アニメ『薬屋のひとりごと』第19話あらすじ/ネタバレ感想!事件が一つの線で繋がり、大きな事件に。猫猫は身を呈して祭事に乗り込み…。

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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小麦粉による食糧庫の爆発事件が起きたその時、別の倉庫から祭具が盗まれたことが発覚し、李白は水面下で猫猫にこれを話します。

祭具の管理者は大量の酒と共に塩を飲んで亡くなった浩然。最近後任になったものは、海藻の鱠を食べて食中毒を起こして身動きが取れなくなったと聞き、猫猫は今まで自分が関わった事件が、誰かに仕組まれたものではないかと考えます。

そして、食糧庫で見つけた煙管は背の高い女官が食糧庫の見張り番に渡したもの。これを聞いた猫猫は、1人の女官を思い浮かべます。

調べれば調べるほど事態はただ事ではなく、ある真実に辿り着いたその時、猫猫は走り出します。

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アニメ『薬屋のひとりごと』第18話のあらすじと振り返り

壬氏を飯屋に置いて実家に戻った猫猫は、翌朝羅門に言われて緑青館の離れにいる妓女の元を訪れます。梅毒に罹った妓女に薬を飲ませたりなどして看病をします。

数日後、妓女の価値を落とす方法を知った壬氏を尋ねてきた羅漢は、長年かけて身請けしたいと言い続けていた猫猫を横取りされたと行ってきます。会話の中から、猫猫は羅漢の娘であること、そして羅漢が自分の本当の身分に気づかれていると分かった壬氏は、さらに心労を重ねます。その上、羅漢が会いたがっていることを猫猫に伝えた際、今までに見たことがない嫌悪な表情を浮かべる彼女を診て、壬氏はさらに心を痛めるのでした。

医局で壬氏の薬を貰った猫猫は、その後も軍部の近くの庭で薬草を見つけて喜んでいると、翆苓に遭遇。鎌を持って雑草を取り除きいて手入れをしている彼女になんの薬を植えるのかと尋ねてみると、「死者を蘇らせる薬」と言われ、猫猫は深い興味を抱きます。そんなものが実在するならば欲しいと思う猫猫ですが、翆苓はいづれ朝顔を植えるわと言って去っていくのでした。

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【ネタバレあり】アニメ『薬屋のひとりごと』第19話あらすじと感想

3つの事件が1つの計画のための伏線か?

宮廷の掃き掃除をしている猫猫の元に李白が訪れます。以前李白が猫猫の力を借りて解決した食糧庫の小火騒ぎがあった日、別の倉庫では複数の祭具が盗まれたことが発覚したのです。管理が雑だなと感じた猫猫ですが、祭具を管理していた者は昨年亡くなり、引き継いだ今の管理者は海藻の毒に当たって食中毒を起こして仕事に復帰できないと聞かされます。

去年亡くなった管理者についても詳しく聞いてみると、それは堅物で有名、甘党の男であったと聞かされ、猫猫は浩然だと気づきます。

ひとつひとつの事件はどれも事故に見えたものの、これは偶然にも程があると、猫猫は考えるのでした。

KAMUI

どれも猫猫が宮廷に戻ってきてから調べて解決したものですね。どちらも祭具の管理者だったとは…。

猫猫は小火騒ぎのあと食糧庫から持ち出した煙管を持ち主に返すよう李白に伝えていました。しかし、倉庫番はこれを李白につき返してきたのです。これはとある官女を暗い中案内した時に倉庫番がお礼でもらったもの。顔を隠していたその官女が上背があって薬の匂いがしたことから、猫猫は翆苓の姿を思い浮かべます。

しかし、憶測でものを言わないためにも、猫猫は他に情報はないかと李白に尋ねます。偶然が2つ3つ重なることはありますが、それが必然になり、長身の官女が浮かび上がるのではと、断定した言い方をせず、猫猫は自身の考えを李白に伝えるのでした。

KAMUI

羅門の言いつけはしっかり守っている様子。でも、彼女の勘はよく当たるんですよね。

李白との仲に嫉妬は、珍薬で猫猫の心を引き寄せた!

李白に自身の見解を述べている時、物陰から壬氏は「楽しそうだな」と言って2人を見ていました。

KAMUI

壬氏様が怖い!表情が怖い!嫉妬が面白い方向にいっています!

