アニメ『異世界食堂2』第8話のあらすじ・ネタバレ感想!「生焼け肉!?いやいやこれはご馳走ローストビーフ!そして三種のチーズケーキに女の子は虜!?」

出典:異世界食堂2公式ページ

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黒の眷属になった女の子、ロロナは異世界食堂で同胞であるロメロとジュリエッタと出会います。

そこで生焼け肉!?と勘違いしたローストビーフを食べます!そしてその美味しさに猛絶!そしてヒルダが再登場!

仲間と共に他のチーズケーキも堪能していきます!

それではさっそく『異世界食堂2』の第8話のネタバレありでレビューしていきます!

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アニメ『異世界食堂2』前回第7話のあらすじと振り返り

お好み焼き好きだけど性格が正反対のソウエモンとドウシュン。そんな彼らがいつも通り同じ時間に来て相席で食べている。

アレッタは喧嘩しているのにとハラハラ。そしてそれぞれ豚玉とシーフードを頼む。お互いに相手の注文に文句を言いつつ、堪能した。

しかしその後、次の注文はお互い逆!仲が悪いけれど、根っこの部分でお互い分かり合っていて、喧嘩するほど仲がいい二人だった。

後半は200年ぶりに人と触れ合うエルフ。注文は夏限定の宇治金時のかき氷。白玉やあんこ、抹茶ソースに感動し、自分でも9作ってみようと考えるように。

人生の目的がなかった彼の今後の目的はかき氷の再現となった。

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【ネタバレ】アニメ『異世界食堂2』第8話あらすじ・感想

黒の眷属になった少女、仲間の吸血鬼に会っていただくローストビーフ

女の子が黒の眷属、吸血鬼になれたことを喜んでいる。少女は背中に生えた翼を使って空のお散歩をするのだが、うっかり途中で森の中で落ちてしまう。

落ちた先の森の中でねこやの扉を見つける少女。中に入るとアレッタが出迎えた。

その出迎えが魔族の住処だと勘違いした少女だが、頭の中に(おそらくはクロの)声が響いて戦うのをやめる。

そして少女はアレッタからここはねこやという料理やだと説明される。それを聞いて少女はおなかぺこぺこなので食べていくことにはした。

少女は店内を見渡す。するとそこにロメロとジュリエッタが座っていることに気付いた。少女はロメロ達に相席を申し出た。

ロメロ達ももそれに承諾する。座る前に少女は「自分はロロナ」と申し出る。そして最近黒の眷属になれたことを伝えた。

それに対してロメロは少し違和感のある反応を示す。しかしそんなことは気にせずローストビーフを頼む2人。それに続くロロナ。

ロメロはロロナが何処に住んでいるのか尋ねた。そしたらロロナは当然のように黒の神の都だと答える。

「私たち黒の眷属は認められたもの以外黒の都で生活してるじゃないですか」と当たり前のよう話答えるロロナ。

ジュリエッタは「黒ですか?闇の神ではなく?」と質問する。しかしロロナは否定。「闇は確かに黒の神の領域ですが、黒の神は黒の神。闇の神とは別です」と答えた。

ロメロはそれを吸血鬼の国から来たのだと推測。吸血鬼が貴族として暮らし、平民である人間から血をもらう。

そのかわり人間から敵を守るというもの。そして認められた人は吸血鬼になれるのだとか。一部には陽の光を克服した吸血鬼がいるとのことがあるのだそう。

それを聞くとロロナはそれはうちの国で間違いないと答える。そしてロメロ達が言っている吸血鬼とはまさに黒の眷属のことだと理解した。

つまり3人は場所は違えど同胞なのだ。そして話は変わり、ジュリエッタは異世界食堂で吸血鬼に会えるとは思えなかったと喜んだ。

それを聞いてここが異世界ということに驚くロロナ。そう言っているとアレッタが料理を持ってきた。

ローストビーフと葡萄酒。ロメロいわく、腹を満たすならビフテキが1番だが、お酒に合うのはローストビーフだという。

ローストビーフを見た目だけで生焼け肉、と思って嫌な気分になるロロナ。

ロメロ達が食べているのを見て、自分も怯えながらだが食べてみる。しかしそんな怯えはいらなかった!ローストビーフはとても柔らかく美味!

