ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』 第3話 高校編に突入! 2年振りにさとみと再会!?

消しゴムをくれた女子を好きになった。

出典:消しゴムをくれた女子を好きになった。公式ページ

消しゴムをくれた女子・さとみ(福地桃子)を好きになって3年。

高校2年になった福田(大橋和也)は、同じ高校に進んだ板倉(藤原丈一郎)と森(小島健)とつるみながら、相変わらず厨二病と、さとみへの片思いをひきずり、冴えない日々を送っていました。

夏休み、板倉の祖母の釣り宿にバイトに来た3人は、同じくバイトで海に来た女子3人と仲良くなります。

しかし、さとみのことが忘れられない福田は、彼女へ思いを馳せていると、目の前にさとみが現れたのです!

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ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』 前回振り返り

中学最後の文化祭の出し物係になった福田(大橋和也)とさとみ(福地桃子)。

さとみは残念ながら消しゴムの片割れを持っていませんでしたが、福田は出し物で金賞が取れたら、ラブレターを渡して告白しようと決意。

しかし、結果は惜しくも銀賞でした。悔しいような、ホッとしたような複雑な気持ちになった福田。

秋になると、なんとさとみが東京に引っ越すことが判明します。板倉たちに背中を押された福田は引っ越す前に告白しようと自転車を飛ばしますが、さとみは引っ越してしまっていました。

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【ネタバレあり】ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』第3話あらすじと感想

高2の夏

福田(大橋和也)が消しゴムをくれた女子・さとみが転校して2年後。
高2になった福田は、同じ高校に進んだ板倉(藤原丈一郎)と森(小島健)と共に、板倉の祖母が営む伊豆の釣り宿にアルバイトをしに来ていました。

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バイトは重労働で、3日間働いて寝るだけの日々を過ごしていました。

福田はさとみを忘れようとしても忘れられず、渡せなかったラブレターを持ち歩いていました。

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厨二病と妄想癖も相変わらずで、誰を見てもさとみに見える重症ぶりです。

板倉と森は、同じく旅館のバイトで来ている女の子たちと知り合い、青春を謳歌し始めました。
福田はその輪の中に入れずにいました。

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福田は砂に「さとみ」と書いたりして、かなりこじれています。

その時、3人目の女子がやってきました。
福田はさとみかと思いましたが、それはいつもの妄想でした。

運命の再会

ガッカリしてさらにいじけてしまった福田。
その時、4人目の女子がやってきました。

「福田くん!?」

この女子のこともさとみに見えてしまった福田は、一生懸命妄想をかき消そうとします。

しかし、幻影だと思ったさとみは、なんと本物でした。

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運命の再会です!

さとみは、高校の友達と温泉旅館にアルバイトに来ていました。
2年振りに見たさとみは死ぬ程可愛くて、福田はまともに見ることが出来ません。

皆が楽しく遊んでいる中、相変わらず1人でいる福田に、女性陣の1人・あんりが話しかけてきました。

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あんりは福田のことが気になるようです。ちなみに、男子では隠れイケメン森がモテています。

夜の待ち合わせ

その夜、福田は板倉に、あんりと仲良くなれば、さとみとの仲は終わりだと言われ、焦ります。

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親友の恋を応援して、自分は身を引く・・・というのは少女漫画の王道ですからね。

そんなこともあろうかと、板倉は先に手を打っていました。
板倉はあんりに連絡し、福田が携帯を持っていないさとみと話したがっていると伝え、23時に旅館の前に呼び出していました。

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その前に板倉はあんりを外に連れ出す作戦です。

祖母の玉子も、あの旅館は24時に完全消灯で客さえ締め出されるから、「そしたらこっちのもんだ」と助言します。

23時。さとみは浴衣姿で現れました。

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板倉に浴衣を着て来たらOKの合図だと言われている福田はドキドキです。

さとみは、何も言わずに転校してしまったことを気にしていました。
福田は得意のカッコつけで「全然覚えていない」と言うと、ホッとした顔を見せました。

「でも、また会えて良かった!」

さとみの気持ち

会話に困った福田は、「困った時は飲み物でも飲ませろ」という板倉の助言通り、自販機で飲み物を買うことにしました。

森は、そこで選ぶもので相手の深層心理がわかると言います。
例えば、甘いものなら“甘えたい”などです。

「じゃあ炭酸は!?」

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森はニヤリと笑ってそれ以上は答えませんでしたが、”刺激が欲しい”ということでしょう。

緊張の面持ちでさとみの指先を見つめる福田。
しかし、さとみが選んだのは微炭酸のドリンクでした。

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微妙~~~!

23時半になり、福田はあと30分さとみを引き止める作戦を考えていました。
すると、さとみが「あっ」と声を上げます。

「旅館の門限23時半なの!」

俺のバカ!

旅館の女将はとても厳しく、遅れたことがバレたら、バイト代没収で東京に帰らされてしまうと言います。

福田とさとみは走って戻りますが、門限には間に合いませんでした。

「締め出されたらうちに連れて来い」

福田は玉子の言葉に一瞬心が揺れますが、それを振り切って「俺に任せて!」とさとみに言いました。

福田は、雨どいをつたって部屋に入り、同室のみいこを起こして鍵を開けてもらおうと考えます。

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さとみを困らせることになってしまって、自分の行動を悔やむ福田。良い子です。

しかし、いきなり男子が部屋に入って来たら驚くからと、結局さとみも雨どいを登ってきました。

部屋に入ると、みいこの姿がありません。
その時、人が入って来る気配がしたので、福田とさとみは慌てて布団に潜り込みました。

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よっ!青春!

布団の外からは、みいこらしき女の子と男の声が聞こえました。
福田がそっと布団から覗いてみると、その男はなんと森だったのです。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』 第3話 感想&まとめ

さとみへの片思いが3年目を迎えた高2の夏。

福田はバイト先の伊豆でさとみと運命の再会を果たします。

さとみの部屋に忍び込み、良い感じになったかと思いきや、なんと、まさかのダークホース・森が女子の部屋に!

これでは福田とさとみの進展は無理そうですね。

森は女子の誘いにどう応えるのでしょうか?次回に期待です!

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