『かぐや様は告らせたい』第7話あらすじ・ネタバレ感想!かぐや様と千花の下ネタ連発にネット民がざわついた神回

アニメ『かぐや様は告らせたい』第7話ネタバレ感想!

出典:『かぐや様は告らせたい』公式ページ

今回はネットが少しざわついた回です!

知ってる人も知らない人も楽しみましょうw

そして、千花の激かわシーンもあるのでお見逃しなく!

それではさっそく、『かぐや様は告らせたい』第7話をレビューしたいと思います。

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『かぐや様は告らせたい』第7話あらすじ

『かぐや様は告らせたい』第7話あらすじ①

『かぐや様は告らせたい』第7話あらすじ②

柏木の彼氏から、またしても恋愛相談を受けてしまった白銀と、またしても盗み聞きをしようとするかぐや。

白銀のアドバイスのおかげで柏木と付き合うことはできたが、付き合って1ヶ月が経つのに、まだ手も繋いだことがないのだという。

「どうやったら手を繋げますかね!?」という低レベルな質問にかぐやは呆れかえるが、白銀は交際経験がなくても答えられそうな悩みに一安心。

だが白銀のアドバイスは今回も予想外の方向に……。

『かぐや様は告らせたい』第7話あらすじ③出典:『かぐや様は告らせたい』公式ページ

【ネタバレ】『かぐや様は告らせたい』第7話の感想

白銀御行は働きたい

御行は以前、男子生徒の恋愛相談に乗り、御行がしたアドバイスにより男子生徒は彼女を作ることに成功しました。

そして、今回も御行は恋愛経験もないのに同じ男子生徒から恋愛相談を受けてしまいます

今回もかぐやは扉の向こうで恋愛相談を盗み聞きしています。

そして、今回の相談とは…「彼女と手をつなぎたいんです!」

かぐや、御行ともに「あー…」という反応。

男子生徒は付き合い始めて1ヵ月の彼女とどうすれば手を繋ぐことができるのか相談しに来たようです。

ほぼのろけです…相談という名目でのろけに来てます。

さすがに御行といえどもこんな相談に乗るはずがない…と思いきや。

御行は仏の顔をして「それな」と言いました。

御行からしたら童貞の自分が対応できる相談が来て安心しているのです。

そして御行は「手を繋ぐことなんて簡単だ、クルーザーを借りて水平線に沈む夕日を眺めつつ、ふと触れ合った指先を意識して俯いた彼女に微笑みかけながら握ればいいだけだ」と長々と妄想を語ります。

これにはかぐやも「ハードル高!」と突っ込みますが「でもそれいい…」と勝手にきゅんと来てます。

男子生徒はクルーザーを借りるなんてお金ないと言います。そりゃそうです。

すると御行は「じゃあ…バイトしようぜっ」と親指を立てます。

御行はバイトについて熱く語ります。

御行は重度のワーカホリックな、お仕事大好き人間なのです。

御行は「船は小さいのなら1~2万で借りられる」と言いますが男子生徒は免許が必要だと指摘します。

すると「小型船舶免許で十分だ」と免許を出します。持ってるんですねw

3日程でとれるし、費用は10万もかからないそうですが、男子生徒は10万なんて大金…と悩みます。

すると御行は「バイトしようぜっ」と熱くバイトを推してきます。

男子生徒はシチュエーションには好感触ですが、汗っかきで手汗が気になるそうです。

御行は「つまり…手掌多汗症ということか!」と専門的な発言。

診察も受けてないのに「たぶんそうだと思います」と適当な男子生徒。

基本的にこの恋愛相談シリーズはバカ要素多めでお送りされてますねw

手掌多汗症には手術が必要です、その手術は10万前後かかる…つまり…

「バイトしようぜっ」です。

御行のバイト推しが熱すぎます。

「手に汗かくよりも額に汗かく方が建設的だろ?」と上手いことも言ってますw

男子生徒も「手を繋ぐにはバイトは必須…」とか言ってます…

御行はバイト仲間が増えるのがうれしいのか、手際よく夏休みのバイトの予定を決めようとします。

かぐやはこれを見て夏休みの計画をたくさん考えたのに台無しになってしまう!と焦ります。

するとヤツが来ます…

「ちょっとまったぁ!」と勢いよく扉を開けてきたのはラブ探偵の千花です!

