期待値を大幅に超えてくるドラマ『女子高生の無駄づかい』。
第6話「性教育はB(坊主)L(ラブ)で」は、“性の目覚め”に関するお話。
性を意識しはじめたJK達のすったもんだに爆笑&胸キュン必至です!
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目次
- 1.『女子高生の無駄づかい』前回第5話のあらすじと振り返り
- 2.【ネタバレ】『女子高生の無駄づかい』第6話あらすじ・感想
- 2.1性の目覚め!リリィ(小林由依)の悩殺エロボディ…バカ(岡田結実)は嘆き、ロリ(畑芽育)が憧れる。
- 2.2エロマスター・リリィ(小林由依)が発足した“ロリの性教育対策本部”。ミスで割とハードめのBL漫画がロリ(畑芽育)の手に!
- 2.3この世は不条理だ!痔持ちにされたマジメ(浅川梨奈)と空の容器に絶望したバカ(岡田結実)
- 2.4デジャヴ!バカ(岡田結実)&ヤマイ(福地桃子)のお馬鹿コンビが顔ハメにハマる!
- 2.5ロリ(畑芽育)が白目で気絶して、マジョ(井本彩花)が孤独死を覚悟する…波乱のボウリング!
- 2.6まさかの裏切り…連続ドラマ内小説ロボっこ第6話「絶望のトライアングル」
- 2.7低所得P(町田啓太)とファンのAkane(恒松祐里)がついに遭遇!
- 2.8ワセダ(町田啓太)とヲタ(恒松祐里)…互いの正体に真剣に向き合う2人。そして、意味深なラスト!
- 3.『女子高生の無駄づかい』第6話まとめ
『女子高生の無駄づかい』前回第5話のあらすじと振り返り
ちょっとした“きっかけ”で常に変化するJKたち…彼女達に意外な変化をもたらすものは、いつも“意外なもの”。
意味があって生えているのに邪険にされがちな無駄毛の気持ちを思いやるバカ(岡田結実)。
一見、無駄とも思えることで人生が変わることも。
歯痛(=呪い)に悶え我慢する歯医者嫌いのヤマイ(福地桃子)は、マジョ(井本彩花)に呪い除去儀式をされ、恐怖のあまり改心して無性に歯医者に行きたくなります。
他にも、ロボ(中村ゆりか)がバカvsヲタ(恒松祐里)の喧嘩仲裁に“怒りを打ち消すほどの快楽を伴うタスクを課すのが有効”という意外なコツをマジメ(浅川梨奈)に伝授したり、苦手なハートフルラブストーリー映画きっかけでロリ(畑芽育)&マジョに友情が芽生えたりしました。
さて、第6話では低所得Pことワセダ(町田啓太)とファンのAkaneさんことヲタに大きな変化が…2人がついに遭遇しちゃいます!
【ネタバレ】『女子高生の無駄づかい』第6話あらすじ・感想
性の目覚め!リリィ(小林由依)の悩殺エロボディ…バカ(岡田結実)は嘆き、ロリ(畑芽育)が憧れる。
「神は平等ではないのか…。」
体育の時間、リリィ(小林由依)の完璧すぎるエロいボディを見たバカ(岡田結実)が絶望混じりに呟きます。
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ヲタ(恒松祐里)は、バカの貧相ボディを“藁人形のように凹凸の無い体”と例えます。
「絶対、神様に手抜きされた…不平等だ!」と嘆くバカ。
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<性の目覚めには人それぞれタイミングがある。幼少期はっきり目覚める者もいれば、いい大人になってもこじらせ続ける者も。>
ロリ(畑芽育)が「どうしたら大人な体になれる?」とリリィに問います。
「強いて言うなら“好きな人にたくさん触ってもらうこと”。ちなみに赤ちゃんはどうやったらできるか知ってる?」
エロい手つきでロリの両手を持ったリリィが、いたずらっぽく言ってきます。
「あったり前だろ!」とロリ。
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でたらめを教えたバカは性懲りもなく、今度は“赤ちゃんの本当の作り方”をロリにレクチャーしようとし、みんなに阻止されます。
<令和における性の目覚めは情緒がない。だって、だいたいネットでしょ?>
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エロマスター・リリィ(小林由依)が発足した“ロリの性教育対策本部”。ミスで割とハードめのBL漫画がロリ(畑芽育)の手に!
危機感を感じたリリィは、“ロリの性教育対策本部”を発足。
ロリが初体験のときにパニックに陥り、彼氏を刺すなんてことが起きないためにも“ロリに健全な性教育”を施すことは急務!
