結婚相談所に登録した南綾子(福田麻貴)は、婚活マイスター・森歌子(アンミカ)から5人の男性を紹介されました。
その中から3人の男性を選び、仮交際する綾子。
綾子は、デートをした3人の中の一人に、心を揺さぶられ‥。
綾子が心を揺さぶられたのは誰だったのでしょう。
個性豊かな5人の男性と、そんな男性たちの中から結婚相手を選ぶ綾子の姿に注目です!
目次
ドラマ『婚活1000本ノック』前回第4話のあらすじと振り返り
貿易会社の御曹司・大池貴司(野村周平)(綾子は小池と命名)と顔合わせをした南綾子(福田麻貴)は、自分が掲げた条件を小池がクリアしているかチェックしています。
そんな2人の姿を見つめるのは、山田クソ男(八木勇征)だけではなく‥。
小池の母・サツキ(萬田久子)は、結婚を認める条件を綾子に提示しました。
綾子は、仕事を辞めて家庭に入る覚悟を決めるのですが‥。
サツキに自分の仕事を侮辱された綾子は、怒りを爆発させて立ち去ります。
その後、綾子は、結婚相手の条件を、“官能小説に偏見がない”と“休日はペヤングを一緒に食べてくれる”にするのでした。
【ネタバレあり】ドラマ『婚活1000本ノック』第5話あらすじと感想
結婚相談所に登録する南綾子(福田麻貴)
見る目がない自分の代わりに、第3者に結婚相手を決めてもらおうと考えた南綾子(福田麻貴)。
綾子は、鳥羽(中越典子)に勧められた結婚相談所・メルヘンカンパニー(登録料30万円。月会費2万円。1年以内に婚約が成立しなかった場合、登録料は全額返金)に登録する事にしました。
メルヘンカンパニーはマンツーマンでお見合いするのではなく、マッチングした全員と一度に会って相手を選んでいきます。
婚活マイスター・森歌子(アンミカ)(通称:森まつ毛)に説得され、結婚へのモチベーションが上がる綾子。
綾子は自分の婚活を、森まつ毛に委ねる事にしました。
ミルトモ 編集部
紹介された5人の男性
森まつ毛は、綾子に5人の男性を紹介しました。
・アルピニスト・岡崎風馬(吉村界人)(30歳。通称:ご来光)
・心理学専攻の大学教授・重部真一(川﨑麻世)(50歳。通称:男爵)
・落語家・超福亭三丸(今井隆文)(35歳。通称:落語家)
・スポーツジム経営・藤木悠斗(ワタリ119)(32歳。通称:日サロ)
・和菓子職人見習い・石川智也(千賀健永)(34歳。通称:ヤギオ)
日サロ、男爵、ご来光、落語家の4人は、綾子を巡って争奪戦を繰り広げています。
しかしヤギオは、その中に入ることはなく‥。
森まつ毛は、5人の中から仮交際する3人を選ぶよう綾子に言います。
最終的に綾子は、第一印象が良かった日サロを切り捨て、森まつ毛が選んだ3人の男性に紫のバラを渡しました。
その後、森まつ毛は、日サロと駆け落ちした事が分ります。
ミルトモ 編集部
3人の男性と仮交際をする南綾子(福田麻貴)
綾子は、森まつ毛が選んだご来光、男爵、ヤギオと仮交際する事になりました。
男爵とデートをする綾子は、引き寄せの法則を語る男爵にズキューンとなります。
ご来光とのアウトドアデートでは、男のロマンを語るご来光にズキューンズキューンとなり‥。
しかしヤギオ(叔母に薦められて結婚相談所に登録。3年前まで東京でバンドをしていた。30歳までに成功しなかったら、家を継ぐ約束をしていた。バンドをしていた頃はモテていた)には、男爵やご来光とは違う感情が芽生えます。
綾子は、「また会いたい」と言うヤギオに心が揺れるのでした。
ミルトモ 編集部
南綾子(福田麻貴)が選んだ相手
綾子は、ヤギオからの返信を見て落ち込んでいました。
ヤギオが婚活を辞めたのは、こういう方法で結婚相手を選ぶのは向いてないと気づいたからです。
その後、綾子はご来光と男爵、どちらか一方を選ぶことになりました。
山田クソ男(八木勇征)は、「どっちを選んでも幸せになれる」と言います。
しかし綾子は、選ぶことができず‥。
その時、ヤギオが現れ、自分の想いを綾子に打ち明けます。
「結婚を前提に俺と付き合って下さい」
ヤギオにそう言われた綾子は、ヤギオに紫のバラを渡しました。
ミルトモ 編集部
ドラマ『婚活1000本ノック』第5話まとめ
結婚相談所に登録した綾子は、紹介された5人の男性の中からヤギオを選びました。
綾子の仕事をリスペクトし、見た目で相手を選んで恋愛に失敗してきたヤギオ。
ヤギオは、綾子のよき理解者になれる気がしますが‥。
第6話で、綾子はヤギオの実家に行き、ヤギオの両親と会うことになります。
一方、山田は、ある女性の姿を見て動揺し‥。
結婚を前提にヤギオと付き合う綾子だけでなく、山田の過去にも注目したいです!