元極道・不死身の龍。
そのいで立ち、立ち振る舞いは極道もんですが、今では立派な専業主夫。
このギャップが非常に面白いのが『極主夫道』です。
2020年に玉木宏主演でドラマ化もされた作品ですが、今度はアニメーションで!
Netflix限定配信の本作の第1話から5話まで、一気にまとめてみました!
1話がさらにショートエピソードで分かれているので、細かく解説していきます。
目次
【ネタバレ】アニメ『極主夫道』第1話~5話あらすじ・感想
第1話 職質は受けるが、主夫力は高い元極道・龍
背中いっぱいの刺青の男がドスを抜いたと思いきや、卵焼きを切ってお弁当に詰める!
そして、出来上がったお弁当の写真を撮る!
このお弁当は妻である美久のお昼ご飯なのですが、大急ぎで出勤する彼女は、朝ご飯を食べず、龍の作ったお弁当も忘れて行きます。
龍は弁当箱をビニールの密封袋に入れ、それをさらにアタッシュケースに入れ、自転車で激走!
そしておまわりさんに職質を受けるのです。
「もう一度聞くけど、職業は?」
「専業主夫です」
といってもすぐに解放してくれるわけはありません。
何故なら彼は、一晩に単身丸腰で抗争相手の事務所を10か所潰したと言われる、伝説のヤクザ・不死身の龍なのですから。
忽然と裏社会から姿を消した彼が懐に手を入れた時、そこから出てきたのは銃…ではなく、クーポン券でした。
KAMUI
包丁の訪問販売が来れば、華麗にそのヤッパをスタイリッシュに使いこなし、試し切りするかと思えばハンバーグプレートを作り上げ、販売員の舌を満足させて返し、龍の舎弟・雅から組の現状を聞き、何でヤクザを辞めたのかと聞かれれば、とりあえず場所を変えようと言って料理教室へ。
ヤクザを辞め、専業主夫になった龍が「暴力では大切なものは守れない」と言うと、雅は激怒し、出来上がったコロッケを皿ごと跳ね除けます。
皿が割れ、コロッケが地面に転がると、龍は雅を平手打ちして吹っ飛ばし、さらに平手打ちを浴びせるのでした。
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足を洗ったとしても、不死身の龍のタマを取ろうとしている者は多いです。
そんな彼を追いかけたヤクザは、なぜか龍と雅ともにバーゲンセールという戦場へとのり込みます。
しかし、男3人で手にしたものはトレーナー1枚に靴下1足、そして手袋。
龍は「子供のお使いやないんやぞ!」とドスを聞かせます。
こんな主夫いるかと銃を突きつけられた龍ですが、その腕を捻ったかと思いきや、若頭である彼に手袋を履かせ「風邪ひくなよ」と言って去っていくのでした。
アニメショップに足を運んだ龍は、レジにアタッシュケースをドンと置くと、「声は出すな。視線も外せ」と店員に言います。
息をのむ店員。
そして龍が要求したものは『クライムキャッチポリキュア☆』のブルーレイボックスでした。
店員は何かを察し、ブルーレイの何期を求めているのかとマニアックな話を始めだすのですが、龍はこれをぶった切り、ブツの用意とポイントカードの発行を要求するのでした。
美久の誕生日プレゼントにと用意したブルーレイボックスでしたが、すでに彼女は所持済み。
「けじめー!」と言って、龍は指を詰めようとするのでした。
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そして最後は、龍と美久の飼い猫・銀が、主人がいない間に家を抜け出しあちこちを散歩します。
強面の雌犬がちょうちょを追いかけ、犬小屋にリードがグルグル巻かれて動けなくなっているところを目撃した銀は、エリザベスという名前を見て笑って帰るのでした。
第2話 フィットネススクールを楽しむ龍だったが…
会長が来る前に、ひと仕事してしまおうとする龍。
木刀を片手に、新人に対し「やれんのか?おお?」といい、お掃除ロボットを起動します。
掃除の腕はいいが、角をスルーする掃除機に激怒。
「もっと角のとこカチコまんかい!」と怒鳴ると、手に持つ木刀に布を巻き、狭い隙間を掃除します。
お掃除ロボットも、龍からすれば素人。
プロの掃除屋と自称する龍ですが、銀が悉く妨害。
