三角関係もままならぬまま、超スピードで四角関係へ!!
第2話は、1話を軽く超える速さで恋が荒れだします。
新ライバルの襲来、そして元カレと今カレのニアミス…
恋愛生真面目女子に次々と襲い掛かる数々の試練がヤバすぎです。
急展開を迎える怒涛のラストには痺れます!
ドラマ『花嫁未満エスケープ』前回第1話のあらすじと振り返り
「私…なんで結婚できてないんだっけ?」
28歳の誕生日を同棲中の彼氏に忘れられてしまった柏崎ゆう(岡崎紗絵)。
今カレの松下尚紀(中川大輔)は、ゆうをお母さん扱いする“おこちゃま彼氏”。
ある程度のお世話係は我慢してこなす…けど、誕生日を忘れられちゃ切なすぎ!
誕生日の夜、限界値に達したゆうは故郷へとエスケープします。
深夜、誰もいない真っ暗な駅で途方に暮れるゆう。
そこへ軽トラで現れたのは高校時代の元カレの深見一(浅香航大)でした。
ゆうの誕生日を覚えていた深見はお祝いしてくれて、翌日には釣りデートも…
特別扱いしてくれる元カレに不覚にもトキめいてしまうゆう。
別れ際、深見は「逃げたくなったら使って!」と東京の自宅の合鍵を渡してくれたのでした。
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正反対な男性2人との三角関係がはじまったばかりなのに…
第2話では、新たな女性の出現で四角関係に発展しちゃいます!
【ネタバレあり】ドラマ『花嫁未満エスケープ』第2話あらすじと感想
ゆう(岡崎紗絵)が、亜衣(松村沙友理)&美沙(小林涼子)に強制連行される!
「いつ如何なるときも公私混同はしてはならない!何かあったことを悟られてはならない!」
LOVELESSのストアマネージャー柏崎ゆう(岡崎紗絵)は固く決意して仕事に励みます。
たとえ、7年付き合っている彼氏に雑に扱われ誕生日を忘れられても…
帰省先で元カレに再会してときめいて合鍵を渡されても…
心揺れる出来事尽くしだったけれど、切り替えて仕事に挑まねば!
しかし、同じ店で働く店員の三田亜衣(松村沙友理)と坂本美沙(小林涼子)には何かあったということがバレバレ。
「今夜、強制連行!逃がしませんよ!」2人から飲み会へ招集がかかります。
3人のやりとりが軽妙でイイ!
もらった合鍵をテーブルに置いて、亜衣と美沙に起きた一部始終を話したゆう。
「どうしたら…」恋愛生真面目女子は頭を抱えます。
「元カレからアプローチされて気分がいい。でも、今カレのことを考えると後ろめたい。」
美沙はまるでゆうの心がスケルトンになったかのように、ズバッと心中をあててきます。
大魚(浅香航大)リベンジ?成長を忘れたオタマジャクシ(中川大輔)保護?ゆう(岡崎紗絵)、頭を抱える!
「別れて、元カレとヨリを戻せば?おこちゃま彼氏にこだわる理由は?」
そう問いかけてきた亜衣。
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ちょっとしたことで悩み過ぎな自分に嫌気がさしていたとき…
尚紀が「納得するまで徹底的に向き合えるのはすごい!」と言ってくれました。
ゆうはあのとき彼が自分を受け入れてくれたから安心できたと懐かしそうにします。
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だから、ゆうはこの難解な三角関係にも徹底的に向き合うに違いない!
ズルズル同棲を続けるのは不毛だと、ゆうは解っています。
亜衣は猫と同居中(ゆうはアレルギー持ち)、美沙は実家住み。
きょうの宿がみつからない…ゆうは頭を抱えます。
新しい刺客(美山加恋)が参入の兆し…今カレ(中川大輔)ロックオン!
