アニメ『薬屋のひとりごと』第20話あらすじ/ネタバレ感想!首謀者と思われる翆苓はすでに自害。しかし棺を開けてみれば…。水面下で明かされる宦官・壬氏の真の姿とは?

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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目を覚ました猫猫は、早速事件の真相を壬氏や高順、馬閃に話します。間もなくして首謀者として浮かび上がって来た翆苓は自ら毒を煽って死んだと聞かされた猫猫ですが、彼女が自ら死を選ぶなんて思えないと見解。

彼女との会話の中で気になることが出てきた猫猫は、検視した医官と死体置き場で話がしたいと言い出し、ついには死んだ翆苓が収められている棺を開けてしまいます。

違和感を持つも猫猫が深く詮索をしないでいる壬氏の正体。その真実も今明らかに!

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アニメ『薬屋のひとりごと』第19話のあらすじと振り返り

食糧庫の小火騒ぎの際に祭具を盗まれていたことが発覚したと李白から聞かされた猫猫は、これに関わる人の話を聞けば聞くほど、今まで携わった過去の事件が一つの線に繋がっていくのを感じました。

これを壬氏に伝えると、猫猫は五黄を引き換えに真相の操作を始めます。

盗まれた祭具は蒼穹壇で使われるもの。天井には柱が固定されており、その下で執り行うと聞いた猫猫は、次の祭事はいつ行われるのかと、元礼部に勤めていた男に聞きます。盗まれた祭具は作りなおす必要がある、そこで思いついたのは彫金細工師の件。すでに祭事が執り行われていると聞いた猫猫は、急いで蒼穹壇へと向かいます。

祭事の中に入ることができないとわかった猫猫は、中止させるためにわざと武官を煽って騒ぎを起こしたのですが袖でも止まりません。顔を晴らした猫猫は必死に訴えた末、羅漢の口添えのおかげで中に入り込むことに成功。間一髪で中にいた者を身を呈して助けました。

その相手はまさかの壬氏。足を縫わなくてはと思いながらも、猫猫は気絶。壬氏はそんな彼女を抱きかかえて、蒼穹壇を後にするのでした。

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【ネタバレあり】アニメ『薬屋のひとりごと』第20話あらすじと感想

目を覚ました猫猫は、自身の辿り着いた真相を語る

猫猫が目を覚ましたのは壬氏の寝室でした。医局で15針縫った後、壬氏は彼女を自分の部屋へと連れてきたのでした。

目を覚ました猫猫は早速、どういう経緯でやってきたのか、柱が落ちるのが分かったのかを壬氏達に説明を始めました。

1年前に祭具の管理者である浩然が亡くなり、次の管理者が食中毒で倒れた事、そして食糧庫で小火が起き、その際に祭具が盗まれたというこの偶然がすべて繋がっており、盗まれた祭具は柱を吊るす金属線を支える金だったと猫猫は考えたのです。金具が盗まれたのであれば作り直すが当然。それは彫金細工師によって作り直されたのであれば…この猫猫の見解に最初は異議を唱える馬閃でしたが、実際猫猫と共に太陽の光の熱で金属が溶けた、鍵となった現場を思い出します。

KAMUI

今回一番激怒してるのはこの馬閃さん。しかし、猫猫が携わったすべての事件、彼がついてきているので一番理解できそうなんですよね。

低温で溶ける金具を作らされたとされる彫金細工師は秘伝を残した故人。彼はこの計画が遂行された時、金具の依頼主が誰だったのか証言されるのを防ぐため、殺された可能性があることも、猫猫は壬氏に告げるのでした。

KAMUI

もしそうだとしたらとんでもないとばっちりじゃないですか。そして、例に出てきた男は、浩然の酒瓶に塩を入れたり、食中毒騒ぎの際に弟に海藻のことを入れ知恵した男と同じなような…。

犯人の翆苓は既に自害。違和感を持った猫猫は死体置き場へ

真相がわかり、何事もなく事件が終わったのだからこれ以降は何も関係ないと考える猫猫ですが、この事件の犯人が翆苓だと分かるも、毒によって自害をしたと李白から聞かされます。

翌日には棺に入れられて火葬されると言われましたが、猫猫はこれに違和感を覚え、壬氏にお願いして検視した医官と死体置き場で話がしたいと言い出しました。壬氏、高順付き添いの元死体置き場へとやって来た猫猫。やって来た医官は、かつて翆苓と親しげに話していた者でした。

