『池袋ウエストゲートパーク』第1話あらすじ・ネタバレ感想!ドラマでお馴染みの「IWGP」がまさかのアニメ化!

『池袋ウエストゲートパーク』第1話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『池袋ウエストゲートパーク』公式ページ

人気作家・石田衣良による同名小説シリーズを原作とし、2000年に放送された実写ドラマが一世を風靡したことで知られる『池袋ウエストゲートパーク』(通称・IWGP)が、まさかのアニメ化!

制作に『NEW GAME!』や『ダンベル何キロ持てる?』の動画工房、監督に『世話やきキツネの仙狐さん』の越田知明が参加し、新たな『IWGP』を作り上げます。

東京・池袋を舞台に、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しができない問題を解決したことから“池袋のトラブルシューター”と呼ばれている主人公・マコトのもとに厄介な事件が持ち込まれる日常を描きます。

主人公のマコト役に『アイドルマスター SideM 理由あってMini!』や『A3! SEASON SPRING & SUMMER』で知られる熊谷健太郎、メインキャストに内山昂輝土田玲央木村昴花江夏樹が名を連ねました。

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ドラマ版は脚本の宮藤官九郎、演出の堤幸彦によって大きく設定が変更され、かなりコメディチックな作品になっていましたがアニメ版はどのような作風になるのでしょうか?

気になる第1話、さっそくレビューしていきたいと思います!

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【ネタバレ】『池袋ウエストゲートパーク』第1話あらすじ・感想


池袋のトラブルシューター

東京・池袋。

ある夜、一台の暴走車を、何人もの若者が連携を取って追いかけていました。

そして、ついに池袋西口公園の野外劇場まで追い詰めることに成功。

そこで待ち受けていた若者たちのカリスマ・“キング”によって捕獲されたのでした。

この若者たちは池袋で有名なカラーギャング・“Gボーイズ”で、圧倒的なカリスマ性で頭を張っている“キング”が彼らをまとめあげていました。

事態が落ち着きを見せた時、キングのもとに少し遅れて1人の青年がやって来ます。

他の若者たちが「キング」と呼んで崇拝しているのにもかかわらず、青年は「タカシ」と呼びかけました。

キングのことをタカシと呼ぶこの青年こそ、“池袋のトラブルシューター”・マコトです。

Gボーイズには所属していないものの高校からの友人であるタカシに頼まれて、池袋で起こる事件の解決に度々協力し活躍しています。

今回の暴走車騒動も、実はマコトが一役買っていたのでした。

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「愛と平和の池袋」を守るマコトが大活躍していきます。

あくる日、マコトは池袋北口の青果店で働いていました。

この青果店はマコトの実家で、普段はここで唯一の家族である母とともに働き暮らしています。

そこへ一台の高級車が停まり、中からタカシが出てきました。

また厄介事を持ってきたのかと面倒そうな顔をするマコトに、タカシは一人の少女を紹介します。

12歳のミオンは、北口にあるスモークタワーに火をつけようとしていたところをGボーイズに見つかり、連れてこられたということです。

ミオンの母はドラッグをやっている男が運転する車に轢かれて入院中だそうで、母一人子一人で暮らしてきたミオンは仕返しのためにドラッグ販売店が入っているスモークタワーに火をつけようとしたのでした。

強気に見えたミオンですが、マコトに事情を聞かれると涙を流しながら話をします。

タカシは、母と2人で生活してきたマコトならミオンの気持ちがわかるだろうと連れてきたのでした。

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タカシはクールでミステリアスですが、優しいところがあるんですね。

そして、先日捕獲した暴走車を運転していた男も同じ販売店でドラッグを買って使用していたことがわかっており、彼らはこの事件の繋がりを危惧し解決しようと踏み出すのでした。

北口スモークタワー

マコトは情報収集のため、「ある人」にアポを取っていました。

そして、ミオンを連れてホテルのバーラウンジに向かいます。

そこで待っていた「ある人」とは、池袋警察署の署長・横山礼一郎です。

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ミオンが最初に疑った通り、パッと見て警察署の署長だとは思えないような若さと風貌です。

マコトと横山は幼い頃からの付き合いで、池袋に詳しいマコトはこの辺りで起きた事件の捜査協力をするなど横山と良い関係を築いていました。

横山は今回マコトたちが追っているのは、近ごろ新たに登場した危険ドラッグだと言います。

表向きは香りを楽しむものとして売られていることや、一般的に使用されている成分をドラッグに混ぜ込んで法の穴を潜り抜けていることから、警察にはなかなか手出しができないそうです。

マコトが直接ドラッグ販売店に乗り込もうとすると、横山は「堂々と店を出しているような奴ら」だから危険だといいます。

しかし、マコトからしてみればそういった奴らだからこそ乗り込む必要がありました。

「俺なりのやり方」で解決しようとするマコトに、「お前に目を付けられた奴らが可哀想になってくる。」と笑みを浮かべる横山は、「ドラッグの後ろには危険な組織がついていることが多い。」と忠告し、マコトを送り出すのでした。

