ドラマ『季節のない街』 第4話 牧歌的な不倫!? 益夫とはっつぁんの不思議な関係!

季節のない街

出典:季節のない街公式

仮設住宅で向かい合わせに住む益夫(増子直純)と初太郎(荒川良々)。

「兄ぃ」「はっつぁん」と呼び合い、毎晩飲み明かしてはそれぞれの妻・光代(高橋メアリージュン)と良江(MEGうMI)の待つ家に帰るのが日課。

しかしある日ひょんなことをきっかけにお互いの家とパートナーを取り違えてしまいます。

半助(池松壮亮)は慌てますが、本人たちはいたって牧歌的。

さらに益夫たちよりももっと問題のある夫婦が現れて・・・。

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ドラマ『季節のない街』 前回振り返り

ミッキー(鶴見辰吾)に報告する住民のネタに困っていた半助(池松壮亮)は、街にホームレス親子が住み着いていることを知り、半助はそのホームレス(又吉直樹)に“リッチマン”と名づけ取材を始めます。

後日、半助はその親子の様子をミッキーに報告しますが、それがリッチマン親子を街から追い出す事態になってしまいました。

自分がスパイをやらされていたことに気がついた半助は報告を辞め、働き始めました。

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【ネタバレあり】ドラマ『季節のない街』第4話 あらすじと感想

向かい合わせの2人

半助(池松壮亮)は、現場で働く増田益夫(増子直純)に紹介された日雇い仕事を始めました。
朝、益夫と益夫を「兄ぃ」と呼ぶ初太郎(荒川良々)と現場に行き、夕方仕事が終わると、オカベ(渡辺大知)のコンビニの横で発泡酒を飲むのがお決まりとなっています。

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おかべっちは少し迷惑そうです。

もちろん1本で終わるはずもなく、一行は街の居酒屋『男同士』へなだれこみます。
益夫と初太郎は「兄ぃ!」「はっつぁん!」と呼び合い、お互いの給料を取り違えても気にしません。

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半助こと池松さんは荒川良々さんの言動がツボなようで、リアルに笑ってしまっています(笑)

2人は仮設住宅に向かい合わせに住んでいました。
家にはそれぞれの妻が待っています。そして、毎晩遅く帰ってくることを怒られています。

翌朝、妻に怒鳴られながら送り出されたはっつぁんは、半助に必ず「今日は休肝日だから、何が何でも素面で帰る」と宣言します。

もちろんそんな約束は守られるはずもなく、今宵も3人は男同士へ。
妻の良江(MEGUMI)が怖いはっつぁんは、半助を連れて帰ります。でも、良江の機嫌は直りません。

「若い男を連れて来たら許されると思ったら大間違いなんだよ!」

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はっつぁんの若い男作戦は失敗です。

半助が肩身の狭い思いをしていると、お向かいの益夫が転がり込んできました。

夫婦喧嘩

なんでも、益夫は妻の光代(高橋メアリージュン)とつかみ合いのケンカをしたとのこと。
その理由は夕飯に目玉焼きを食べたいと言ったら光代が「朝ごはんみたいなものは作りたくない」と言い出し、目玉焼きは朝飯か夕飯かで論争になったからだそう。

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くだらないwww

酔っぱらっているのもあり、胸がムカムカしてきた益夫は胸元を大きくはだけさせました。
すると、益夫の胸毛が露わに・・・。
その胸毛を、良江がハンターのような目つきで見つめています。

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実際に目が光っています。

良江ははっつぁんが半助を連れて外に飛び出したのを見計らって、部屋を仕切るカーテンを開けます。そこには、ムーディーな照明で妖艶な雰囲気を漂わせたベッドが・・・。
そして、「俺の心臓がうんともすんとも言わない」と言い出した益夫に「私が確かめてあげる」としなだれかかります。

そこへ半助が戻ってきました。はっつぁんが益夫の家で寝てしまったというのです。
半助は良江と益夫がただならぬ雰囲気を漂わせているのを見て、見てはいけないものを見てしまったと目をそらします。
そのうち益夫もはっつぁんの家で寝てしまったので、半助はそのままにして帰ることになりました。

「いいのか・・・? いいんだよな」

moyoko

良くないです(笑)

