アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第5話あらすじ/ネタバレ感想!ヒノカミ神楽で堕姫に挑む炭治郎。そして遊廓の地下では…

出典:鬼滅の刃遊郭編公式ページ

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鯉夏太夫を救うため、上弦の陸・堕姫と対峙する炭治郎。水の呼吸では歯が立たないことから、心を燃やし、ヒノカミ神楽で彼女に挑みます。

その頃、荻本屋に棲む鬼が地下奥深くへ逃げたと勘づいた伊之助は地面を潜って地下へ。そこで彼が見たものは…

また、嫁の1人である雛鶴を見つけた天元がついに自身の日輪刀に手を伸ばし、ド派手に動きだします!

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アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第4話のあらすじと振り返り

鬼殺隊だと堕姫に気づかれた善逸は、帯で縛り上げられ行方不明に。嫁を助けたいがために善逸を危ない目に遭わせてしまったと反省する天元は、炭治郎と伊之助に対し、すぐにでも遊廓を出るようにと命を下します。
天元の3人の嫁も善逸も死んでいないと信じる炭治郎は、ときと屋での調査を終えると、伊之助が潜入した荻本屋へと向かい、鬼を討伐することを決意します。

今までときと屋でお世話になった分のお金を楼主に渡すため、鯉夏太夫の前に男の姿で現れた炭治郎。元気で、幸せに生きてほしいと彼女に言葉を残し、荻本屋へと向かうのですが、鬼の気配を感じてときと屋へと戻ります。するとそこには、身請けで吉原を離れる鯉夏太夫を食べるため、堕姫の姿がありました。

上弦の鬼である堕姫との力の差を感じながらも、今自分がここでやらなくてはダメだと思った炭治郎は、彼女と対峙する決意を固め、刀を振るいます。

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【ネタバレあり】アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第4話あらすじと感想


雛鶴の救出に成功した天元が動き出す

雛鶴を発見し、彼女を助けることに成功した天元。どうやら彼女は蕨姫花魁に敵だと勘づかれた雛鶴は足抜けをはかったのですが、彼女に渡らされた帯によって致命傷を負わされ、動きを封じられていたのです。

地下で誰かが戦っている音を察知した天元は日輪刀を取り出し、音の呼吸で地面に風穴を開けるのでした。

KAMUI

日輪刀を包んでいた布が解ける瞬間が綺麗…そしてド派手な音を立てましたけど…大丈夫です?

力の差は歴然。炭治郎はヒノカミ神楽で堕姫に挑む

堕姫と対峙する炭治郎ですが、すでに彼の日輪刀は刃こぼれし始めていました。刀鍛冶がダメなんだと堕姫は言いますが、自分が使いこなせていないのが原因だと炭治郎は言い張ります。

水の呼吸を使いこなせていないことを自負する炭治郎は、ヒノカミ神楽を使う決心をします。
ヒノカミ神楽を使えば体への負担は大きく、連発すれば負担も大きい。それでも今は目の前の鬼を倒すため、炭治郎は心を燃やし、刃を振うのでした。

KAMUI

ああ、ここで煉獄さんが!

戦闘の最中に隙の糸を見つけるも、堕姫からすれば遅い攻撃。糸は切れ、彼女の攻撃を食らってしまいます。体温を上げることでヒノカミ神楽をより使うことが出来ると自覚している炭治郎は、より熱を上げ、刀を振るいます。これ以上、悲しい思いを誰にもさせないために…。

KAMUI

ヒノカミ神楽なら通用するっぽいんですけど、堕姫が余裕の表情なんですよね…。でも、今までいろんな人の悲しむ姿を見てきたからこそ、炭治郎は頑張れるというのがわかる瞬間です。

帯の鬼と対峙する伊之助。

炭治郎が堕姫と対峙している頃、荻本屋では猪の化け物が大暴れしていると遊女たちが大騒ぎ。荻本屋に棲む鬼が地下に逃げたと分かると、伊之助は体の関節を外し、地下へとどんどん潜っていきます。

KAMUI

なんかもうその姿は猪というよりもヘビ?ミミズ?

地下の広い場所に出ると、そこには縦横無尽に広がる帯があり、帯の中にはたくさんの遊女がとらわれている事に気づきます。そしてその中には善逸の姿も…。

KAMUI

しかも寝てるんですけど…捕まった時起きてましたよね。

姿を現した帯の鬼。気持ち悪いミミズ帯だと伊之助に言われるそれは、人間を保存し時が来たら食べるという算段を堕姫ととっていました。しかし伊之助によって帯はどんどん切られ、遊女たちが解放されていきます。帯の鬼の首を切り落としたい伊之助ですが、帯はその間にも開放された遊女をまた取り込もうと動き出すのです。守りながら闘うのは難しいと思う伊之助ですが、天元の嫁の須磨、まきをが解放されたことで、2人も加勢する形となりました。

KAMUI

とりあえず、天元様の嫁3人がこの第5話で出て来たわけなんですが、皆スタイル良くてかわいくて、性格もそれぞれいい子過ぎやしませんか?

闘いの最中に善逸を開放することに成功していたため、彼の雷の呼吸で帯は散り散りになるのでした。

KAMUI

伊之助も言いますが、善逸は寝ていた方が強いからずっと寝てていいんじゃないかってね…

ド派手に登場!する天元と3人の嫁たちの過去

帯の鬼は、善逸が技を繰り出した瞬間、もう一つ音が鳴ったことに気づきます。それが上からだと気づき、天井を見上げると風の音が…。そして、土ぼこりの中に現れたのは音柱・宇随天元でした。柱だと気づいたときには、天元が帯を散り散りに!

「まきを、須磨、遅れて悪かったな。元気そうで一安心だ」と、天元は2人の嫁に向かって笑みを向けるのでした。

忍びとして生きてきたまきを達は、どうしたって男には敵わず、肩身の狭い思いをしていたが、天元からハッキリの命の順序を聞かされ困惑をした過去を思い出します。

嫁3人、堅気の人、そして自分の命と順番を決めている天元は、彼女達に死ぬなよと言ってくれました。帯の鬼を相手に奮闘したと分かった天元は2人の嫁の頭を撫で、さすが俺の女房だと言ったことで須磨が号泣。そしてここからはド派手に行くぜと、天元は日輪刀を構えるのでした。

KAMUI

はいココ!宇随天元という男に堕ちた瞬間はココ!女好きじゃなくて愛妻家なところ!しかも3人平等にな所もスゴイとおもうんですよね!

アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』第2話まとめ

雛鶴は真面目で優しい系、まきをは強気なところが魅力な嫁、そして須磨は守ってあげたくなるくらい可愛くて泣き虫でそれでも頑張る良い嫁。そんな嫁3人に囲まれているだと…って考えるとそれはそれで羨ましいですねぇ。

そんな天元に愛される嫁たちも羨ましいんですよ。とにかく!見ていてニコッとしてしまいます!そしてついに天元様が動き出したということはド派手な戦闘が起きるってことですよね!楽しみです。

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