彼女が飲んだ毒に曼荼羅華(まんだらけ)を飲んだのではないかと猫猫が問えば、医官は特定はできないと言います。

ならば実際に確かめてみよう。そう言って猫猫は棺をこじ開けてみると、翆苓とは別の人間がそこには収められていました。自分に想いを寄せていた医官ならば、毒の正体を知るために体を切り刻むことはしないだろうと見越し、翆苓は死んだように見せかけて姿を消してしまっと考える猫猫。そこで彼女が思い出したのは自分を試すような言葉と「死者を蘇らせる薬」。

遠い異国にあるという人を死んだと見せかける薬があり、彼女は官の恰好をして姿を消したのだろうと考えた猫猫は、もう一度彼女に会いたいと考えます。目的のためにいくつもの事件を偶然にしてみせたことや、自分の命を賭けの代償にしてまで皆を騙そうとしたしたたかさを持つ彼女がこのまま死んではつまらない。死者を蘇らせる妙薬の作り方を押せえ貰うのだと、猫猫は決意し、高笑いするのでした。

KAMUI

物語の主人公とは思えない笑い方してるんですがこの子…。しかも冷静に足を縫い直してと…何かがバグっている。

壬氏という宦官を装うため

傷口が開いてしまった猫猫は、処置の末高順の手によって部屋に送り届けられました。その日の夜、壬氏はいつも飲んでいる薬を高順が毒見を済ませた後に飲み干します。

齢24の宦官・壬氏を続けるため、鼻をつまんでこれを飲み干した男は、この仮面を被ると決めてから、男でなくする薬を5年も飲み続けるのでした。

KAMUI

男でなくする薬。それってつまり…。

薬を飲み続ければその内本当に男として機能しなくなると高順に脅される壬氏。自分も飲んでいるだろうと返してみるが、高順からは孫ができたと報告されます。そして末の子供であり、壬氏と同じ19歳の馬閃もそろそろ嫁を貰っても良いと考える高順は最後に、早く孫を抱かせてくださいと、自身の主に告げるのでした。

KAMUI

お父さん代わりの高順様ってことですね。あ、しれっと壬氏の本当の年齢もここで公表してますね。実は猫猫と一つしか年が違わないと。
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猫猫、再び後宮へ

ある日壬氏が訪れたのは後宮の上級妃たちの元を訪れます。
洒落物の楼蘭妃は帝が通うたびに姿が変わり、同じ人物と会っているのか疑わしくなってしまうため、食指が動かないと聞かされいたため、どんな女性なのかと壬氏も伺います。

楼蘭妃は前皇帝の重臣。里樹妃同様、前帝のせいで上級妃として後宮に住まうはめに彼女達を壬氏は憐れむと共に、早く東宮が生まれればいいのにと考えます。

そんな中、玉葉妃の元へと行ってみるとどうも顔色が良くありません。月の道が途絶えていることから妊娠の可能性があると考え、壬氏は毒見役として猫猫を再び玉葉妃の元で勤めるよう命じました。

女人禁制の後宮なら、羅漢に会うこともないと安堵する猫猫は、再び後宮へと戻るのでした。

KAMUI

玉葉妃の元へ再び!新しい展開に期待が高まりますね!
それと同じ頃、緑青館では三姫の内の1人の身請け話が浮かび上がっていると聞き、李白が茶を飲みながら焦り始めるのでした。

KAMUI

待って待って!こっちの話はさらに面白いことになりそうなんですけど!気になる!

アニメ『薬屋のひとりごと』の次回に期待するもの

ここ数話は羅漢や翆苓の絡みでシビアだったり苦しい展開が続いていました。そしてトドメと言わんばかりの猫猫の高笑い。果たして猫猫は翆苓を見つけ出すことができるのでしょうか?

壬氏は壬氏本当の自分を隠すのに必死だということも良くわかる回でした。やっぱり宦官ではない…その伏線は今までいくつも貼られていましたが、勘のいい猫猫はひたすらに目を背けていきます。そろそろ気づいてあげても…と思いますが、彼女の性格上そうもいかないのでしょう。

玉葉妃の懐妊は後宮の中でも大きな動きになりそうな予感。過去にも妊娠中に毒を盛られ、命の危険にさらされたことのある玉葉妃としては、危惧したいところですよね。そこで猫猫が戻るというのはかなり心強いでしょう。

しばらく羅漢の騒動はお預けなのかなと思うと寂しいですが、こっちはこっちで楽しみです。

そして次回はどうやら白鈴に想いを寄せる李白が奮闘。身請け話があがっているのが白鈴だと思えば気が気じゃないですよね。

予告タイトルも「身請け作戦」

息抜き的な面白い回になることを期待しています!

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