『グッド・ドクター』キャスト・あらすじ・ネタバレ・動画情報まとめ!【主演:山崎賢人】

ドラマ『グッド・ドクター』キャスト・あらすじ・ネタバレ・動画情報まとめ!【主演:山崎賢人】

出典:dTV

『グッド・ドクター』は、2013年に韓国で放送されたテレビドラマです。

2017年にアメリカでリメイクされ、そして今回レビューするのは日本でリメイクされたものです。

日本版の本作品は、山﨑賢人演じるサヴァン症候群の青年・新堂湊の観察力と知識によって察知するというリアリティーを追求しています。そして、湊による小児外科の患者たちやその家族への「心のケア」を重点的に描いています。

主人公・新堂湊は2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障害ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年です。

優しい兄に守られ過ごす少年時代、湊の才能に気づいた兄は、湊に将来医師になるよう勧めます。

その後、湊は兄とのある事件により、町の診療所の医師・司賀明(柄本明)に出会い、小児外科医になりたいと思うようになります。

湊は司賀の診療所に通い詰め、7歳の時には人体の器官をすべて暗記してしまいます。

そんな湊の能力に驚いた司賀は、湊の医者への道を支えていきます。

湊は、医学部を主席で卒業し、医師国家試験に合格すると、東郷記念病院の院長となった司賀から、自身の病院の小児外科でレジデント(後期研修医)として働かないかと声をかけられます。

そして、小児外科の世界に足を踏み入れることとなります。

『グッド・ドクター』ってどんなドラマ?

『グッド・ドクター』ってどんなドラマ?

山﨑賢人さん主演で、日本にたった0.3%しかいない小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ『グッド・ドクター』をお送りすることが決定しました。

山﨑さんは、本作がフジテレビ系ドラマ初主演、初の医師役に挑むこととなります。

山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の青年・新堂湊。

幼い頃から小児外科医になることが夢だった湊が、ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく姿を、あふれるほど情感豊かに描いていきます。

同時に、ただ子どもを救いたいだけという、子どものように純粋な湊は病院の慣例や都合と衝突し、さまざまなトラブルを起こしてしまいます。

そんな時に発せられる湊や周囲の言動は“本当に良い医者とは?”ひいては“人としてどう生きるべきか?”という命題を、視聴者のみなさまの胸に深々と突き刺します。

この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、そしてみなさまを大きな感動で包み込む『グッド・ドクター』、ぜひご期待ください!
出典:『グッド・ドクター』公式ページ

『グッド・ドクター』主要キャスト

山﨑賢人 / 役:新堂 湊

  • 先天的に自閉症スペクトラム障害ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。
  • 兄の勧めや町の診療所の医師・司賀明との出会いを通し、小児外科医になりたいと思うようになる。
  • 膨大な医学書すらすべて暗記し、医学部を首席で卒業、医師国家試験にも合格。
  • 小児外科で働くことになり、トラブルばかりを起こすも「すべての子どもを大人にしたい」という彼の温もりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていく。

上野樹里 / 役:瀬戸 夏美

  • 正義感が強く勝ち気で明るい性格である反面、人に弱みを見せられない性分の小児外科医。
  • もともと小児外科医を目指して医師になったため、激務もいとわず、患者の子どもたちからは太陽のように慕われている。
  • 難しい手術の執刀経験がなく、早く一人前になりたいと強い思いを抱いている。
  • レジデントとして入ってきた湊の面倒を見ることに。

藤木直人 / 役:高山 誠司

  • 夏美たち小児外科医を束ねる科のエース。
  • 医師としての腕は誰もが一目置くほどに優秀で、小児外科医としては日本トップクラスの腕前の持ち主。
  • 清廉潔白な人柄で、何があっても部下だけの責任にしない姿勢から人望と信頼は揺るぎない。