メンバーに選ばれたのはマジメ&ヲタ。
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視覚的に分かりやすい少女漫画を参考にした方がいいと思いついたマジメ。
ヲタから「“はじめての恋愛をキミと(通称:はじ恋)”がいいかも!」とアドバイスをもらい、漫画を借ります。
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自然な流れでロリに“はじ恋”を渡し、あとはロリが読んで勉強してくれるのを待つのみ。
「ついに、ロリちゃんがオトナの階段を登る時がきた!」と興奮気味のリリィ。
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「やばい…ロリに貸した漫画、違う漫画だったー!」
なんと、親バレしないようにと『はじ恋』のカバーをかけて隠していた“禁断の書”を間違ってロリに貸してしまったというヲタ!
しかも、よりによってガッチガチのボーイズラブw
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ロリ宅を知っているマジメとリリィが急いで漫画回収に向かいます!
この世は不条理だ!痔持ちにされたマジメ(浅川梨奈)と空の容器に絶望したバカ(岡田結実)
その頃、コンビニで買ったカップ麺を橋の上で食べようとしているバカ。
うっかり手を滑らせて箸を川に落としてしまいます。
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「早く漫画を!間に合って!」
「早く箸を!間に合ってくれ!」
願いむなしく、ロリは漫画を読み始めてしまいます。
読み進めると、表紙の可愛らしいイメージとの違いに違和感を感じます。
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間一髪、おばあちゃんの呼ぶ声がしてロリは読むのを中断します。
「実は…奏(マジメ)は酷い痔持ち。あの漫画は“痔についての解説本”で勉強してたの。すっごく気にしてるから、みんなには言わないであげて。」
尻だし漫画回収のため、リリィが言った台詞に絶句するマジメ。
「大丈夫。誰にも言わない。尻、ちゃんと良くなる?」
ロリが真剣に受け止めます。
「…絶対、治しますね…。」
諦めたような溜め息をついたマジメが、遠い目をして答えました。
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一方、警察官の鈴木正義(横山涼)に出会い、割り箸を譲ってもらったバカ。
しかし、爆走したために容器の中は空っぽ。
「この世は不条理だ…。」
鈴木の胸に突っ伏して、バカは号泣します。
不条理繋がりで…教頭(大倉孝二)が教師になりたての頃に出会った、不良生徒・倉本とのエピソードが流れます。
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デジャヴ!バカ(岡田結実)&ヤマイ(福地桃子)のお馬鹿コンビが顔ハメにハマる!
粗大ごみとして出されていた顔ハメ看板…ヤマイ(福地桃子)に続いてバカも顔がハマって、2人とも動けなくなります。
こんなときに限ってトイレに行きたくなったと言い出すヤマイ。
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「仕方ない。このまま学校行くぞ!」
2人は顔がハマったまま移動しはじめます。
「また、ハマってる!?」
道路を歩く看板を見た警察官・鈴木はデジャヴすぎて驚きます。
ほどなく、警察から一報が入ったワセダが駆けつけます。
「先生、こっち!抜くの手伝ってください!」
鈴木に呼ばれ、現場を確認したワセダは、無言で頷くとおもむろにポケットから何かを取り出します。
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バカ&ヤマイが入るように自撮りするワセダ、カメラの連写シャッター音が連打されます。
「おい、めっちゃズームすんじゃねーか!」
バカのツッコむ声が聞こえましたw
ロリ(畑芽育)が白目で気絶して、マジョ(井本彩花)が孤独死を覚悟する…波乱のボウリング!
ロリとマジョ(井本彩花)がボウリングへ。
バカ達は、一緒に行くことにします。
「勢いよく球にボールをぶつける遊びですよね?」
ボウリング初体験のマジョが、ヲタに質問。
「変な言い方やめて~。」と聞かれたヲタはニヤニヤ。
「ヲタだけ…いま違う遊びを想像したのは。」
ロボが指摘します。
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<普通の女子高生みたい!>と嬉しくなるマジョ。
一生の思い出に…とスマホで集合写真を撮ります。
撮った画像に地縛霊を確認したマジョは突然目を見開いて、バッグから塩壺を出し“盛り塩”をレーンの両脇に設置してお祈りをはじめます。
そして、「かわいいですよね?」と笑顔のマジョに地縛霊写真を見せられたロリは気絶。
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「ごめんなさい!私には友達付き合いなんて無理…きっと病室の天井のシミを数えながら孤独に死んでいくんだ。」
気がついたロリにマジョが謝ります。
「独りぼっちじゃないだろ?ムカつくこともあるけど、一緒にいて楽しいから一緒にいるんだろ。お前とも、ババアになっても友達は友達だろ?」
こう言うと、ロリはマジョに手を差し伸べます。
家に帰り、琥珀(喜多乃愛)に今日の感想を聞かれたマジョは答えます。
「人生の締めくくりについて考えるいい機会だった。琥珀が死んだら即後を追うって昔から決めてたんだけど…でも、今は少し未練が残るな~って。」
マジョは今日の写真を見ながらフフッと楽しそうに笑うのでした。
まさかの裏切り…連続ドラマ内小説ロボっこ第6話「絶望のトライアングル」
東京に来たお嬢(恒松祐里)は、部屋が見つかるまでロボ子(中村ゆりか)の部屋に一緒に住むことに。
ある日、ロボ子はお嬢からもらった皮膚細胞から大発見をします。
「こんなん見たことない。明らかに新種や!」
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ロボ子が買い物から帰宅すると布団が怪しく動き…ロボ子が布団をめくってみると、そこにはお嬢とワセ男(町田啓太)が一緒に寝ているではありませんか!