李白との仲を疑う壬氏。猫猫はこれを否定したうえで、今回の話は壬氏も効く必要があると思った猫猫はすべてを彼に話したところ、他にも仕掛けられている可能性があるのではと思うようになります。

真相を確かめるのにイマイチ乗り気にならない猫猫を見た壬氏は、彼女をその気にさせるため、交易商人から面白いものが出ていると言って「五黄」の二文字を書いてみせます。

五黄とは千頭に1頭しかないとされる牛の胆石。薬の最高級品と呼ばれるその五黄が貰えるとわかるなり、猫猫は壬氏に対して敬語も忘れて夢中に、快く今回の騒動の真相を調べ始めるのでした。

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偶然はすべて祭事に関わり、計画はすでに…

祭事について調べを進めていくと、祭具が使われるのは中祀状だろうと猫猫は考えます。そして、元々礼部にいた文官からから、催事が行われる蒼穹壇について教えてもらうことができました。外廷の西の端にあり、天井に大きな柱を下げていると聞かされます。柱の強度は大丈夫かと疑った物の、現状強度に問題はありません。

そもそもどの祭具が盗まれたのか不確か。しかし、泣ければ作り直されるだろうと思った猫猫は、もう一つの揉め事を思い出し、文官に祭事が次にいつ行われるか聞きます。

蒼穹壇の祭事が行われるのは今日。すでに祭事は始まっていることから、猫猫は飛び出して行きます。

KAMUI

猫猫が思い出したのは彫金細工の兄弟たちの揉め事…。また一つ偶然が重なり、いよいよ必然になってきた感がしますね。

顔を殴られても祭事を止めたい猫猫。身を呈する彼女の背後にあの男が…

蒼穹壇の入り口では武官が門番をしており、猫猫は容易に中に入ることができません。祭壇には致命的な問題があり、このままでは中で祭事を行うやんごとなき人の命が危ないと訴えるも、彼は聞く耳を持ってはくれません。そこで猫猫は祭事の中断を狙い、実は事が起こるのを待っているのでは?といって武官を煽ります。怒った武官は手にもつ金棒で猫猫の顔を殴り飛ばしました。

KAMUI

わざと怒らせて騒ぎを起こすというのは成功してますが…身を粉にしすぎでしょ。これは怖いですよ。ですがこの後もっと恐ろしいことが…。

気を失いそうになりながらも、猫猫は立ち上がり、自分を見逃してほしいと言います。小娘の言葉など信用できるかと武官は言いますが、その時猫猫の後ろには羅漢があらわれ、自分の言葉ならば信じるかと言い出します。

「それにしても、年若い娘を殴るとはどういうことかね。ケガをしているじゃないか」

羅漢の表情に武官がひるんだ瞬間、猫猫は横をすり抜けて祭事へと入っていきました。

KAMUI

18話の猫猫の一瞬の表情に引け劣らないくらいゾッとする表情。猫猫としては羅漢に助け舟を出されるのは不服でしょう。しかしそれどころではないでしょう。

偶然る

蒼穹壇の中に入りった猫猫。予想通り祭具は壊れ、天井に吊るされた柱は祭事をするものの頭上めがけて振ってきました。間一髪で猫猫が彼を突き飛ばしたことで事なきを得ましたが、そこにいたのは壬氏でした。

なぜ猫猫がここにいるのか、酷い顔をしているのはどうしてかと不安そうな表情を見せる壬氏に対し、傷ついた足を縫わなくてはいけない、どうして宦官である彼がここにいるのかと疑問を抱きながらも、猫猫は意識がもうろうとしていき、「五黄をいただけませんか」といって、ついには気絶をしてしまいました。

KAMUI

足を縫わなきゃと思うところも医官の娘だからでしょうか。普通痛いでしょうに冷静…。
良かったとか壬氏様なんで?とかではなく、出てきた言葉は「五黄をいただけませんか」は笑わせに来てるのかと思いますよ。

間もなくして壬氏は、猫猫を抱きかかえて蒼穹壇を去っていきます。広場にいる武官たちが平伏する中、羅漢は目を見開き立ち尽くすだけでした。

この時の羅漢の想いとはいかに…。

アニメ『薬屋のひとりごと』の次回に期待するもの

小麦粉による小火騒ぎ、浩然の死や食中毒と、宮廷に入ってからの事件がすべて繋がって今回の事件に繋がって来たというのは驚きです。良くできた作品だなと改めて思わされました。

今回特に驚いたのは、ラストの壬氏が猫猫が抱きかかけて出て行ったシーンです。漫画では急いで去っていく壬氏の姿が描かれていましたが、アニメは至って堂々とした壬氏様が見られました。作中、挿入歌が流れることがありますが、今回は男性ボーカル。壬氏のことを至っているのかしら?何度も聞いてしまいます。

ここからまたどのような展開になっていくのでしょう。楽しみです。

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