松ノ宮ホームでは、仕事に実が入りきらない尚紀(中川大輔)の姿が…
ゆうに既読スルーされた「帰ってきますか?」のメッセージをただただ眺めています。
メッセージを覗き見た同僚の堀田マミ(美山加恋)が、興味津々に色々と聞いてきます。
「阿佐ヶ谷ホームタウン企画通ったぞ!」
尚紀の企画が採用されたと上司からの朗報が舞い込みます。
企画営業部のエースである尚紀が喜ぶ横で、彼女不在中と知ったマミが何やら意味深な表情を浮かべます。
その夜、祝い酒といいながら会社の飲み会でヤケ酒を煽る尚紀。
きょう彼女の手作り弁当を持ってきていなかったので、なにかあったとみんな悟ります。
「うっかり誕生日忘れたぐらいで勝手にヘソ曲げてでてった…別れてない!」
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尚紀はどうせすぐに帰ってくると強がりますが、内心焦りまくり。
「彼女は俺の面倒を見るのが好き!世話して、俺に必要とされてるって喜んでる!」
酔った尚紀は、ゆうにお世話になっている内容を細かく挙げます。
「それってお母さんの話?」同僚の鋭い指摘!
彼女に母親役をさせていた尚紀…同僚の発言にハッとします。
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酸素不足になったゆう(岡崎紗絵)、元カレ宅にエスケープ!
ゆうの願いはただ1つ。
「ゆうは特別、ゆうじゃなきゃ駄目なんだって求められたい…私にだからしてくれること、私にだからかけてくれる言葉。そういうのの心地よさや安心感がほしい。」
そう願う彼女の元へ、べろべろで帰宅した尚紀からメッセージが届きます。
「まだ怒ってんの?」
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「ちゃんと食べてるか心配になって…つらいのに平気なフリしてんじゃない?柏崎は1人じゃないから…おやすみ。」
短い時間で感じる安心感。
電話を終えると、合鍵を握りしめ、ゆうは深見の家に向かいます!
彼からは「自分の家だと思って寛いで」と返信が返ってきます。
部屋の中は、建築に携わっている深見らしい落ち着いた感じ。
お店みたいにおしゃれな内装にときめき…なんかいい匂いまでします。
「また逃げてきちゃった…せめて前を向こう!前に進むために考えよう…少しだけ寄りかからせて、深見くん。」
ゆうはリビングのソファで眠りに落ちます。
四角関係のはじまり…マミ(美山加恋)がお弁当攻撃スタート!
ゆうが家に2日不在なだけで、風邪をひいた尚紀。
口では「いなくても平気だし!」と1人で強がってみせます。
体調がすぐれないまま、会社へ…昼になるとますます体調が悪化。
そんな中、マミが尚紀のために手作り弁当を差し入れします。
「彼女さんが帰ってくるまで私が…食べてくれないとゴミになっちゃう!」
一旦断る尚紀でしたが、受け取ってしまいます。
「うまいじゃん…」
1口だけ食べた尚紀は、それ以上箸を進めることができませんでした。
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“あなたの存在に気づいた彼があなたを求めてくるかも”
この占い結果に、少しだけゆうは希望を抱きます。
きょうも家には帰らず…深見宅へ戻ります。
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マジか!今カレ(中川大輔)と元カレ(浅香航大)が、“遠隔ニアミス”!
フラフラ状態で家まで辿り着いた尚紀は、ゆうに電話をかけます。
「ゆうちゃん…冷却シートってどこにあるの?」
改心して謝られるかもなと期待して電話にでたゆうにとって、この尚紀の第一声は辛いものがありました。
「冷蔵庫の中…」詰まる息を堪えながら答えます。
尚紀が冷蔵庫を開けると、キレイに整頓された庫内にそれはありました。
「一緒に暮らし始めてからずっと冷蔵庫の中だよ!他に用がないならもう切る…」
ゆうがため息まじりに会話を終えようとすると、尚紀が話しはじめます。
「…ダメなんだ。俺、ゆうちゃんじゃなきゃ…」
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でも、運命のイタズラか…衝撃的な展開を迎えます!!
「柏崎!今日も来てたんだ、よかった。」
まさかの深見が現れた…急な仕事が入ったから東京へ戻ったと説明されます。
突然のことにゆうは驚きます。
そして、ゆうは更なる事実に気づいて驚くことに!
なんと、尚紀との電話はまだ繋がったままだったのです!!
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ドラマ『花嫁未満エスケープ』の次回に期待するもの
甘えられるのも嬉しいけど、甘えたいときもある…恋愛で難しいのは“バランス”かも。
一度崩れてしまった関係は戻せなくなっちゃうのか?
第3話でも新加入女子の煽りがとまらない!
「女が1人で泊まるのは、好きな人の家だけ!」
そんな言葉を今カレに投げ、煽ります。
しかも、元カレ&今カレがニアミスでは済まず急接近する模様!
今後の展開から目が離せません!