翌朝、益夫とはっつぁんは何事もなくそれぞれの家から仕事に向かいました。
その日を境に、2人は家とパートナーを取り違えてしまったのです。

仕事から帰ると、いつもと同じように飲んで、いつものように妻に怒られながらそれぞれの家に帰る。

moyoko

ただし、お互い別の家です。

その様子に屈託がなくて、牧歌的なので、ますます混乱する半助。

「夫婦なのに、そんなことある??」

moyoko

服も入れ替わっていますが、全然サイズが合っていません。

街の人は「W不倫!?」と噂をしています。でも、本人たちはいたってニュートラル。
不思議なことに、良江と光代はそれぞれのパートナーの悪口を言わなくなりました。

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元アイドルとオタク

タツヤ(仲野太賀)は「もっと面白い人がいる」とある夫婦を紹介してくれました。
腕の良い刷毛職人の良太郎(塚地武雅)とその妻・みさお(前田敦子)。
2人には5人の子供がおり、みさおは現在6人目を妊娠中です。しかし、みさおには秘密がありました。
実は、子供たちの父親が5人とも違うのです。

「しかも。父親は全員この街にいる」

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ひえ~! 思わず「え!おもしろ!」と言ってしまう半助。

さらに面白いのは、2人のなれそめだというタツヤとオカベは言います。

2人は元々この街の住人ではありませんでした。
良太郎は炊き出しボランティア、みさおはご当地アイドル『ベジッ子』のメンバーとして街に慰問に来ていました。

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良太郎は“カイワレ”ことみさおを推すオタクでした。

イベント終了後、良太郎は仮設トイレでみさおが煙草を吸っているのを目撃してしまいます。みさおは泣き崩れながら「誰にも言わないで!」と懇願します。
そんなことよりも、良太郎には気になることがありました。

「みんな帰ったよ・・・」

カイワレことみさおは、メンバーであるにも関わらず置いていかれてしまったのです。
それからというもの、2人はこの街で暮らし始めました。

幸せのかたち

カイワレ推しだった良太郎にとっては、推しと暮らすことになり夢が叶ったことになります。推しが毎年違う男との子供を産んでも、それもまた良太郎にとっては夢の中なのかもしれません。

半助は「幸せの形は人それぞれなのだ」と思いました。

moyoko

それはそうですね。他人がとやかく言う筋合いはありません。

実際に、良太郎は子供たちが「父ちゃんが違う」とからかわれても、子供たちには「父ちゃんは父ちゃんだ。どっちの言う事を信じる?」と答えていました。
好きな父ちゃんのことを信じるか、いじめっ子の言う事を信じるか。
父ちゃんのことが大好きな子供たちは、父ちゃんを信じると言いました。

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みさおも、なんだかんだで必ず良太郎の家に帰ってきます。

さて、益夫とはっつぁんの方は・・・。
なんとなく引くに引けなくなっている2人のことを察して、半助は銭湯で、2人が頭を洗っている間に足首につけられたロッカーの鍵を交換しました。

お風呂から上がった2人は、気まずそうな顔をしながらも何の気もないフリをして元々自分の服だった服を着ます。

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パンツを履くのは嫌そうでした(笑)

酔っぱらって家の前に着いても、もじもじしてなかなか入れない2人。
その時、益夫の家の扉に描いてある般若の顔が光代の顔に見え、ケンカを売られていると思った益夫は扉に突進していきます。
その時光代が扉を開けたので、益夫はそのまま家の中に入っていきました。
光代ははっつぁんに「よっちゃんによろしくね!」と言って扉を閉めました。
観念したはっつぁんも、元の家に戻りました。

翌朝、半助がおそるおそる2人を迎えに行くと、2組の夫婦は何事もなかったように元に戻っていたのでホッと胸を撫でおろししたのでした。

ドラマ『季節のない街』 第4話 感想&まとめ

今回はのんだくれのおじさん益夫と初太郎のお話でした。

いつも一緒にいる2人は、ひょんなことから妻と家を取り違えて何事もなかったように過ごし、何事もなかったように元に戻りました(笑)

でも、無意識でやっていたわけではないので、銭湯での気まずそうな様子が面白かったです!

良太郎父ちゃんは良い人すぎますね。でも、幸せそうでした。

次回はまたトリッキーな夫婦が入居してくるようです。楽しみです!

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