ドラマ『競争の番人』第6話あらすじ/ネタバレ感想!桃園千代子(小池栄子)VS赤羽千尋(真飛聖)の勝敗と、着物業界の師弟関係

競争の番人

出典:競争の番人公式ページ

第六審査は、私的独占が疑われる大手呉服店・赤羽屋を調べることになりました。

新規呉服店・ファイブシーズン社長の井出香澄(萩原みのり)は、赤羽屋の社長・赤羽千尋(真飛聖)が新規の呉服店を妨害し、独占状態にあると訴えています。

7年前、桃園千代子(小池栄子)は、私的独占が疑われる赤羽を調べた事がありましたが、不正を立証することは出来ませんでした。

その時のリベンジをするため、桃園は赤羽を公取に呼び出し‥。

桃園は、赤羽の不正を暴くことが出来るのでしょうか?

桃園VS赤羽の戦いと、冷静に状況を判断する小勝負勉(坂口健太郎)の姿に注目です!

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ドラマ『競争の番人』前回第5話のあらすじと振り返り

第六審査長・本庄聡子(寺島しのぶ)は検察からの申し出を断り、アレス電機の調査を続行します。

しかし、公取がアレス電機に立入検査する前に、検察がほとんどの資料を持っていってしまいました。

検察が調べていた柴野竜平(岡田義徳)の横領の証拠は見つからず、公取が留置した資料からも下請けいじめの証拠は見つかりません。

小勝負勉(坂口健太郎)は、最後の手段として、柴野への説得を試みるのですが‥。

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【ネタバレあり】ドラマ『競争の番人』第6話あらすじと感想

呉服店の私的独占

私的独占が疑われる大手呉服店・赤羽屋を調べることになった第六審査。

小勝負勉(坂口健太郎)と白熊楓(杏)は、赤羽屋が開催している着付け教室に参加し調査を開始。

小勝負は、白熊が姉だと社長・赤羽千尋(真飛聖)に紹介し、新作の反物(手描き友禅)を見せてもらいます。

その反物はかなり重く、値段は30万円でした。

次に、小勝負と白熊は、ファイブシーズン社長・井出香澄(萩原みのり)に話しを聞きに行きます。

井出は、赤羽屋から圧力を受けていると訴えていました。

赤羽屋の従業員だった井出は、厳しい赤羽に付いていけず、赤羽屋を去年辞めています。

その後、経営コンサルタント・栗田に協力してもらい、若者向けの呉服店を開きました。

赤羽屋が30万円で売っていた反物は、ファイブシーズンでは5万円で売られています。

井出は、問屋を通さず織元と直接取引しているため、安くできると言いました。

ミルトモ 編集部

赤羽屋の反物の値段にビックリしました。それに比べ、ファイブシーズンで売られている反物は、少し頑張れば手が届きそうな値段です。

井出は、織元と直接取引しているから安く提供できると言っていましたが、逆に、問屋を通すメリットを知りたくなりました。

ところで、着付け教室で綺麗と言われた白熊を、目をパチクリさせながら見る小勝負が面白かったです。

桃園(小池栄子)VS赤羽(真飛聖)

7年前、桃園千代子(小池栄子)は、私的独占が疑われる赤羽を調べた事がありました。

しかし、不正を立証することが出来ず、そのせいで多くの呉服店が閉店に追い込まれます。

桃園は、今度こそ不正の証拠を掴むため、赤羽を呼んで直接聴取することに‥。

井出は、着物業界の為にも赤羽の不正を暴いて欲しいと白熊に言います。

どうやら、呉服店・和倉屋も、赤羽の圧力で閉店に追い込まれたようです。

その頃、赤羽屋の防犯カメラを確認していた小勝負は、赤羽が親しい問屋に封筒を渡しているのに気づきます。

さらに、赤羽屋の従業員から、赤羽と井出の関係を聞く事が出来ました。

ミルトモ 編集部

お互い一歩も引かない桃園と赤羽のバトルは見応えがありました。出張中の本庄(寺島しのぶ)に代わり、第六審査を束ねる風見慎一(大倉孝二)が可愛く見えました。

以前、桃園は「調査対象者に肩入れするのは公取として最低の行いよ」と言っていましたが、今の桃園は完全に井出に肩入れしています。

白熊はそんな桃園を応援しているようですが、小勝負は別の視点で今回の案件を探っているようです。

弱い者の間違った戦い方

赤羽屋が公取から調査を受けていると知った職人たちは、赤羽屋との取引を止めて撤収しようと考えています。

一方、ファイブシーズンにはたくさんのお客が入り、着付けの予約も殺到していました。

そんな中、赤羽屋の立入検査を許された第六審査は‥。

留置した資料から不正の証拠は見つからず、桃園が諦めたところに小勝負が帰って来ます。

実は、赤羽屋は、独占禁止法に違反する事は何もしていませんでした。

和倉屋が潰れたのは、時代の変化についていけなかったからです。

井出の証言は嘘だっただけでなく、店で売られていた反物も、赤羽屋が扱っている反物とは素材が違うことが分かりました。

ミルトモ 編集部

自分が弱い立場だと主張し、それに同情する人の気持ちを利用して勝負に勝とうとした井出。

それを知って、とても複雑な気持ちになりました。小勝負が立入検査に参加しなかったのは、そのことに気づいていたんですね。

小勝負はヒントとなる言葉を与えるだけで、決定権はいつも個人の判断に委ねているように見えます。

師弟関係

ファイブシーズンから職人たちが去っていき、予約が入っているお客たちの着付けをすることが出来ません。

そんなファイブシーズンに手を差し伸べたのが赤羽屋でした。

実は、赤羽は、自分の弟子である井出を陰で応援し、助けていたのです。

公取を挑発するような言動も、井出に疑いの目がいかない為にしたことでした。

赤羽が親しい問屋に渡した封筒の中には、着物の写真(納入された反物がどんな着物になったか報告するため渡していた)が入っていました。

桃園は赤羽に謝り、赤羽も桃園にお礼を言います。

何故なら、7年前に桃園に言われた言葉のおかげで、赤羽は自分を変えることが出来たからです。

その後、白熊が赤羽屋でモデルになった仕事が、花嫁修業のチラシだったことが分かりました。

ミルトモ 編集部

従業員には厳しくても、お客には丁寧な対応をしていた赤羽。

女帝と呼ばれている赤羽の本音を見抜くことが出来ていたら、赤羽屋が独占禁止法に違反してないことに気づけたと思います。

裏切られても、弟子である井出を見捨てない赤羽の姿に感動しました。そういえば、白熊と大森(黒羽麻璃央)は、その後進展があったのでしょうか?白熊をからかう小勝負が楽しそうでした。

ドラマ『競争の番人』第6話まとめ

不正を行っていると疑われていた赤羽は、弟子の成長を願う心優しい師でした。

自分を陥れた井出を助けるなんて、なかなかできる事ではありません。

もしかすると、赤羽は、井出の中に7年前の自分の姿を見て、助けたのかもしれません。

赤羽の真意を知った井出は、これからどうするのでしょう。

師弟関係だった赤羽と井出が、ライバルとして切磋琢磨し、着物業界を盛り上げてくれることを願っています。

ところで、本庄は何処に出張に行っているのでしょう。藤堂(小日向文世)と会って(第5話)何を話していたのかが気になります。

第7話では、白熊が一人で調査案件を担当することになります。

白熊は、小勝負を頼らず案件を解決することが出来るのか?白熊の活躍に期待したいです!

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