「うちら付き合ってる。」
「ごめん、つい情が通い合って…大人のアレがアレしてもうて。堪忍してくれ!」
ワセ男とお嬢は部屋を出て行きました。
「大悪党!裏切り者!」
背中に罵声を浴びせるロボ子。
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終いには大発見した微生物も川へ落としてしまったロボ子…親友を失い、恋人も失い、唯一の希望の微生物まで失ってしまいました。
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低所得P(町田啓太)とファンのAkane(恒松祐里)がついに遭遇!
ボーカロイドマイスターイベント当日、ウキウキするヲタ。
いよいよ憧れの低所得Pと会えます。
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ブースに着いた低所得P、立っているだけでくらっとします。
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Akaneから<今から行きます!>というメッセージ…低所得Pは再び、何とも言えない既視感に苛まれます。
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「えっ…菊池がAkaneさん!?」
パニックに陥った低所得Pことワセダに、ぴーなっつ男が意味不明な例えをしてきます。
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「非常にまずい!」
焦ったワセダは、ぴーなっつ男の“げろ温泉タオル”を借り、眼鏡を外して顎をしゃくれさせ、声のトーンを高くして変装します。
<肝心な顔は見えない…でも、千切れんばかりにこっちを見てくる。>
裸眼のワセダに凝視されつつも、Akane(ヲタ)は新譜を購入。熱い想いを打ち明けます。
「憧れです!低所得Pさんの楽曲を聞いていると創作意欲が湧くというか…いつも背中を押してもらえているような気がしてて。」
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「自分の作品を低所得Pさんに見てもらえるよう頑張ります!お体に気をつけて!」
言い終わると、一礼して恥ずかしそうに会場を足早に出ていきます。
ワセダ(町田啓太)とヲタ(恒松祐里)…互いの正体に真剣に向き合う2人。そして、意味深なラスト!
<アイツの好意を無下にしてよかったのか?>
ワセダは自問自答。
ぴーなっつ男に背中を押され、ワセダは走り出します。
<生徒の真剣な気持ちに真正面から向き合うのが教師だ。>
ヲタを呼び止めたワセダは、自分が低所得Pだと打ち明けます。
<何それ?死にたい!今すぐ塵と化して大気圏まで飛ばされたい!>
ヲタは今までのことを思い出して、恥ずかしすぎて悲鳴をあげます。
「応援してくれたから、今日まで曲を作り続けてこられた。感謝している…ありがとな。」
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<そっちばっかり大人でムカつく…追いつきたい!>
ヲタは数学のノートにワセダへのメッセージを書きます。
<先生へ。私、卒業までにデビューして漫画家になる!←先生よりも有名になってやる>
メッセージを見たワセダは微笑んで<←期待してるぞ>と書きました。
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<学生時代に苦楽を共にした友人は“一生の財産”だとよく言われる。しかし、いつまでも3人一緒にいられるわけではないことを…この時、まだ彼女達は知らない。>
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屋上にやってきたワセダ。待っていたのはバカでした。
「なんだよ。大切な話って?」
「田中…今からすごいこと言ってもいいか?」
『女子高生の無駄づかい』第6話まとめ
みょ〜ん💕
珍しい3S バカマジメマジョ✨と思ったら集まってきた〜🤣❤️
すーぐ映り込んでくる
可愛い子たち🥰もはやリアル女子高。#岡田結実#中村ゆりか#福地桃子#浅川梨奈#井本彩花#女子無駄#女子高生の無駄づかい#最終回
3月6日金曜よる11時15分 pic.twitter.com/muAuUvRBoO— 【公式】女子高生の無駄づかい🏫 (@jyoshimuda2020) February 29, 2020
第6話では、中二病こじらせまくりのヤマイvsワセダ、絶妙にクスッとさせる進路指導室での攻防もありましたw
それにしても、低所得P(ワセダ)とAkane(ヲタ)のほんのり淡めの“恋バナ”は、かなり見ごたえ抜群でしたね!
第7話(最終回)では、“バカの留年危機”や“生徒と教師の禁断の恋”が描かれそう。
どんな風に女子高生を無駄遣いしてくるのか…楽しみです!
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