローズの日に、バラの雨が降る華やかな本編映像が解禁となりました。

過去を映画撮影セットに再現する<タイムトラベルサービス>によって再現された70年代の大麻パーティーでのワンシーン。

当時のヒット曲『Yes Sir,I Can Boogie(誘惑のブギー)』が流れ始めると、ヴィクトルはある女性にくぎづけになります。

『ベル・エポックでもう一度』

©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA- HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

「君のダンスが好きだった」と再現された過去で、運命の女性と過ごした幸福な日々を懐かしみます。

時の旅人社の指示により、無数のバラの雨が降りそそぎ、ヴィクトルは幸せの絶頂を再体験するが、この後事態は思わぬ方向に…!?

180cmの長身を活かし、ヒッピーファッションに身を包んで妖艶なダンスを披露しているのは、フランスの新進気鋭の女優ドリア・ティリエ。

『ベル・エポックでもう一度』

©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA- HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

ニコラ・ブドス監督は、「彼女がマルゴ役を大いにインスパイアしたことは疑いようがない」とティリエの演技を絶賛。

彼女の妖艶な魅力、そして存在感のある演技にも注目してください。

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映画『ベル・エポックでもう一度』作品情報

映画『ベル・エポックでもう一度』

©2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHÉ FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINÉMA- HUGAR PROD-FILS-UMEDIA

監督・脚本・音楽:ニコラ・ブドス
出演:ダニエル・オートゥイユ、ギョーム・カネ、ドリア・ティリエ、ファニー・アルダン、ピ エール・アルディティ、ドゥニ・ポダリデス
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
2019年|フランス|カラー|シネスコ|DCP|5.1ch|115分|字幕翻訳:横井和子|原題:LA BELLE ÉPOQUE|R15|

公式サイトhttps://www.lbe-movie.jp

あらすじ


職を失い妻にも見放された、元売れっ子イラストレーターのヴィクトル。

ある日、映画撮影セットに過去を再現する、体験型エンターテイメントサービス〈タイムトラベルサービス〉をプレゼントされた彼は、「1974年5月16日のリヨン」の再現をリクエストする。

完璧に蘇った”あの日のあの場所“で〈運命の女性〉と再会した彼は、輝かしき日々の再体験に夢中になり、延長のために妻に内緒で全財産を注ぎ込んでしまう。

しかし、そんな彼を思いがけない出来事が待ち受けていた。

6月12日(土)、シネスイッチ銀座ほか公開!