アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第7話あらすじ・ネタバレ感想!まさかの6体目の鬼!?

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編

野ネズミほどの大きさの半天狗(はんてんぐ)の頚を炭治郎が斬りかけたとき、今までとは違う鬼が襲ってきました。

その鬼に威圧されながらも、炭治郎たちは戦おうと刀を構えます。

一方、玉壺(ぎょっこ)の血鬼術で壺の形をした水の中に閉じ込められて、出ることができない時透。

玉壺(ぎょっこ)は狙いを小屋へ変えて、時透の前からいなくなり、その隙に小鉄が助け出そうと動きます。

それではさっそく『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第7話をネタバレありでレビューします。

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アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第6話のあらすじと振り返り

積怒(せきど/CV: 梅原裕一郎)、可楽(からく/CV:石川界人)、空喜(うろき/CV:武内駿輔)哀絶(あいぜつ/CV:斉藤壮馬)と戦いながら、5体目の鬼のニオイを察知した竈門炭治郎(CV:花江夏樹)は、不死川玄弥(CV:岡本信彦)の護衛をしながら鬼の位置を教えます。

なかなか見つけることができない玄弥は焦りながらも、やっと見つけることができましたが、大きさは野ネズミほどで、思わず突っ込みを入れてしまいます。

仕留めようとする玄弥の背後から、積怒(せきど)がやってきて、風柱の不死川実弥(CV:関智一)との過去の後悔を思い出しました。

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【ネタバレ】アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第7話あらすじ・感想

6体目の鬼?

野ネズミほどの大きさの半天狗(はんてんぐ/CV:古川登志夫)を、頚が固すぎて斬ることができなかった玄弥の代わりに、頚を斬ろうとする炭治郎ですが、「爆血刀(ばっけつとう)」の効果も切れてしまい、斬ることができません。

その間に、喜怒哀楽のどの鬼とも違う、別の鬼がまたやってきて、玄弥が助けようとしますが、鬼と炭治郎が重なり、銃で助けることができませんでした。

攻撃を受けて吹き飛ばされた炭治郎を助けた妹の竈門禰豆子(CV:鬼頭明里)は手足を斬られてしまいますが、再生します。

炭治郎たちの前に現れたのは、6体目の鬼ではなく、喜怒哀楽の鬼が合体した、1体の鬼だったのです。

保志メジェド

また新たな鬼が! と思ったら、喜怒哀楽が合体した姿のようです。

その鬼、憎珀天(ぞうはくてん/CV:山寺宏一)の力は強く、ひとつひとつの動作に威圧され、ひるんでしまう炭治郎たち。

炭治郎たちを「極悪人」と言う憎珀天(ぞうはくてん)に、「たくさんの人を食べて何を言っている!」と怒ります。

鋼鐵塚蛍の集中力

玉壺(ぎょっこ/CV:鳥海浩輔)の血鬼術で、壺の形をした水の中に閉じ込められている時透無一郎(CV:河西健吾)は、まだ出ることができません。

玉壺(ぎょっこ)は、狙いを守っている小屋に変えて時透の前からいなくなりました。

時透はなんとか出ようと、残っている空気を使って霞の呼吸を使いますが、刃こぼれしている刀では、切ることはできません。

このまま死んでしまうと、時透は諦めて目をつぶりましたが、炭治郎の声で「どうしてそう思うんだ? 先のことなんて誰にもわからないのに」と聞こえました。

炭治郎にはこんなことを言われた覚えはないと、時透は考えます。

玉壺(ぎょっこ)が小屋へ入ると、鉄穴森鋼蔵(かなもりこうぞう/CV:竹本英史)が300年以上前の刀の錆びを取るために、必死に研磨をしている鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる/CV:浪川大輔)を守っていました。

しかし、鉄穴森が敵うはずがなく、鉄穴森も鋼鐵塚も玉壺(ぎょっこ)の攻撃にやられてしまいます。

その中でも、鋼鐵塚は集中しつつけ、何事もなかったかのように研ぎ続けます。

保志メジェド

お面が割れてあらわになった鋼鐵塚さんの素顔は、イケメンでした!(笑)

300年以上前の刀は素晴らしいもののようで、鋼鐵塚は「素晴らしい」「これだけをやるために生まれた刀だ」「なぜ名前を残さなかった」など、独り言を言い続けます。

玉壺(ぎょっこ)は全く相手にされないことに腹が立ち、なんとかしてその集中を途切れさせたいと思いました。

炭治郎らしき人物の正体

炭治郎らしき人物が、諦めかけている時透へ言葉をかけ続けます。

「判断を間違えた」「柱だからと無意識に過大評価していた」と時透が考えていると、小鉄(CV:村瀬歩)が包丁で水の壺を切ろうとやってきました。

なかなか切れない水の壺に小鉄はなにかを思いついたのか、仮面をずらしましたが、小鉄の後ろから手が刃物の形になっている小さい金魚がやってきて、襲いかかります。

時透は「逃げろ!」と口を動かしますが、伝わりません。

保志メジェド

焦っている時透は、初めの頃の冷たい態度ではなくて、小鉄くんの身を案じているのがわかりました。

みぞおちを刺された小鉄はよろよとと時透のもとへ行くと、大きく息を吸って、水の中へ空気を送り込みました。

空気を取り込んだ時透は、炭治郎らしき人物が自分の父親(CV:杉山紀彰)であることを思い出します。

父親は炭治郎と同じ瞳の色だったことも思い出した時透は、小鉄からもらった空気を使い、霞の呼吸を使って脱出することができたのでした。

アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第7話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

半天狗(はんてんぐ)1体で、いったいどれくらいの鬼を出しているんでしょうか?(笑)

次から次へと炭治郎たちの前に新たな鬼が現れて、大変です……

時透は小鉄くんのおかげで無事に脱出することができて、一安心ですね。

忘れていた父親のことも思い出せて、良かったです。

玉壺(ぎょっこ)に襲われても動じない鋼鐵塚さんの集中力、見習いたいです(笑)

次回も楽しみです♪

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