恋バナのにおいを嗅ぎつけてきたようです。

千花だけでなく、かぐやまで帽子をかぶっていますw

かぐやは「私はアホじゃありません」と涙目になっていますw

千花が相談内容を聞いたので、御行が「彼が彼女と手を繋ぐにはどうしたらいいかと…」と答えると…

千花は少し考えた後、今までにないほど冷めた声で「普通につなげばいいじゃないですか」とこの中で一番冷静な判断!

千花が出した答えは「頑張る以外にないじゃないですか!」です。

緊張して、手汗をかいて恥ずかしいのに…頑張って手を繋いでくれるからいいんだそうです。

かぐやも同意している様子…。

この答えに御行は「じゃあバイトは…?」と青い顔で聞きます。

食い気味に千花が「必要ありません!」と一刀両断。

後日、男子生徒はデートで手を繋ぐことに成功したそうです。

そして、かぐやの計画も守られたのでした。

かぐや様は入れたい

「部活ってちょーくだらないですよね」

生徒会室で石上が御行にいきなり言います。

石上はどうやら部活にひどく偏見があるようです…

秀知院学園には2つのピラミッドがあります、ひとつは家柄によるピラミッド。

一見地味な生徒でも家柄は超一流な生徒がたくさんいる秀知院学園では、家柄によってヒエラルキーが存在するのです。

そしてもうひとつが部活動カースト!

もはや説明不要といえる体育会系を頂点としたヒエラルキーです。

体育会系の部活に属しているだけで実力問わず若干モテるのです!

この不条理に対して帰宅部など(石上)は負の感情を抱いているのです!

石上は体育会系の部活への負の感情があふれ出し最終的には「全員死なねーかな…」などと言ってしまいます。

御行は石上を正常に戻すべく部費の予算案作成の件について意見をもらいます。

「サッカー部の予算を大幅に削るべきでしょう」と会計の能力に定評のある石上が言います。

御行が理由を聞くと、「あそこ彼女持ち多いんですよ」と私怨たっぷりの意見!

石上の私怨は止まりません、同様の理由でバスケ部と野球部の部費も削るようです。1カップルにつき5万円も…

石上は「会長はわかってないんです…僕の気持ちが…」と言って回想に入ります。

それは石上がたまたま聞いたカップルの会話。

彼女が彼氏をデートに誘うが、その日は練習があると言って断る彼氏。

そして「俺、今サッカーに命かけてっから…」とイケメン風なセリフを言う彼氏。

それを見てキュンとする彼女…

ここで回想が終わりなぜか号泣している石上…w

石上は彼女がいることは許すが…彼女がいるならデートに行けよ!とのことです。

「大事な彼女がいて!彼女より大事なものがあるってなんだよ!僕には何もないのに…」とだいぶこじらせている石上。

御行は慰めようと石上を入部に誘導します。

千花はテーブルゲーム部、かぐやは弓道部ということを御行は石上に話します。

すると石上はへらへらして「めちゃめちゃ向いてるじゃないですか」と言います。

理由は胸があると弓の弦が当たってしまうらしいです。

しかし、かぐやのサイズなら心配ない!と石上はかぐやの胸がないことを手でジェスチャーしてしまいます…

後ろには殺気がダダ漏れのかぐやがいるというのに…。

さらに石上は止まりません!