さっそく、北口スモークタワーにやって来たマコトですが、どうしても行きたいというミオンがついて来てしまいます。

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危ないところには連れて行きたくないですが、ミオンの気持ちもわかります…。

仕方なくミオンを連れてビルの中に入り、ドラッグ販売店へ向かうと、ミオンはそこにいる人たちの“普通さ”に驚きます。

マコトはそんなミオンに、「ドラッグのやばさに気づいてないだけで極悪人ってわけではない。このビルには普通の店も入っている。お前はその人たちもまとめて焼き殺そうとしたんだ」と優しく諭しました。

ミオンが自分のしようとしたことを恐ろしく感じた時、店員に話しかけられます。

「子供は立ち入り禁止ですよ。」

店員のその声に驚いたミオンは、近くにあった商品のビンを投げつけてしまいます。

中に入っていた高級ハーブが飛び散ったのを見た店員が悲鳴を上げ、マコトはミオンを連れて逃げようと走り出しました。

すぐに他の荒っぽい店員が後を追ってきましたが、マコトはミオンが通りやすい道を選んでどうにか逃げ切るのでした。

危険ドラッグの裏側

逃げ切った先の路地で「しばらくだな、マコト。」と話しかけてきたのは、白髪頭の男でした。

男の正体は池袋警察署の刑事・吉岡で、マコトを幼少期から知る人物の一人です。

あのドラッグ販売店について調べているそうですが、やはりなかなか手出しができない様子。

ミオンのことも何者なのか知っており、ミオンの母を労わるような優しい言葉をかけます。

詳しく話を聞きたがるマコトに、刑事が簡単に情報提供できるわけがないと断りますが、落胆するミオンの姿を見て最後に一言残していきます。

それは、スモークタワーのオーナーの名前でした。

マコトは吉岡から教えてもらった「オオコシ」という名前をある人物に伝えていました。

そのある人物とは、マコトの仲間である凄腕のハッカー・ゼロワンです。

ゼロワンの調べによってマコトたちが店へ行った時に話しかけてきた人物こそ、オオコシだったことがわかり水曜日は必ず店に顔を出していることが判明します。

その後、ゼロワンの調査報告をもとにGボーイズのメンバー・ヒロトがオオコシを尾行し、とある古いアパートを確認。

そこに証拠があることが濃厚になり、誰も来ないタイミングを見計らって部屋に潜入することにしました。

ヒロトとミオンを車に残し、マコトとタカシの2人で部屋に向かいます。

暗く閑散とした部屋の奥に入ると、そこはドラッグ製造所と化していました。

ホームグローの現場を目撃したマコトとタカシは、衝撃を受けつつも証拠を押さえます。

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リアルな描写にゾッとしてしまいます…。

一方、車で待機していたミオンは、アパートにあの店の店員が近づいていることに気がつきます。

ヒロトの制止を振り切って車から飛び出したミオンは、アパートの階段をのぼっている店員に向かって小石を投げました。

店員は突然小石を投げてきたうえに、逃げ去ろうとするミオンを大声で威嚇、そして追いかけます。

部屋の中にいたマコトとタカシは、その大声を聞いて外でなにかが起きたことに気がつきました。

必死に逃げるミオンが捕まりそうになった時、脇道からマコトが駆けつけて店員に飛び蹴りを食らわせます。

店員は倒れ、ミオンを無事に助けることができました。

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ミオンの行動に救われましたね、みんな無事で良かったです。

事件のはじまり…?

その後、マコトたちがアパートから証拠として回収してきた危険ドラッグを持ったGボーイズが販売店へ向かい、そのドラッグをこっそりと店に隠しに行きました。

そして、ゼロワンが匿名で警察に通報したことで、通報を受けた吉岡たちがガサ入れを行えるようになり無事にドラッグを発見。

オオコシたちは逮捕されました。

ドラッグ販売店は北口スモークタワーごと、池袋から姿を消すこととなりました。

後日、ミオンの母が退院し元気な姿で戻ってきます。

ミオンは「今回の事件の詳しいことを母には話していないから秘密にして。」と、マコトに耳打ちします。

すると、マコトは「秘密だ。ガキ同士のな。」と笑いました。

去っていくミオンとミオンの母の後ろ姿を見送り、マコトとタカシはこそこそと話し合います。

横山が言っていたように、ドラッグの裏には危険な組織がいるはずですが、その裏にいたであろう危険な組織が捕まっていないどころか未だに姿すら現していません。

マコトはこのことを危惧していて、もちろんそれはタカシも同じです。

しかし、こちらの正体はバレていないはずなので、自分たちの身を心配する必要はなさそうでした。

マコトはドラッグ販売店の店員であり用心棒だった男が、関西なまりで話していたことをタカシに伝えます。

2人がそうして会話しているところを、遠くから覗いている人物がいるとは気がつかないまま…。

『池袋ウエストゲートパーク』第1話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

いかがだったでしょうか。

原作よりのハードボイルド・アクションになっていきそうなアニメ『池袋ウエストゲートパーク』。

初回からリアルな社会問題の一つである危険ドラッグとホームグローの話を持ってくるとは、なかなか攻めている印象です!

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▼次回第2話も続けて読む▼