「こんな美味しいお肉を食べたのは初めて!」と喜ぶロロナ。オラニエ(玉ねぎ)のソースも肉に合っていてパクパク食べる。

途中、2人に勧められてわさびもつけて食べてみる。するとツンとしたのも合わさって更に美味しい!単品で食べても美味しいが、ロロナは次、ワインと合わせて食べてみる。

ワインともとても合う!「いくらでもたべられちゃいそう!」と満面の笑み。

しかし自分だけたくさん食べていることに気付いたロロナは、あわてて2人に謝罪。

しかし2人は気にせず、ご馳走するとまで言った。出会えた記念にご馳走したいのだそう。

そしてグラスを掲げ「僕らが出会えた夜の闇に」と3人は乾杯した。そうして食べていると、ふと、ロロナは注文を受けるクロからすごい黒の神の力を感じた。

あなたも黒の眷属?と尋ねるとクロは「私は違います」と否定。否定されたら仕方ない。感じたんだけどなーと思うロロナだが、あまり気にせず食を進めた。

黒の眷属になれて、ロメロらとご飯が食べられる幸せを噛み締めるのでいっぱいいっぱいだからだ。

そして全てが片付いた後、クロはまた7日後という約束で帰っていく。帰る場所は月。そこで黒の神として眠るクロがいた。

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3人は気づかなかったけれど、クロこそ黒の神なんですよね。ファンタジーな設定が地味に効いていて今回はこの世界の世界観を更に知れました。しかしローストビーフと葡萄酒!いいですね。クリスマスも近いし、クリスマスのメニューにどうでしょうか?

三人の女傭兵を虜にする魅惑のチーズケーキ三種!

ヒルダの後をつけてヒルダの仲間がねこやにやってきた。帝都の菓子より美味い、と豪語するのを感心する仲間もいれば、信じてない仲間もいる。

レアチーズケーキ、スフレチーズケーキ、ベイクドチーズケーキをそれぞれ3つずつもらう。まずベイクドチーズケーキを食べる3人。

その美味しさに言葉を失う!菓子を馬鹿にしていた仲間もこれには「これだけじゃ足りない」と思うほどの美味しさだ。つぎにレアチーズケーキ。

焼いてないケーキはこれだけ。でも絹のような滑らかさが普段食べてるチーズとはまるで違う!

チーズの臭みがなく、乳の味が強くて美味しい。ベリーとも合う!そしてスフレチーズケーキをいただくヒルダ。やっぱりヒルダはこれが1番好きだった。

飽きない美味しさ!甘くて美味しい!そして3人は散々おかわりをしてチーズケーキを食べ尽くした。

食べ終わると、仲間からヒルダに、傭兵チームとして組まないかという話をもらう。面白そうだから、ヒルダはその話に乗った。

その後、3人で様々なダンジョンに向かう。この3人だから攻略できた!と達成感を味わう3人。

その後、ねこやに行ったヒルダ達は1番好きなチーズケーキを頼むことにする。しかしその時、初めて3人とも好きなチーズケーキがバラバラだと知った!

さっきまで仲の良かった3人はどこへやら。武器を取り出し一触即発状態。しかし一瞬でクロがとりあげて、その場を諌める。店で今後喧嘩はご法度となった。

ヒルダ達はいうことを聞き、それぞれの好きなチーズケーキを食べることに。店を出たら1番美味しいチーズケーキを決めると言い合いながらだが。

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どのチーズケーキも美味しい、とはいかない勇ましい女傭兵たちさんでした。以前スフレチーズケーキだけだったので今回他のも出てきて嬉しいですね!どれも美味しそうでした!

アニメ『異世界食堂2』第8話のあらすじ・ネタバレ感想まとめ

今回は異世界食堂の世界観がまた垣間見れましたね。クロを主神とする眷属が吸血鬼という吸血鬼が出てくると必ず肉が出てきますね。

嬉しい!これからに季節、クリスマスとかにいいですね!しかし、今後神の話が進んだりするのでしょうか?楽しみです!

またヒルダ再登場!女の1人傭兵から仲間が出来てどんどん活躍の幅が広がると同時に、好みが合わないという…。そこはみんな美味しい!で分かち合って欲しいですね。

だってねこやのデザートは凄くおいしいですから!

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