最終回が近いからか、ネタや動きが多かったです。
ライバル組の声優さんたちも追加で登場しましたし、豪華でしたね。
ハイライトは、カズマを特訓するターニャでしょう!
特訓を補佐をするのがパックだったり、このアニメ以外じゃ絶対に見られないコラボですね。
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目次
『異世界かるてっと』第10話あらすじ
楽しかった臨海学校も終わり、いつもの日常が戻ってきた。
ところがひょんなきっかけから、別クラスの存在が明らかになり…!?
【ネタバレ】『異世界かるてっと』第10話の感想
元の世界へ?
体育祭で優勝すれば元の世界に帰れるそうですが、さて本当に帰りたいんでしょうか。
『オーバーロード』チーム、特にアインズは、かつての仲間たちと作り上げた何よりも大切なギルドホームがあるので、帰りたいのは分かります。
ですが、他のチームは、戦争もなく、魔王もおらず、危ない団体から狙われることもないこの世界から特に帰る理由もないような…。
ライバルズ登場
突如できていた隣のクラス。
そこにいたのは、とても見覚えのある人たちでした。
- 『オーバーロード』から、戦闘メイド・プレアデス。
- 『この素晴らしい世界に祝福を!』から、クリスとバニル。
- 『Re:ゼロから始める異世界生活』から、ラインハルトとユリウス、フェルト。
映ったのはこの辺りですが、他にもいそうですね。
『幼女戦記』からは特に見当たりませんでしたが、劇場版からメアリーとかが乱入してきたら面白いかもですね。殺し合い必至ですが。
ライバルズには、これだけ豪華な面子がいるのに、教師役のバニルを除けば、まともにしゃべったのはクリスだけでしたし、ネタとしての役回りがありそうです。
たぶん、カズマにパンツをスティールされるんじゃないかな(笑)
『この素晴らしい世界に祝福を!』からだと、なぜウィズじゃなくバニルなのかは、気になるところです。
ウィズが保健医とかで出てきてくれたら嬉しいですね。
椅子の上のターニャ
アインズ、スバル、ターニャの3人で現状を話し合っていたのですが、真剣に話していましたが、カメラが引くとターニャは椅子の上に立っていました。
幼女であるターニャが、アインズやスバルと視線の高さを合わせるには台が必要なのはわかるのですが、唐突だったので思わず笑ってしまいますね。
その状態で、キリッと真剣な表情をしているのが、愛らしくてツボでした。
シーン転換後も、発言の際に椅子の上に立っていたりと、このネタで畳みかけてきましたね。
制作側も、このネタが気に入ったんでしょうか。
競技内容
次回は体育祭ですが、そのプラグラム映りました。
- 大縄跳び
- パン食い競争
- 借り物競争
- 大玉転がし
- 綱引き
- 玉入れ
- 応援合戦
- 100m走
- ムカデリレー
- 騎馬戦
定番競技が並んでいますねえ。
ですが、臨海学校のケースを見ていると、ほとんどは一枚絵だけの可能性が高そうですね。
もしかすると、体育祭が『異世界かるてっと』の最後のイベントになりそうなので、残り話数を使ってある程度やってくれるかもしれません。
期待しておきましょう。
嫉妬の魔女の呪い
スバルの魔女の呪い自体は有効のようですが、「死に戻り」は結局どうなんでしょう。
この第10話で、死に戻りの話題が出てきたんですから、何かしらの伏線になっている可能性がありますね。
そして、スバルの呪いに気づいている様子のアインズがどう絡んでいくのか。
クズマと鬼教官
クラスが一致団結して体育祭を頑張ろうとしている中、その空気に流されず、一人頑張らない宣言をするカズマ。
主人公たちの中で、唯一の三枚目キャラ。
さすがのクズ発言です。
ですが、そんなクズマと化したカズマを、鬼教官ターニャが放置しておくはずもなく、地獄の特訓へと突入していきます。
空から右往左往するカズマを見守るターニャの姿が、第二〇三航空魔導大隊の新兵訓練と被り、懐かしくなりました。
当事者たちは青ざめていましたが(笑)
『異世界かるてっと』第10話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
【第10話エンドカード】蒼木スピカ(@nakiringo)さんより、ターニャ・ベアトリスを描いていただきました!
破壊力抜群の「幼女」コンビですね!!#いせかる #異世界かるてっと pic.twitter.com/CofT7UodL3— 『異世界かるてっと』公式 (@isekai_quartet) 2019年6月11日
- 体育祭で優勝すれば元の世界へ?
- ライバルズ登場
- クズマと鬼教官
ライバルたちが登場し、体育祭で優勝すれば元の世界に帰れるというゴールも見えてきて、本格的に終わりの匂いがしてきました。
名残惜しいですが最後まで楽しみたいです。
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