さらには、お掃除ロボットが銀のしっぽを踏みつけたことにより、あたりは散らかり、龍の頭にワインのボトルが直撃します。
そして、婦人会会長が来た時には、そこはまるで抗争後のようになっていました。
「すんまへん会長。下手こきましたわ」「いやねぇ、生意気な若いモンが入ってきたもんで」と説明している一方、お掃除ロボットは充電スペースに。
ある日、近所の子供・亮太を預かることになった龍。
しかし、遊ぼうと言われるも子供側は明らかに怖いので「お世話になりました」と言って去ろうとします。
焼きたてのクッキーで一時的には心を掴むも、ゲームをしようとしたら、またも怖がられ心は離れます。
モリオカ―トが得意だという亮太に対し、龍が出してきた遊びは丁半、花札、麻雀…。
亮太は「思ってたのと違う!」と言ってひざを抱えます。
美久が大事にしているポリキュアのフィギュアを見つけた亮太はこれで遊ぼうとしましたが、転んでそのフィギュアを大破させてしまいます。
龍がどれだけ声をかけても、フィギュアは復活しません。
そこで龍は、小さなドラム缶にフィギュアを入れて埋めてしまうのでした。
しかし、埋め終わったところで美久が帰宅。
龍は速攻土下座をします。
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ある日、雅が大人数のヤクザに囲まれているところに通りかかった龍。
その手には板2枚。
龍の後ろに回り込んでやっちゃってくださいという雅ですが、「自分が売った喧嘩は自分でどうにかしろ、ドゥーイットユアセルフ!」と龍は彼を突き放します。
不死身の龍に手を出してはいけないからとヤクザたちは去ろうとしますが、虎の威を借る狐の如く、雅が龍の背後でイキっていると、あるヤクザが龍が持つ板を抜き、それで龍の頭を殴りました。
サングラスが飛び、頭から血を流す龍は言います。
「さすが2×4の木、頑丈やのう。いすにピッタリや」
頭に来たヤクザは刃物を取り出して龍を刺し殺そうとしますが、これは彼が持っていたDIYBookによって阻止されてしまいます。
「木材を切るのに刃物や工具を使う時、周りに人がいないか確認しましょう!」と言われ、ヤクザたちは逃げるように去っていくのでした。
そして雅はこの時、主夫の道とヤクザの道は繋がっていることに気づくのでした。
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鏡を見て体がたるんできたと感じた龍は、自宅でフラフープを始めますが美久に邪魔だと追い出されます。
そこで龍がやってきたのは、フィットネススクール。
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さらにヨガも体験するのですが、龍はヨガのポーズを次々と極道世界のあらゆる瞬間の状況とリンクさせていきます。
たくさん汗をかいた龍は言います。
「こんなに汗をかいたんは、昔事務所にダンプ突っ込んできて以来やなあ」と。
その後龍は、陽気に更衣室の扉を開けますが、そこは女子更衣室。
とんでもない失態を犯してしまった龍は、海に沈めるなり山に埋めるなり好きにしろと、ヨガにありそうなポーズでそこに座り込むのでした。
別の日、美久と共に買い物にやってきた龍は、美久の買いたいものを片っ端から拒否。
怒った美久が「チョビヒゲ」「グラサン」と悪口をいうと、龍は「わがまま言う子にはもうゲーム買わへんで!」と返します。
龍の見た目が完全にヤクザであるために、その服装を変えねばと考える美久ですが、何を着てもヤクザっぽくて困ります。
主夫なんだからもっと可愛くしようと圧力をかける美久に言われ、龍は可愛くなれるグッズを模索。
その結果彼が見つけてきたのは、ポリキュアのエプロン。
これを見た美久は大喜びするのでした。
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一方、またも家を飛び出した銀は、人の家の庭に入り込むと、そこに穴を掘って便をしようとします。
その家の飼い猫に止められるも、やめる気がない銀。
そこで猫は家の中のトイレに銀を連れていきますが、結局銀の便意は引っ込んでしまうのでした。
第3話 龍が育てていた草とは?