『グッド・ドクター』あらすじ

ドラマ『グッド・ドクター』あらすじ①

朝の通勤時間帯。新堂湊(山﨑賢人)は初出勤のバスに揺られている。その手には木彫りのメスが握られていた。

その頃、小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)が働く東郷記念病院では会議が開かれていた。

そこには小児外科主任の高山誠司(藤木直人)も出席。議題は人件費削減などによる改善策だ。

理事長の東郷美智(中村ゆり)に採算性が悪いと指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)はただでさえ人員が足りないと悲鳴をあげる。

高山も赤字とは言え小児病棟が減少している中、自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと反論。

高山の意見に賛成する病院長の司賀明(柄本明)は人員不足の小児科に今日から新しいレジデントを招くと告げる。

副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って双方の意見を聞いていた。

ドラマ『グッド・ドクター』あらすじ②

レジデントは湊。大学を首席で卒業していたが、司賀はひとつだけ問題があると提示。

湊は自閉症スペクトラム障がいだった。

医師たちに反対されるが、司賀はサヴァン症候群でもあるの湊の医師としての能力を高く評価している。

ドラマ『グッド・ドクター』あらすじ③

湊がバスを降りると事故が発生。見ると子どもが怪我をして倒れている。

通りがかりの医師が容態を診るが、湊は彼の手順を止めて自ら応急処置を施す。

湊が子どもの処置を終えた時、救急車が到着。初出勤の病院に急ぎたい湊だが、子どもに付き添うことになる。

東郷記念病院では夏美がERから子どもの受け入れを伝えられた。

到着した救急車からは子どものストレッチャーと一緒に湊も現れる。
出典:『グッド・ドクター』公式ページ

『グッド・ドクター』を視聴できる動画配信サービス

『グッド・ドクター』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて動画視聴することができます。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

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注意点
  • 動画の配信情報は2019年9月29日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

無料期間中の解約も可能ですので、本作が少しでも気になっている方は、ぜひ無料期間を上手にご利用ください。(※他にも面白いコンテンツが豊富で、ほとんどの方がご継続されるほど満足度の高いサービスです!)

【ネタバレ】『グッド・ドクター』感想レビュー

湊(山崎賢人)が救った小児外科の患者と家族

毎回、小児外科の子どもたちやその家族への湊(山崎賢人)ならではのケアが、このドラマの主軸です。

救急処置(第1話)

新堂湊(山﨑賢人)は、これからレジデントとして働くこととなる東郷記念病院に向かう途中で、その能力をさっそく発揮します。

街中で少年が瀕死の重体となっている事故に遭遇すると、手際よく周囲のあり合わせの道具で見事な応急処置を施します。

救急車で同行すると、搬送されたのは偶然にも東郷記念病院でした。

少年の容態は悪化し、医師の高山(藤木直人)が緊急オペをします。

高山は、湊が「心エコーをしなくては」と言っていたことを思い出して心エコーを行ったため、手術は無事成功しました。

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将輝の母親の誕生祝(第1話)

湊は、退院を心待ちにしていた将輝(嶺岸煌桜)に、横紋筋肉腫の再発のことを話してしまい、母親の祥子(安藤聖)に怒られてしまいます。

将輝の容態が急変すると、湊は独断で将輝をオペ室へ運びます。

別の患者の手術中だった高山が同時にオペを行い将輝は助かります。

将輝が早く退院したがっていたのは、祥子の誕生日を自宅で祝うためでした。

湊は密かに、将輝が祥子に手渡すプレゼントの絵を描くのを手伝っていました。

湊は母親の誕生日も暗記しており、将輝が母親の誕生日を祝いたいと思っていることも七夕の短冊で知っていたのでした。

祥子は、将輝の本心と湊の気遣いを知り、湊に感謝と謝罪を述べるのでした。

軽率な行動もありましたが、患者を想う細やかな心遣いと物事を察知する湊の能力は素晴らしいですね。

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女子高生の出産と新生児の手術(第2話)