今度は千花が弓道をやったら胸に弦が当たって大変なことになる!と笑いながら話します。

後ろにこれ以上ない冷たい目をして立っている千花に気づかずに…。

千花が「石上くん」と呼びます。

石上は血相を変えて振り向きます。

千花は無言でハリセンを作り…石上の頭をこれでもかというくらい殴ります。

そしてかぐやが「よかったですね石上くん、藤原さんは優しいから許してくれるんですよ。藤原さん以外は絶対に許さないでしょうねぇ」と石上にとどめを刺します。

ビビった石上は「会長、遺書を残したいので帰ります…」と言って帰ってしまいました。

かぐやと千花は部活動の予算案の手伝いに来てくれたそうです。

御行は部活動に入ってないので勝手がわからないとつぶやきます。

かぐやが「だったらうちの部に…」と言おうとしますが、そんなことを言ったら御行と一緒に部活がしたいみたいなので言いません。

すると、いつも通り千花が「だったらうちの部に入ったらどうですか!」と空気も読まずに言います。

かぐやがそれを止めるべく、御行を引き留めます。

しかし、退かない千花。

御行の取り合いで御行がモテモテになってるみたいです。

結局、バイトが忙しくてできないのですが、この状況は気分がいいので少しやらせておくことにした御行でした。

かぐや様は堪えたい

かぐやと千花が生徒会室で話しています。

千花が家で起きた出来事を話し、かぐやがそれを聞いて笑っています。

千花は「私、かぐやさんが笑ってるところ、好き」といつもとは違う雰囲気で千花が言います。

ここの千花めっちゃ可愛いです。

かぐやは昔、氷のかぐや姫なんて言われてしまうほど冷たく、生徒会に入ってしばらくは御行とも仲が悪かったそうです。

なので、千花はいつかかぐやがゲラゲラ笑ってる姿を見るのが夢だそうです。

かぐやは「そんな慎みに欠けることはしませんよ」と言って紅茶を一口飲みます。

千花は「かぐやさんでも、うちのペスの芸を見たらきっと笑っちゃいますよ!」と言います…そして続けて千花が言います…

「すっごいんですよ、ペスのちんちん」

…犬の芸のことです。

かぐやが不意打ちに紅茶を吹き出してしまいます。

かぐやだって犬の芸だということはわかってます、しかし千花みたいな少女から「ちんちん」という言葉が出るということに笑ってしまうそうです。

そして、千花は「ペスのおすわりとか、おてとかは普通なんですけど…ちんちんが凄く変なんです!」と悪気なく発言。

これにもかぐやは紅茶を吹き出してしまいます。

はい、千花が言ってるからかぐやが笑うのではなく、これまでの失敗を学習したかぐやは性知識を身に付け始めました。

しかし、教科書に載ってない隠語や暗喩に関してはまだまだ小学校低学年レベルなのです。

小学校低学年というと、くだらない下ネタで笑ってしまう年代!

すなわち、かぐやは「ちんちん」というくだらない下ネタで笑ってしまう時期なのです!

千花は「ペスってずるいんですよ!餌あるときだけちんちんおっきくして、ない時はちっちゃいちんちんなんです」と追い打ちをかけます。

かぐやは我慢しますが我慢しきれず、また爆笑してしまいます。

しかし、かぐやは四宮財閥の長女。こんな下品な言葉で笑っていては末代までの恥です。

気持ちをリセットしようと深呼吸をしますが…千花が気づいてしまいます…。

千花が「もしかして…」と言って今度は手で形を作り「ちんちん」と呟きます。

するとかぐや大爆笑。

千花の夢の通りゲラゲラ笑っています。千花の夢は叶いました!

「藤原さん、やめてくれるわよね…?」とかぐやは言いますが…

やめるはずがありません。うれしさに満ちた千花を止められるはずがありません!

千花は様々な方法(ちんちん)でかぐやを笑わせます。

そこになんと御行が入ってきてしまいます…。

なんとか言っている瞬間には入ってきませんでしたが、ここで千花を止めなければかぐやは御行に品のない女だと思われてしまいます…

かぐやは千花に「さすがに男子の前ではやっちゃだめよ!」と忠告します。

しかし千花はやめる気のない笑顔を向けます。

だが千花も乙女。男子の前ではそんなこと言えません、自分の口からは…

千花はそう言うと、さっそく御行に「路面電車の違う言い方ってなんでしたっけ?」と質問します。

千花は御行にちんちんと言わせる作戦に出たのです!

御行からそんなワードが出てきたら、かぐやは絶対に笑ってしまいます!

かぐやは全力で脳を回転させて御行が言ってしまうのを止めようとします。

御行が思い出し、口にしようとした瞬間…「トラム!」とかぐやが叫びました。

それからも千花は御行に言わせようとしますが、かぐやの天才的な頭脳がそれを遮ります。御行は混乱しています。

千花が我慢できなくなり「私、会長にちんちん出して欲しいのに!かぐやさんが邪魔するから会長ちんちん出さないじゃないですか!」と爆弾発言w

御行は「変態!?そんなものここで出すわけないだろう!痴女なのか!?」と生徒会室から出て行ってしまいます…

かぐやは「私は違いますからねー!」と落ち込みます。

しかし、千花が「ちんちん」と言うと、また爆笑してしまいます。

今までもこれからも、こんなに下品な回が現れることは無いでしょう…ww

『かぐや様は告らせたい』第7話まとめ

今回はひどい回でしたね…w

ほかの話も面白かったのに最後の話で全て吹き飛んでしまいました(笑)

乙女はあんなに連呼してはいけませんよ。

要点まとめ
  • 手を繋ぎたいならバイトしようぜっ
  • 千花の「好き」
  • ちんちん
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