アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第4話あらすじ・ネタバレ感想!強すぎる敵に大ピンチ!

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編

術で生み出された、手足が生えた金魚に襲われている小鉄を助けに行った時透。

炭治郎は空喜(うろき)との戦闘で、なにか気づきます。

一方その頃、禰豆子と玄弥は3体の鬼と戦い、相手をひるませました。

なんとか初めにいた場所へ戻ることができた、炭治郎が見た光景とは?

それではさっそく『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第4話をネタバレありでレビューします。

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アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第3話のあらすじと振り返り

300年以上前の刀に興奮する竈門炭治郎(CV:花江夏樹)と小鉄(CV:村瀬歩)。

錆びて使えない刀を、鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる/CV:浪川大輔)が直すために受け取ります。

刀鍛冶の里が、ついに「上弦の鬼」の玉壺(ぎょっこ/CV:鳥海浩輔)と半天狗(はんてんぐ/CV:古川登志夫)に襲われてしまいます。

術で生み出された、手足が生えた金魚に襲われている小鉄を助けに行った時透。

4体に分裂した半天狗(はんてんぐ)に、炭治郎、妹の竈門禰豆子(CV:鬼頭明里)、不死川玄弥(CV:岡本信彦)は苦戦します。

羽の生えた空喜(うろき)に捕まり、炭治郎は禰豆子と玄弥と離れ離れに……。

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【ネタバレ】アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第4話あらすじ・感想

時透の記憶

小鉄を助けた時透無一郎(CV:河西健吾)は、小鉄に感謝され、刀の錆びを取っている鋼鐵塚たちを助けてほしいと頼みます。

その言葉に戸惑っていると、産屋敷耀哉(CV:森川智之)の声が聞こえてきました。

傷だらけで包帯を巻いて寝ている時透に「君は必ず自分を取り戻せる」と、産屋敷は話します。

「失った記憶は取り戻せる」「霞は晴れる」と産屋敷は優しく言います。

保志メジェド

時透は他人に興味がないんじゃなくて、記憶を失っているのが原因だったんですね。

産屋敷との記憶を思い出した時透は、「本当にこれが正しいのか?」と不安になりながらも、小鉄を担いで走り出します。

しかし、「親方様が選んだ僕ならみんなを守れる」と不安な気持をはらいました。

半天狗(はんてんぐ)のしくみ

空喜(うろき/CV:武内駿輔)に森へ連れていかれた炭治郎は、空喜(うろき)の衝撃波のようなものを打たれそうになっています。

とっさに口を切った炭治郎は、また分裂してしまうと焦りますが、2つに分かれたものの舌に「喜」と同じ文字が書かれているものに、分裂しただけでした。

「喜」が分裂すると威力は落ちるようで、炭治郎は敵を分析します。

4体の舌に書かれていた文字、「喜怒哀楽」の状態が1番強いと気づいた炭治郎。

保志メジェド

炭治郎の分析力は毎回凄いです!

ですが、相手のスピードが速すぎて、やられてしまいます。

炭治郎は早く禰豆子たちのもとへ戻ろうとしますが、なかなかできません。

玄弥と禰豆子の反撃

禰豆子は可楽(からく/CV:石川界人)と押し合いになっていました。

「私がとどめをさす」と言って、哀絶(あいぜつ/CV:斉藤壮馬)は玄弥のお腹に刺している槍を抜こうとしますが、抜けません。

その隙に、玄弥は銃で哀絶(あいぜつ)の首を打ち抜きましたが、槍を抜かれてしまいます。

保志メジェド

玄弥はもう……ダメなんでしょうか!?

もうダメかと思った玄弥から、阿弥陀経の言葉がつぶやかれます。

まだ生きていた玄弥に、積怒(せきど/CV: 梅原裕一郎)は「頭をかち割れ!」と哀絶(あいぜつ)に言いました。

玄弥は動き、哀絶(あいぜつ)の首を切ろうとします。

しかし、積怒(せきど)の錫杖の雷にやられ、身動きが取れなくなりながらも、積怒(せきど)の腕を銃を撃ちました。

禰豆子と戦っていた可楽(からく)は、「そっちの方が楽しそうじゃのぉ!」と言って、禰豆子のお腹に足を貫通させました。

積怒(せきど)の錫杖を禰豆子に刺し、雷を落とし続ければ動けないと提案します。

禰豆子は可楽(からく)の顔に蹴りを入れ腕をちぎると、自分の血をあびせて血を燃やしました。

草のうちわを奪い、可楽(からく)を遠くへ吹き飛ばしましたが、積怒(せきど)の錫杖が禰豆子の喉に刺さり、雷を撃たれてしまいます。

保志メジェド

禰豆子の……喉が……! 痛い!

炭治郎、合流

炭治郎はその場で倒すことをやめて、空喜(うろき)を利用して禰豆子と玄弥のもとまで飛んでいきます。

雷に撃たれ続けている禰豆子を助けようと、積怒(せきど)に立ち向かう炭治郎。

積怒(せきど)は手からもう1本の錫杖を出してつこうとしますが、避けられてしまいます。

戻ってきたときに切っておいた空喜(うろき)の足を使い、錫杖の雷をまぬがれます。

同じ体のつくりをしているため、積怒(せきど)の雷を通しません。

舌を切ると再生がほんの少し遅くなるとわかった炭治郎は、積怒(せきど)の舌を切り、空喜(うろき)の足を使って禰豆子を助けます。

すぐに復活した禰豆子が、喉を刺されそうになった炭治郎を助けました。

そこへ戻ってきた可楽(からく)が草のうちわをあおぎ、炭治郎と禰豆子は床に叩きつけられ、風圧に勝てずに気絶してしまいます。

保志メジェド

これは、ピンチなのでは!? 炭治郎と禰豆子は、起きることができるのでようか……

その頃、刀鍛冶の里にも小鉄を襲った同じ金魚が大量に襲いこんでいました。

恋柱の甘露寺蜜璃(CV:花澤香菜)は、早く里の人たちを助けようと、急いで向かっています。

アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編・第4話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

第4話は、戦闘シーンが目が離せませんでした!

禰豆子が可楽(からく)に反撃するところは、かっこよかったですし、ドキドキしました。

でも、喉に突き刺されるシーンは、自分も痛く感じてしまいます……(笑)

気絶してしまったきょうだいに、玄弥と時透の方も気になります。

里のピンチに、甘露寺は間に合うのでしょか?

次回も見逃せませんね!

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