くノ一の世界でもギャルは最高〜!
初登場の酉班ギャル2人組が可愛すぎてつらみ…
そして、またもや繰り出される“ちんちんネタ”w
テンションが高めで、ノリが超楽しい九の巻がはじまります!
目次
アニメ『くノ一ツバキの胸の内』前回第8話のあらすじと振り返り
「最強の班」
気のいい亥班3名は、あかね組の中で攻撃力トップの実力!
でも、彼女達には残念な欠点がある…
それは、全員がもれなく“超絶方向オンチ”なのだw
オンチ克服の旅に出ていた亥班が、秘術を編み出し無事に帰ってきました。
悪気はなかったけど、アサガオ(鈴代紗弓)がやらかします。
亥班のNGワード“バカ”を使ってしまい…彼女達は大激怒!
ドクダミ(川井田夏海)とツバキ(夏吉ゆうこ)が班員を代表して代理決闘することに!
亥班は秘術・棒倒しを駆使して決闘場所へ!
でも、結局辿りつけなくて…w
「姉さま」
サザンカ(根本京里)は、なぜツバキを“姉さま”って呼ぶの?
それは、運命の班決めがきっかけでした。
孤高の一匹狼っ子だったサザンカが、優しいツバキの虜になったあの日…
サザンカとツバキは同じ種類の姉妹花であることを知ったサザンカ。
その日からツバキのことを“姉さま”と呼んで慕うようになりました。
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九の巻でも、酉班のエモい先輩愛が描かれます。
鬼ババ班長を心から慕う激かわギャル2名の“マジ尊敬”が半端ないんです!
【ネタバレあり】アニメ『くノ一ツバキの胸の内』第9話あらすじと感想
おかず増量のチャンスを掴め!班対抗、ヘビ捕獲争奪戦!
きょうは何やら廊下が騒がしい…
イタドリ(七瀬彩夏)とウメ(和多田美咲)が何かを必死に捜索中です。
とうとう捜索範囲は戌班の部屋まで拡大し、ツバキ(夏吉ゆうこ)&リンドウ(小原好美)のまったり時間に寅班が乱入する事態に!
リンドウの素顔を初めて見た寅班は、一瞬誰かわからず首を傾げます。
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聞けば、彼女達はハナ先生が放ったヘビを探しているらしい。
というのも、「昼時までにヘビを捕えた班にご飯のおかずを増やす」というお達しがあったそうで、みんな躍起になっておかずヘビ探しをしています。
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これはおもしろい!
話をしていると、ヘビ出現!
驚いたイタドリとウメは、フキ(南真由)にしがみつきます。
ヘビを触るのが全然平気なツバキは、寅班に捕獲したヘビを譲ってあげます。
ヘビの眉間に“豆腐”の文字…豆腐狙いだった寅班は大喜びします。
男を捕まえろー!ヘビを男呼ばわりしたのは誰だ?
サザンカ(根本京里)&アサガオ(鈴代紗弓)がヘビ探しをしていると聞き、ツバキたちは合流することにします。
木から木へ…華麗に飛んで移動していたそのとき聞きづてならない言葉を耳にします!
「男、そっち行ったー!」
男って言葉に動揺したツバキはバランスを失って木から落下。
しりもちをついたのを最大のライバル・未班のベニスモモ(山根綺)に目撃されます。
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「ヘビは気持ち悪いから“男”って呼んでる…言いだしたのはサザンカとアサガオよ!」
ベニスモモから衝撃の真相を聞いたツバキは、怒り心頭です。
その頃、最強難度肉ヘビに苦戦していたサザンカたち。
一旦怒りは保留し、合流したツバキは捕獲に加勢します。
しかし、リンドウのお面が外れるハプニングが起きてしまい、肉ゲットならず。
「お肉だったのに…あの男!」と最上級に悔しがるアサガオ。
その不謹慎発言で、ツバキの説教モードがオンになります!
「男をバカにした遊びをしてはダメ…以後、気をつけること!」
お叱りタイム終了後、懲りてないサザンカ&アサガオは再び男ヘビ探しに繰り出します。
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背が高くて毛が多め…男の新情報に興味深々!えっちんちんはヘビ似なの!?
「あの子たちったら…ヘビと男って似てませんよね?」
ツバキはお面の紐を縫ってあげながら、リンドウに聞きます。
「ボクらと同じ人間だし、男は全然ヘビに似てないよ。」
目をキラキラさせてツバキは今度は男と女の違いを尋ねます。
「男は…背が高い人が多くて、体に毛が多いかも。」
リンドウからの新男情報にツバキは感激します。
男とヘビは別物とホッとしたのも束の間、リンドウから衝撃発言が!!