16歳の女子高生・唯菜(山田杏奈)が学校で破水し、緊急出産します。

妊娠25週目で体重は724g、手術が必要ですが、新生児は手術をしても10%の成功率ということで、病院の方針は手術はしないという選択でした。

しかし、湊は「助かる方法はあります」「助けちゃいけない理由が分からない」と思います。

唯菜本人も手術を望んでいましたが、保護者の同意書が必要です。

唯菜の母親(黒沢あすか)は、家庭の苦しい事情があり同意をしてくれません。

湊の「赤ちゃんを助けたい」という強い行動が問題となり、諮問委員会が開かれます。

その最中に、唯菜の赤ちゃんの腸が少し動き出したため、湊は委員会に乱入し高山に助けを懇願します。

母からの同意書が取れ、手術をすることになります。

手術では、壊死した腸の切除に成功しますが、エコー映像を見ていた湊は小さな影に気が付きます。

高山は湊の指示通りの手法で進め、手術は成功します。

結菜の母は同意書にサインをするとき「養子に出す」という条件を出していたため、退院の日は赤ちゃんと別れる日でもありました。

瀬戸(上野樹里)は結菜に、一時的に預かってくれる行政サービスもあると教え「お母さんになる準備ができたら迎えに行けばいい」とアドバイスします。

最後に結菜が赤ちゃんに会いにいくと、保育器に結菜の似顔絵が貼ってありました。

「どんなに遠く離れても赤ちゃんのお母さんは結菜ちゃん」と湊が貼っていたのでした。

湊の行動は、気持ちが強すぎて自制が働かないところがありますが、それでも助けたいと思う行動が結局赤ちゃんを救いました。

似顔絵の配慮も素敵です。瀬戸の少女へのアドバイスも的確ですね。

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亡くなった少女への心配り(第3話)

高山が近臣で不在中、一人の少女(竹野谷咲)が腹痛を訴えてくると、切迫した状況に瀬戸が自ら申し出て初執刀をします。

少女は手術中、心停止となってしまい、蘇生を試みますが助けることはできませんでした。

少女の両親は激高し、瀬戸は落ち込みます。

湊は、手術のために切られた少女の洋服を縫っています。

高山は「そんなことをしても命は戻らない」と声を荒げますが、湊の気持ちは変わりません。

湊は亡くなった少女の家を訪ね、取り合ってもらえないと翌朝まで待ち続けます。

やっと少女の荷物を渡すと、両親は感動します。荷物は、湊が縫った少女の洋服と母親が作ったラジオ体操のスタンプカードでした。

スタンプカードは、少女がずっと握りしめていたもので、湊がゴミの中から切れ端を集め、元通りにしたのでした。

湊のおかげで両親も改心し、瀬戸に対しても、自分の娘が病院をたらい回しにされていた時に「ちゃんと向き合ってくれたのは瀬戸先生だけでした」と頭を下げたのです。

湊の少女を想う気持ちが両親に届き、事態が好転し、瀬戸を救いました。

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義母の虐待から少女を守る(第4話)

