第8話は、前半が臨海学校でのアクティビティ決め、後半が臨海学校のための水着選びでした。
今回が臨海学校編かと思ったら、準備回でしたね。
臨海学校編は、どうやら肝試しがメインのイベントになりそうです。
このメンツで肝試し…。悪い予感しかしません。
反撃禁止とかにしないと、脅かす側に被害が出そうですね（笑）
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目次
『異世界かるてっと』第8話あらすじ
臨海学校で行うアクティビティを決めるため、緊急ホームルームが開かれる。
ところが、すんなりと話が進むはずもなく……
【ネタバレ】『異世界かるてっと』第8話の感想
女神よりも女神らしい
アクア「なんでアンデッドなんかの提案聞かなきゃいけないの？却下却下却下～！」
エミリア「みんながもっと仲良くなれたらいいなって」
差があり過ぎですね。
これが駄女神（アクア）と天使（エミリア）の差なんでしょうか……。
アクアが正真正銘の女神だというのが、笑いどころですね。
ギャグアニメへの対処
「他にアイデアはありませんか？」
「爆裂魔法大会！」
「我慢くらべ！」
「うん、無いようだなー」
アインズ様も、そろそろ『この素晴らしい世界に祝福を！』チームの対処方法を理解してきたようですね。
常に話をまぜっかえす、濃すぎる個性のギャグアニメ勢の相手を真面目にしていたら、話が進みませんからね。
始めの頃は、探り探り慎重に言動を選んでいたアインズでしたが、だいぶ各キャラクターたちに馴染んできている感じですね。
良い傾向だーね。
決めゼリフ
「プークスクスクス」
後半パートの冒頭で、アクアの決めゼリフ、いただきました。
久しぶりに聞きましたが、もう風格すら漂っている、クセになる笑い。
懐かしいですねえ。
この笑いだけは、他のアニメではまず聞けないですからね。
ありがとうございます！
カズマ、アクア、アルベド、シャルティア
後半パートのメインは、この面子での絡みでした。
カズマが活き活きとしていて、『この素晴らしい世界に祝福を！』にかなり近い雰囲気でしたね。
アルベドがサキュバスだと知ったカズマの食いつき具合が、面白かったです。
『この素晴らしい世界に祝福を！』では、いかがわしいお店を営んでいましたからね（笑）
元ネタを知っていれば、より面白くなるネタは、なんだかうれしくなりますね。
アクアが天然でシャルティアの急所（パッド）をえぐるのも最高でした。
この辺も、作品の色が出ていて良かったです。
エンディングテーマ後
エンディングテーマのあと、「荒くれ者」がデパートのレジを担当していました。
荒くれ者は、前回の登場では肉屋をしていて、「運命が～」とか意味深なセリフを言っていました。
「海に大勢の男女、何も起きないはずはなく……」
どうやらこういう役回りのようですね。
しかし、本作『異世界かるてっと』で、ロマンチックな男女のイベントは起きそうにないですけどね。
トラブルは間違いなく起きるでしょうけど。むしろそこに期待です！
『異世界かるてっと』第8話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
TOKYO MXにてご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました！今週は女神が降臨・・あれ、最初から居ましたっけ。。
この後はMBSにて深夜3:10より放送です。第8話のあらすじ、先行カットはコチラ⇒https://t.co/vgA6ecCQKN #いせかる #異世界かるてっと pic.twitter.com/J0VxLUG3el— 『異世界かるてっと』公式 (@isekai_quartet) 2019年5月28日
- 女神よりも女神らしい
- プークスクスクス
- サキュバスに食いつくカズマ
今回はデパートでの買い物でしたが、本当にどこからお金が出ているんでしょうね。
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