映画『仁義もクソもありゃしねえ!』予告編・キービジュアル解禁!キング・オブ・アウトロー竹内力が5年ぶりに仁侠の世界へ殴り込み!

映画『仁義もクソもありゃしねえ!』予告編・キービジュアル解禁!キング・オブ・アウトロー竹内力が5年ぶりに仁侠の世界へ殴り込み!

「任侠」×「密室劇」×「ガンアクション」

あの男が、帰ってきた!!!

漢・竹内力が満を持して挑む、極上の密室エンターテインメントが爆誕!!

この度、本作の予告編とキービジュアルがついに完成し、解禁する運びとなりました。

これまで数々のハードボイルド作品で主演を飾ってきた俳優・竹内力。

中でも彼の代表作『難波⾦融伝・ミナミの帝王』シリーズは、シリーズが終了して10年以上たった今も根強い⼈気を誇り、VODサービス「U-NEXT」内の、「任侠・ ギャンブル」のジャンルランキングでは、 同シリーズが⾒事に上位を独占しています。

そしてついに『極道たちの野望』(2016年)以来、5年ぶりに満を持して仁侠の世界に戻ってきました!

そんな男に対するは、「みちのくひとり旅」の演歌界のレジェンド・山本譲二。

そして『仮面ライダーカブト』の山本裕典が、ひょんなことから竹内演じる桐生と銃を売り捌くコンビを組むことになる立花を演じます。

これ以上ないキャスティングとコンビネーションで仁侠ファンの心をくすぐること間違いありません。

本作のテーマは「任侠」×「密室劇」×「ガンアクション」。

仁侠で大人気のテーマをこれでもかと盛り込んだ本作は、「クライムハンター」シーリーズや「仁義」シリーズなどのVシネマ⻩⾦期を彷彿とさせ、従来のファン層の⼼を掴んで離しません。

皆が⾒たかった“キング・オブ・アウトロー”⽵内⼒が拳銃を⽚⼿に帰ってくるのだ!

映画『仁義もクソもありゃしねえ!』コメント

竹内力

何が真実で、何が嘘か分からない。

まさに今の時代にとてもマッチした作品が出来ました。

長年多くの作品でご一緒している宮坂武志監督と作れたことを嬉しく思います。

また、たっての希望で山本譲二さんにご出演頂き、驚愕の怪演でエンターテイメントに深みを加えていただきました。

先の読めないサスペンスフルな本作、是非ご覧ください。

プロフィール

1965⽣まれ。

⽇本映画学校卒業後フリーの助監督として数々の現場を経験し、93年⽩⻯主演のVシネマ「新ワル3・激情篇」でデビュー。

その後Vシネマの話題作を連発し、98年「⼤怪獣東京に現わる」 で劇場映画監督デビュー。

以後、Vシネマを中⼼に快作を放ち続け、『岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説』『タイマン』『龍が如く』『新・影の軍団』等々、監督作は70作品以上にのぼる。

山本譲二

8月4日配信、DVD発売の知らせを受け、出演者の1人として無上の喜びを感じております。

試写会にて主役(竹内力氏)とソーシャルディスタンスをとり鑑賞しました。

普段であれば、力ちゃんと2人酒を酌み交わし、歌の2~3曲も唄いあい乍ら、楽しいひとを過ごしたいと思いますが、コロナ禍のため断念いたしました。

落ち着きましたら、この作品を酒の肴にさらに堪能したいと思います。

本作品に出演させていただき感謝しております。

監督、宮坂組、竹内力ちゃん、お世話になりました。

そしてありがとう。

山本裕典

立花彰役で出演させていただきました、山本裕典です!

今回、竹内力さんはじめ、共演者の方々とは初共演&久しぶりの任侠作品で最初は緊張していたんですが地方に泊まりのロケだった事もあり、スタッフの皆さんやキャストの皆さんとコミュニケーションをとったり、仲を深める事ができ、クランクアップする頃には凄く良い達成感を感じる事ができました。

僕自身の役ではとても可愛らしいキャラクターになっていると思います。

ドスの効いた方々とのアンバランス差を楽しんでいただけたらと思います!!

この作品

ガンアクション、男の友情、竹内力さんの背中

3つのカッコイイを堪能してください!

宮坂武志監督

極道ものの夢のあと

ぼろぼろ砕けた夢のあと

瞼を閉じたら夢のなか

義理も情けもありゃしねえ

すべて終わりと世の中の

歯車外したはずなのに

なんにも終わっちゃいなかった

極道ものの夢つづく

仁義もクソもありゃしねえ!

そんな思いで作りました…

映画『仁義もクソもありゃしねえ!』作品情報

『仁義もクソもありゃしねえ!』

キャスト:竹内力、山本譲二、山本裕典、中野裕人 ほか
エグゼクティブプロデューサー:竹内力
製作・制作プロダクション:RIKIプロジェクト

あらすじ

誰が味方で誰が裏切り者か?何が真実で、何が嘘なのか?

欺き続けた男たちが銃撃戦の後に辿いたものとは?

「解散!!」

数⼈の男たちが⼿に持った盃を床に叩きつけるー

何度⽬かの「暴対法」が施⾏され、暴⼒団といわれる組織の解散があちこちで⾏われていた。

地下に潜る者たちもいるが、これを機に商売替えをする者たちが少なくなかった。

桐生(竹内力)の所属していた河原組も、暴対法の施行を受けて完全に「解散」の道を選んだのである。

桐生の⼿元に残された組の遺産、20丁の拳銃。

その処分に困っていた桐生に拳銃をオークションにかけないかという話を持ちかけたのは、桐生の元舎弟・尾崎の知り合いだという立花。

最初は反対だった桐生も、⼭中の廃屋、“闇”拳銃オークション会場に向かう。

会場に突然現れた尾崎は、他にも⼤量の拳銃を持っていたことを桐生に告げる。

会場には河原組の「敵対組織」の幹部、大道会の神矢(山本譲二)とその舎弟の姿もあった。

様々な憎悪と欲望が交錯する中、オークションが始まる。

オークションが進んでいく中、桐生の脳裏に神矢に裏切られた「過去」が蘇って来る…。

そんな思いを汲み取り、突然尾崎と立花が神矢たちに銃を向けた!!

それを機に始まる壮絶な銃撃戦!!会場には⼤量の拳銃がある!!

自らの「過去」と「裏切り」に落とし前をつけるべく、ついに桐生は神矢に銃口を向けるのだった…!

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2021年8月4日(水)配信・DVD発売決定!