公園で倒れていた少女(高松咲希)が緊急搬送されて来ます。

湊はその子の担当になりますが、一言もしゃべらず湊を拒否します。

少女の母が現れ、少女の名前は「あかり」と分かります。あかりの母は父の再婚相手の義母でした。

湊はあかりの日記帳を見てしまい、義母から虐待を受けていることを知りますが、あかりに「誰にも言わないで」と言われます。

翌日、あかりの母親が転院をしたいと申し出ると、湊はあかりを抱えて「転院はさせません」と病院内を逃げ回ります。

周囲が騒ぎに気がつくと、あかりの母が倒れており、湊に突き飛ばされたと言います。

暴力をふるったとして湊は自宅謹慎となります。

ほどなく、あかりが行方不明となり、瀬戸が湊に連絡をすると、湊はあかりが最初に倒れていた公園に行きます。

あかりは、亡くなった母との思い出の公園にいました。あかりは「私がガマンすればいいの」と言います。

急にあかりが腹痛を訴え病院に運ばれます。高山が執刀し、緊急手術が行われます。

瀬戸が助手となり、湊も入室します。湊がさまざまな状況を考慮し、レントゲンの影を見つけると、高山も処置を進めることができ、手術は無事に終わります。

待合室ではあかりの父親が日記帳を見て、あかりが義母から虐待を受けていたことを知ります。

湊は「言わないと心が潰れてしまいます、家族は嘘ついちゃいけません」と声をかけると、あかりは父に少しずつ話します。

「母が亡くなり大変そうだった父を見ているのが辛かった。新しいお母さんといるときは父が笑っていたから自分がガマンすれば良いと思っていた」

「でも、本当はお父さんと二人がいい」

と泣きながら本音を話せたのです。湊はあかりの実情を知り、あかりを母親から守ろうとしていたのでした。

あくまでもあかりの心を一番に考えた行動だったのです。あかりへの語りかけに感動しました。

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天才歌手の喉手術(第5話)

天才ボーイソプラノ歌手の響(城桧吏)が、喉の痛みを訴えやってきます。

手術をしないと炎症を繰り返す恐れがありますが、手術で神経を痛めると高音が出なくなる可能性があるため、父親は手術を拒否します。

入院して様子をみていると響の容態が悪化しますが、父親は「歌手としての響」の方が大切で、手術に対して聞く耳を持ちません。

翌朝、響の父親が病院に来ると、響の姿がありません。響は病院の片隅で膝を抱えていました。

響は「歌は嫌いだ、歌いたくない」「歌えば歌うほど父親が自分のことを見てくれなくなった」と言います。

父親は湊が何か言ったに違いないと決めつけます。そして「普通じゃない人がいる病院には息子を預けられない」と言うのでした。

小児科での合唱会は、倫太朗(斎藤汰鷹)の白血病再発のため中止となります。

倫太郎は響の大ファンで、よく響の病室を訪ねていました。

倫太郎の容態の急変を目の当たりにした響は、ショックを受けます。そんな響に、湊は倫太郎のことを話します。

倫太郎は、以前はもしかしたら朝になっても目が覚めないんじゃないかと思い、寝るのが怖かったけれど、響の歌を聴くと「心がポカポカして明日が楽しみになる」と言っていたと伝えます。

そして、響の歌を好きな人はたくさん居ると言うと、響は「先生、お願いがある」と言いました。

翌日、響が中心となり倫太郎の病室の前で合唱をします。

響のソロでは、痛む喉を押さえながら倫太郎のために涙を流しながら歌います。倫太郎も感動して涙しています。

隔離された透明シート越しに倫太郎と響は手を合わせました。それを見ていた響の父親は改心します。

いつの間にか響の大切なものを奪っていたのかもしれないと反省し、手術をして欲しいと言いました。

手術は、参加した湊の知識でアシストし無事に成功しました。

響は「自分の歌で喜んでくれる人がいて嬉しかった」「また歌いたい」と言います。

父親は、自分の息子の大切さや、息子が望んでいたこと知り、湊に感謝します。

何と礼を言ったらいいかという父親に対し、湊は「もう、お礼はもらいました」「1ステージ100万円の響の歌をタダで聞くことができた」と茶目っ気たっぷりに言いました。

湊が倫太郎の本心を響に伝えたことで、歌うことの喜びを響が再確認できたのです。

絶えず、子どもに寄り添う湊が、子どもと家族の心を救いました。

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リンパ管腫の妊婦の手術(第6話)

産婦人科の鶴田(堀内敬子)が小児外科と合同で手術を行いたいと申し出てきます。

妊婦リカ(篠原ゆき子)は妊娠37週でリンパ管腫があり、普通の出産ができないのでした。

妊婦の夫サトルは手術に反対しており、そのことで夫婦喧嘩をしています。妻は子供を助けたい、夫は妻を助けたいのでした。

リカの意識がなくなり、母体の命が危ない状況となりますが、夫は妻のことを最優先して欲しいと言います。

湊は父の一件があって以来、病院には来ていませんでしたが、瀬戸の説得で立ち直ります。湊は、サトルに語りかけます。

「残された方は悲しいままです」

「目を覚ましたときに赤ちゃんが居なかったらぽっかり心に穴が開いたままです。」

「その穴はずっと消えることはありません。」

「僕はお兄ちゃんを亡くしました、今もずっと悲しいです。こんな思い誰にもさせたくありません。だから赤ちゃんもお母さんも助けたいです。リカさんをお母さんにできるのはサトルさんだけです」と一生懸命訴えます。