「でも、男の“ちんちん”はヘビに似てるかな…」
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「ツバキちゃん、お願い!」
突如アサガオの声が聞こえ、ツバキの目前にスルスルと動く肉ヘビが現れます。
男の股の間にこんなモノが…恥ずかしい!とツバキはプチパニック。
「男逃がさないでよー!」
アサガオの失言で、ツバキはフリーズ…固まった股の間を男肉ヘビが通過!
赤面して震えるツバキを見て、怒っていると勘違いしたアサガオたちは必死に謝ります。
たぶん怒ってるんじゃない…リンドウだけは、アサガオの胸の内を理解したのでした。
酉班が山籠もりから帰宅!ノリノリギャルは猫かぶり!?
「酉班って見たことない…」
戌班の隣にある酉班部屋を見ながら、リンドウが呟きます。
実は酉班、諸事情があってしばらく前から精神を鍛え直すべく山籠もり中!
噂をすれば影…久しぶりに酉班が山から下山。
アザミ(朝井彩加)&タンポポ(井上ほの花)がクナイの練習場に姿を現します。
ちょっと遅れて、酉班班長のスミレ(ファイルーズあい)もやってきます。
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山籠もりで一変。ツバキ達が気づかない程にギャル色が消え普通くノ一化に成功!
出会って早々、スミレはアザミたちを残して1人で先生たちの元へ。
アザミとタンポポの変貌に戌班メンバーはびっくり!
「前はどんなだった?」とリンドウ。
「こんなんですけどぉ〜!」
アザミとタンポポは、お目付け役のスミレがいなくなったのをいいことに即ギャル戻り!
2人は山籠もりに飽きたので、脱ギャル化を装い、猫を被っていたらしい。
「里のご飯、恋しくなるっしょ!里サイコー!」
心を入れ替えたフリをして、スミレを騙したと悪びれもなく明かします。
呆れる戌班をよそに、ノリがいい2人は“帰宅祝い”をしようと言いだします。
ギャルの悪ノリがはじまる…その裏で組まれはじめた地獄の山籠もりメニュー!
絶対スミレにバレるはずがないと、タンポポは余裕をかまします。
なぜなら、スミレはきっちり動く超マジメさん。
あらかじめ記載した1日のスケジュールボード通りに予定をこなす性分なのです。
スケジュールはキッチキチ、当分戻って来ない!
ふと、不穏な気配を感じ取るツバキ。
目を凝らすと、スミレが得意な術・透明化を使ってその場に!!
「スミレっち、お地蔵さん並にカタブツ~きゃはは。」
透明なままで、スミレはアザミたちに隠していた裏スケジュールをめくります。
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ばっちり聞かれているとは露知らず、アザミたちはヤバい発言を連発!
スミレが苦い表情をしながらボードに罰を書きはじめます。
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鬼ババスミレの組む修業が厳しすぎな件等、
アザミたちの不満はとどまることを知らず…暴露w
地獄の山籠もりメニューを新たに組みながら、スミレはちょっと切なくなります。
「口うるさい私は相当嫌われている…でも、班長としてやらねば!」
激おこコメカミアバター姫で鬼ババな班長は、実は後輩に慕われている!?
ツバキは陰口&悪ノリ全開なスミレモノマネを止めようとします。
咄嗟に「スミレの良い所を聞かせて?」と話題を変えるツバキ。
一瞬時間があき…1つも出てこないことにスミレは少し落ち込みます。
すると、スイッチが入ったアザミたちは「語っていい??」と前のめり!
そこからは息つく暇もないほどのスミレ自慢がさく裂します。
「献身的で優しいし、怒ってくれるのも私たちのためっしょ…ってかさ、可愛くって頼れるってスミレっち最強じゃね!?大好き&大尊敬っしょ!」
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このままだと、班長自慢がとまらないと察したスミレが術を解いて出現!
焦るアザミ&タンポポ。しどろもどろで言い訳をします。
スミレはそんな2人に“即山籠もりプラン”ではなく、里滞在スケジュールを告げます。
ニカッと笑ったスミレ。
スケジュールボードには、組んでいた地獄の修行がすっかり消されていました。
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すると「スミレっち優しすぎるの…似合ってねー!」アザミたちがハモります。
発言にキレたスミレは、再び山籠もりのスケジュールを秒速で作成したのでしたw
アニメ『くノ一ツバキの胸の内』の次回に期待するもの
ラスト2分のアザミ&タンポポの“真夜中のギャルトーーク!”が面白すぎましたww
最後の最後でとりまパラパラを踊る感じがギャルカワで…堪らん!
いつの時代も、どの世界でも、ギャルは癒しです!
さて、次回十の巻は「班長の悩み」「貸しと借り」の2本。
子班の主役回。そして、戌班班長のツバキが病気に伏す…
リーダーとは?というテーマに触れる興味深い内容となりそうです。