ドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』第1話あらすじ/ネタバレ感想!研修医・諏訪野良太(玉森裕太)が、境界性パーソナリティ障害の患者の秘密を暴く!

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©Nippon Television Network Corporation 祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~

初期研修1年目の研修医・諏訪野良太(玉森裕太)は、今日から1か月間、精神科で研修することになりました。
指導医・立石聡美(松雪泰子)の指示で、緊急搬送された患者・山野瑠香(仁村紗和)を担当することになった諏訪野。
諏訪野は山野のカルテを見て、あることに気づくのでした。
医療ミステリードラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』は、知念実希人さんが書いた小説が原作となっています。主人公・諏訪野良太は人の顔色を読むことが得意で、研修先でも評判が良い研修医です。そんな諏訪野が、カルテを通して人の嘘を見破り、患者が抱える悩みを解明していきます。諏訪野が、患者の悩みにどう寄り添っていくのかに注目です!

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【ネタバレあり】ドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』第1話あらすじと感想

精神科で研修することになった諏訪野良太(玉森裕太)

研修医・諏訪野良太(玉森裕太)が魚肉ソーセージを食べようとした時、多量の睡眠薬を飲んだ患者が運ばれてきました。
諏訪野が急いで駆け付けると、患者の処置をしていた医師は、患者は本気で死ぬ気ではないと言います。
実は、救急車で搬送されてきた患者・山野(25歳)は、2年前から毎月同じ理由で救急車を呼んでいたのです。
精神科で研修することになった諏訪野は、指導医・立石聡美(松雪泰子)の指示で、山野を担当することになりました。
しかし、山野はほとんど食事を摂らず、話しもしてくれません。
立石の見立てでは、山野は境界性パーソナリティ障害を患っているようで‥。

ミルトモ 編集部

諏訪野は、患者から知り得た情報を事細かにカルテに記す研修医のようです。そんな諏訪野が任せられた患者・山野は、両腕に自傷行為の痕(右腕にリストカット、左腕に火傷)があり、扱いが難しい患者に見えました。諏訪野は山野のカルテから、どんな秘密を見つけるのでしょう。

6人の研修医たち

現在、純正医科大学附属病院には、初期研修1年目の研修医が6人いました。
谷川聖人(YU)は産婦人科、橘麻友(堀未央奈)は小児科、牧村康雄(濱津隆之)は皮膚科、冴木裕也(矢本悠馬)は外科、曽根田みどり(池田エライザ)は腎臓内科、諏訪野は精神科。
研修医たちは、1か月単位で様々な科を回り、2年の研修期間を経て自分の専門科を決めることになっています。
そんな中、諏訪野が寝泊まりしている部屋に冴木裕也がやって、不満を漏らしました。
実は、裕也は外科医・冴木真也(椎名桔平)の息子で、裕也は皆から父親に似ていないと言われていたのです。
曽根田は、担当になった腎臓内科の患者・沙智(17歳)に手を焼いているようで、プリンをやけ食いしていました。

ミルトモ 編集部

「病院は人が死ぬ所」と言う沙智に対し、曽根田は「病気と闘う所」、諏訪野は「患者さんが元気になる場所」と言います。しかし、「ただで入院できる所」と言う山野は、個人的な理由で病院を利用しているように見えました。ところで、諏訪野たちが寝泊まりしている百薬荘が、かなり年季の入った建物であることに驚きました。

精神科の患者のカルテ

諏訪野は山野のカルテを見ていました。
-山野のカルテ-
・兄弟なし。父親が病死(2歳)。母親が再婚(14歳)。
・高校を中退して家を出て、働いていた店で知り合った岡部と結婚(21歳)
・結婚から半年後、夫への強い束縛で喧嘩が頻発。自傷行為で当院の精神科に通院
・2年前に離婚。それ以降、睡眠薬の過量服薬で月に一度救急搬送
・現在、生活保護受給
諏訪野は、山野の左腕にある火傷の痕が“アキラ(元夫・岡部の名前)”であることに気づきますが、そのことを指摘すると山野に怒られてしまいました。
そんな中、諏訪野が自分の事を話し始めると‥。

ミルトモ 編集部

怒ってばかりの山野が、初めて笑顔を見せました。患者の心を開くには、まず自分の事を話すのが一番なのかもしれません。しかし、諏訪野がハンバーグを食べられない事や、2歳で父親を亡くしている事は本当の事なのでしょうか?諏訪野の境遇が山野の境遇に似ていて、本当の事を話しているのか分かりませんでした。

コードブルーと、左腕の火傷の痕

コードブルーで、研修医を含む医師たち全員が現場に駆け付けますが、すでに冴木真也が患者の処置をしていて‥。
岡部は山野の症状を聞いた後、山野に会わずに帰ってしまいます。
諏訪野は、「私はただ、優しいあの人に会いたかっただけ」という山野の言葉が気になり、山野を退院させるのに不安を感じていました。
立石は、山野にシンパシーを感じ過ぎている諏訪野に、患者の悩みを客観的に診るよう注意します。
その後、山野の検査結果を見ていた諏訪野は‥。
諏訪野は、睡眠薬をたくさん飲んだはずの山野が、直ぐに目を覚ましたことに疑問を抱きました。
血液検査の結果、山野の血液に睡眠剤の成分は検出されていません。
一方、患者・広瀬(生活保護受給者)は、自分を診察してくれた諏訪野を気に入り、また指名すると言っています。

ミルトモ 編集部

山野は睡眠剤を多量服用していないのに、救急車を呼んでいたんですね。山野の左腕の火傷の痕が、岡部がつけた痕だと見破る経緯は、少し分かりにくかったです。利き手が左手でも、右手で火傷の痕をつけるのは可能な気がしました。コードブルーで医師たちが一斉に駆け付けるのも、少し異様な光景に見えました。

虐待されても離れられない関係

山野が退院するのは、いつも生活保護の支給日・5日でした。
実は、山野は岡部から虐待を受けていて、生活保護のお金も搾取されていました。
そんな岡部は、生活保護の支給日だけは優しくなり‥。
諏訪野と立石は、警察に通報して保護してもらうよう勧めるのですが、山野は自分が必死に隠していた秘密を暴かれ怒っています。
その後、退院した山野は岡部と別れる決心をし、自分の悩みに気づいてくれた諏訪野にお礼を言うのでした。

ミルトモ 編集部

山野が毎月救急車を呼ぶのは、岡部から身を隠して病院に逃げ込むためだったんですね。虐待されても離れられない関係を理解するのは難しいですが、性格や生い立ちが深く関係しているのかもしれないと思いました。

ドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』第1話まとめ

諏訪野は患者の言動を事細かに観察し、それをカルテに書いて推考する事で患者の秘密を暴いていきます。
人の顔色を読むことが得意な諏訪野には、精神科が合っている気がしましたが、精神科の場合、患者に近づきすぎるのは良くないようです。
確かに、患者の悩みを自分の悩みのように感じてしまっては、自分の身が持たなくなってしまいそうです。
一見、人の秘密を暴くのは良くない事のように感じますが、隠していた秘密が病気を治療する上で重要な情報なら、一概に悪い事とは言えないかもしれません。
ただ、その秘密を他人に漏らしてはいけないですが‥。
第2話は、外科で研修する諏訪野の姿が見られるようです。
諏訪野が、外科の指導医・冴木真也の下でどんな指導を受けるのかに注目したいです!

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