すると翌朝、サトルが手術を希望します。

手術は思った以上に難航し、「赤ちゃんは諦めましょう」という鶴田に、湊は知識をフル動員したアイデアを出します。

高山は迷わず湊の指示に従い、母子とも無事に手術が終了しました。

この回では、湊の父が現れ、過去が明らかになり湊の葛藤がありますが、立ち直ったあとの患者への働きかけや手術でのアイデアは、よりパワーアップしたように見えました。

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卵巣摘出手術(第7話)

菜々子(福田麻由子)が小児外科を訪れ瀬戸に相談します。

菜々子は14歳の時に入院し、片方の卵巣を摘出しているため妊娠しにくい、ということを婚約者には言えていないというのでした。

瀬戸が、婚約者の健太郎(藤原季節)に菜々子の病気のことを説明すると「結婚したい気持ちは変わらない」と即答します。

その後、突発性の発熱で菜々子が救急搬送されて来ます。

検査の結果、菜々子の異常は卵巣が原因で、手術をして悪性の場合には「卵巣を全摘出」しなくてはなりません。

菜々子の状態を考えると卵巣は治る、しかし子どもができなくなるということでみんな思い悩んでいます。

そんなとき、菜々子がけいれん発作を起こします。瀬戸は、菜々子から預かっていた婚約指輪を健太郎に返しました。

そんな状況を見て、湊は気持ちが分からないと困惑し、司賀に打ち明けると「医者にも治せないものがあるんだよ」と優しく諭されました。大人の恋愛感情の機微は、難しいです。

そして、菜々子の手術が始まります。腫瘍は悪性で、卵巣を全摘出となってしまいました。

気がつくと菜々子の左薬指には返したはずの婚約指輪がありました。

健太郎がずっと付き添っていて、目を覚ました菜々子に話します。手術の前日、保育園に湊がやってきて言いました。

「菜々子さんは医者では治せません」「菜々子さんを直せるのは健太郎さんだけです」

その言葉に、健太郎は一番辛くて苦しいはずの菜々子のそばに居られないことを反省し、自分と結婚して欲しいともう一度プロポーズをしたのです。

菜々子が退院した後、嬉しいお知らせが入ります。

卵巣を摘出するときに摘出した卵子の冷凍保存に成功し、体外受精の可能性が残されていました。このことに気がついたのは湊でした。

湊は「中島先生(浅香航大)のおかげです」と言うのでした。

中島はさまざまな文献を調べていて、その文献から湊はこの知識を得たと言うのです。

中島に礼を言い「グー」を突き出しました。湊のグーは看護師の橋口(浜野謙太)に教わった嬉しい表現です。

今回も、司賀の助言から思いついた婚約者への素直なアドバイス、卵子の凍結保存と湊の才能が光りました。

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兄弟の仲(第8話)

入院患者の陽翔(鳥越壮真)は、珍しい病気で地元の長野では対応が難しく高山のもとを訪ねてきました。

母の香織(酒井若菜)と中学生の兄翔太(池田勇斗)も、病院の近くに引っ越してきていました。

香織は看病で困窮し、アパートの階段で意識を失い転落し救急搬送されます。

兄の翔太も付き添って病院に来ますが、弟にばかりかまう母にヤキモチをやいていました。

外出したいとワガママを言う弟に翔太は怒り出します。

「お前のせいで母さんがケガをしたんだ」「わがままばかり言うな」と怒鳴り病室を飛び出します。

追いかけてきた母親に翔太は「俺のことより陽翔のことが大事なんだろ」「自分だってやりたいことがあるのに転校までさせられて」「好きであいつのアニキをやっているわけじゃない」と言い病院を出て行きました。

そんなとき、陽翔が倒れます。すぐに手術をしないと命が危ないのですが、高山は他の手術中です。

誰もが諦めかけましたが「助けられる人がいます」と湊は間宮のところへ駆けつけます。

湊が「間宮先生は似たケースの手術経験が20件もあります。」と押すと間宮も最善を尽くすと約束しました。

一方、湊は翔太に電話をかけます。カラオケをしていた翔太は悩みますが、病院へ走りました。

手術は、間宮の豊富な経験を生かし無事に成功します。翔太は湊から陽翔の本心を聞き、素直になっていました。

陽翔が出かけたいとワガママを言ったのは、家族で行った花火大会に行きたかったからだと聞いたのです。

病院では小児外科の面々が屋上で花火をしています。翔太が陽翔に花火を見せたいというので、湊が許可を取ったのでした。

花火をしながら翔太は陽翔に謝り「来年も一緒にやろうな」と約束しました。

兄弟の仲をとり持ち、間宮先生の手術経験の豊富さも見逃さず、的確に指示する湊はやはりただものではありません。

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伊代の移植手術 亮平の車椅子バスケ(第9話)

伊代(松風理咲)は、湊の担当患者です。

小腸移植が必要で、ドナーとして姉の汐里(松井愛莉)が申し出ています。

両親を事故でなくして以来、汐里が母親代わりです。

汐里は適合しますが、伊代は、汐里のお腹に傷が残るような手術はしたくないと拒否します。

そんな時、小児外科に亮平(萩原利久)が転科してきます。

亮平は、バスケの練習中に頭部を強打し水頭症を発症し、早い治療が必要です。

また、水頭症が改善されても両足の麻痺は残る可能性があるということでした。

亮平は実は猪口の息子で、猪口は亮平をボストンの病院へ移すと言いますが、退院の日、症状が悪化し緊急手術となります。手

術は成功しましたが、両足の麻痺は残ることとなります。

伊代は亮平の足がもう動かないと知り悲しみます。

湊は伊代を連れだし、車椅子でバスケットをする亮平の姿を見せます。「亮平くんは諦めていません」と湊が言います。

足が動かなくてもバスケットを諦められないという亮平のために、湊は病院の中庭でバスケットができるようにしました。

亮平が車椅子でバスケットの試合に出ることを目標とし、試合のときは見に来て欲しいと言っていたことを伊代に伝えました。

また、姉の汐里にとって伊代は重荷ではなく「頑張る勇気をくれる太陽」なのだと伝えてあげました。

亮平の強い気持ちと姉の本心を知った伊代は、移植への前向きな気持ちに代わっていきます。

湊には、心の動きも見えるのでしょうか。

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伊代の同時移植(最終回)

伊代は小腸に加え肝臓の容態も良くなく、同時移植をするしかないという状況です。

一刻を急ぐ中、川で溺れた美咲(古川凜)が運ばれてきます。一命は取り留めましたが、脳死状態となります。

瀬戸が美咲の両親に現状を報告すると、母親(村川絵梨)は不快感を示し、湊が担当となります。

湊は、美咲にまるで意識があるように接します。

深夜12時、美咲の病室にくると、美咲の7歳の誕生日におめでとうと花の絵を送りました。

湊は「美咲ちゃんはお父さんとお母さんと楽しい時間を過ごしたいと思います」と言いました。

翌日、美咲の両親が臓器提供を申し出てくれました。

両親は、臓器を提供し誰かの一部になって生き続けてほしいという気持ちになったのでした。

美咲の臓器提供手術が開始され、同時に伊代の手術も始まります。伊代の小腸は姉の汐里のもの、肝臓は美咲のものです。

美咲の移植は難航しましたが、無事に手術は終わりました。

伊代は無事に退院し、学校に通っています。そして、肝臓を提供してくれた家族への手紙を書きました。

そこには肝臓提供のおかげで日常を取り戻したこと、病院で働く人々の誠実さに触れ自分も「小児外科医」になること、提供してもらった肝臓と一緒に生きていくことが書かれていました。

美咲の両親はその手紙を目に涙を浮かべながら読みました。

湊が亡くなった美咲のことを生きているように大切に接してくれたことが、美咲の両親の心を溶かしたのですね。

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湊(山崎賢人)と瀬戸(上野樹里)

湊は小児外科に配属されると、瀬戸夏美(上野樹里)が指導医となり二人の関係は始まります。

瀬戸が病院を案内すると、湊は患者の名前や生年月日、入院歴や既往歴、看護師の名前や年齢、病院の設備や部屋割りなど全て覚えており、その記憶力に驚きます。

最初のころは、突発的に見える行動、自制が利かない行動をいぶかっていましたが、次第に湊の細やかな心遣いや医者としての確かな知識、洞察力を知り、心を通わせていきます。

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瀬戸(上野樹里)の初執刀

第3話で、瀬戸が初執刀した子が亡くなり落ち込んでいましたが、いつも通りに仕事をこなしているように見えた湊は「瀬戸先生は悲しくないんですか?」と瀬戸に問いかけます。

瀬戸は「悲しくないわけではない、それでも医者は救わないと意味がない」と涙を流して言うのでした。

湊のおかげで、亡くなった子の両親も改心し瀬戸に対してもお礼を言ってくれたことで、瀬戸は立ち直っていきます。

瀬戸は高山から腎臓疾患の子の執刀を指示され悩んでいましたが、その少女・舞(中島琴音)の様子を見に行くと、湊がいて「瀬戸先生なら舞ちゃんを元気にしてくれます」と話しています。それを見て瀬戸は、執刀を決意しました。

屋上で湊は「また同じようなことがあっても手術をしますか」と尋ねると、瀬戸は頷きました。

湊は「怒られてもですか?」と尋ねると、それでも頷きました。

「瀬戸先生はかっこいいです、僕も瀬戸先生みたいなお医者さんになりたいです」と素直に言うのでした。

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湊(山崎賢人)の過去

第6話で、湊の過去のことが明らかになります。

突然湊の前に父親・航(遠山俊也)が現れます。

湊は幼いころ父親から暴力を受けていたため、反射的に防御態勢をとります。

父親は食事に行く約束をしますが、当日は約束のレストランに現れませんでした。

父親は司賀に呼び出され湊と会わないと約束をし、数百万の現金を受け取っていたのです。

レストランからの帰り道、湊は父を見つけ問い詰めると、父親は「金さえ手に入れば用はない」と湊を突き飛ばし「お前のせいで兄が亡くなった」「お前なんかいなければ良かった」といい残し去って行きました。

湊は司賀から昔の事実を聞きます。父親の虐待から湊を助けてくれたのが兄でしたが、事故で亡くなります。

父親は先に湊を助けたことで司賀に激高します。

司賀はこのまま父親のもとには返せないと湊を養護施設で保護したのでした。事実を聞かされ湊は自分を責めます。

これ以来、湊は病院には来ていませんでしたが、瀬戸に「あなただからできることがあるんじゃないの」「あなたの力を貸して欲しい」と言われ、立ち直ります。

その後、湊は屋上で司賀とおにぎりを食べながら「どうして僕が助かったのか分かりました」「たくさんの子どもを助けるために僕はあのとき助けられた」と言いました。

前向きな考え方になってほんとによかったです。湊はおにぎりが大好きなんです。

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『グッド・ドクター』まとめ

周りからの偏見や反発にあいながらも、子どもたちの命を救うために闘い、子どもたちの心に寄り添う湊のひたむきな姿には心が洗われます。

純粋な湊は、病院の慣例や都合と衝突しトラブルを起こしてしまいますが、そんな時に発せられる湊や周囲の言動によって医療の本質を考えさせられる…素敵なドラマでした。

よろしければ、韓国ドラマ『グッド・ドクター』のレビューもありますのでご参照ください。

『グッド・ドクター』をフルで見れるVOD一覧

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