刑務所帰りの虎二郎は、不死身の龍と並ぶ伝説のヤクザ。
出所したはいいものの、組はすでになく、彼はキャンピングカーでクレープを売る仕事に就きます。
そして、剛拳の虎と呼ばれた虎二郎が龍と再び相まみえた時、伝説のヤクザ同士の喧嘩が勃発。
虎はスペシャルクレープを作り、龍は杏仁豆腐とジャムのフルーツ添えを作り、これをSNSに乗せ、どれだけいいねをもらえるか勝負をするのでした。
車を購入するため、車屋さんへとやってきた龍と美久。
黒塗りのベンツかなと店員は思いますが、2人は色々な車を見て歩きます。
見た目で車を選ぶ美久に対し、龍は荷物の出し入れのしやすさや小回りが利くか、燃費を気にします。
トランクの広い車を勧められると、「人一人後ろに積めるな」と喜ぶ龍。
そして龍は試乗をするのですが、目の前に現れる人すべてが自分たちの命を取ろうとしている者に見えることから、結局車の購入をやめてしまうのでした。
後日、龍が雅の家へとやってくると、洗濯物の山を見て「かたをつけるぞ」といい、さっそく取りかかります。
雅は一気に全部の洗濯物を洗濯機に詰めようとしますが、龍は白と色物はきちんとシマを分けろと平手打ち。
そして、龍はカレーうどんなどのシミがついた服を見つけると、持参した白い粉で漂白剤を作りシミに追い込みをかけていきます。
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ある日、家事グッズや趣味のものが増えてきたことで、露店(バイ)という名のフリーマッケットに出店をする龍。
すると、ヤクザたちが場所代は出したのかと乗り込んできますが、彼は龍を見て足が震え出します。
龍は彼らを帰すため、猫ちゃんピーラーを差し出すのですが、ヤクザたちはこれを見て爪を剥がされると勘違い。
ミキサーを出せばミンチにするぞという意味だと受け取り、最後は風呂に浮かべるアヒルを差し出されて海に沈めるつもりだと勘違いしたことで、ヤクザたちは気絶してしまうのでした。
また後日、龍が怪しい葉っぱを育てているという通報を受けた警察は、彼の身辺を調査。
龍がベランダで草を育てているとわかると、取引の瞬間を狙って逮捕しようと考えます。
その後、龍が自転車に乗って駅へ向かい、雅にこの葉っぱを渡して怪しい路地裏の店に入ったところを警察が突撃。
しかし、そこでは婦人会会長のお誕生会を貸し切りで行っていたのです。
草を調べると、それはバジル。
そして、龍が持つアタッシュケースの中には、会長への上納品であるモイストポプリが入っているだけでした。
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第4話 龍が参加したママさんバレーがヤクザと対戦
「ここにタマ打ち込まんかい!」と、すごい覇気を放つ龍の前に飛んできたのはバレーボール。
ママさんバレーに参加する龍は、「声は出てるけど言い方~」と主婦仲間に言われます。
一緒に体育館を借りたチーム・くまさんベアーズから練習試合を申し込まれたのですが、相手はどう見てもヤクザでした。
これを抗争と呼ぶ龍は、全力で試合に立ち向かいます。
くまさんベアーズ勝利という形で終わりを迎えた抗争(試合)ですが、最後には組長と龍が手と手を取り合い、チームみんなで仲良く記念撮影をするのでした。
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仕事を早く終えて自宅へと戻っている時、美久は買い物途中の龍を目撃するのですが、彼は肉屋では店主と物騒な言い回しでとんかつの作り方を話をしていました。
美久はその後も大事な用があるという龍と、あちこちを回ることに。
金物店に行けば預けていた刃物かと言われ、クリーニング屋に行けば返り血の処理かと聞かれる龍。
しかし、彼は「例のアレ」というのです。
龍がいう例のアレとは、商店街のスタンプラリー。
これを集めれば、一世一代の大喧嘩のくじ引きに挑めます。
スタンプを集め終わり、狙うは3等の掃除機!
しかし、大博打に挑む龍が手にしたのは5等のぬいぐるみでした。
くじ引きの親父は「残念だったねェ若造」と笑いますが、龍は「嫁の笑顔が本物の1等じゃ」と見栄を切るのでした。
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ある日、突然美久の両親が訪問。
カヌレとダージリンを振舞う龍は美久の母と親しくなるのですが、美久の父は彼と打ち解けるタイミング図っていました。
自宅で犬を飼っていることを話題に出して距離を縮めようと考えた義父は、龍に犬は好きかと聞くのですが、犬(刑事)にはあまり良い思い出がないと返され、会話が終了。
そのあとも、歌は好きかと聞けば、自分は一度も歌った(自白)ことはないと返され、取りつく島がありません。
キャッチボールに誘ってコミュニケーションをはかろうとしますが、龍は義父から投げられた球を取っては手渡しで返してくるので、それも成立せず。
キャッチボールは心の会話、一方的じゃダメなんだと言われた龍はきちんと投げ返したのですが、その威力があまりにも凄く、義父はボールをキャッチするも、押されて木に激突してしまうのでした。
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美久が自宅に帰ると、黒い鉄砲玉(ゴキブリ)と奮闘する龍の姿がありました。
ゴキブリ用の殺虫剤でとどめを刺そうとするも弾切れ。
するとゴキブリはあろうことか、美久が大事にしているポリキュアのフィギュアに止まってしまったのです。
すっかり魂が抜けてしまった美久を見て、激怒した龍は「よう美久のもんに手ぇ出してくれたな!」と言って立ち向かいます。
するとゴキブリは龍の胸元に。
龍は美久に自分ごとゴキブリのタマを取れというのですが、美久はまさかの顔面にバッドを振り下ろしてしまいました。
その後、駆除の最終手段として柑橘系のアロマを焚くも、2人はただ和むだけでした。
町内子供会のクリスマスパーティーに参加する龍。
サンタとして登場したのですが、「お控えなすって、メリークリスマス!」とドスを聞かせて登場します。
子供たちに対し、この1年間は筋の通った良い子だったかと聞くと、プレゼントに毛ガニや高級ハムなどをプレゼント。
そして、不死身のサンタは自転車で帰宅し、またも警察に止められるのでした。
第5話 龍は美久のために料理を作るが…
まとまった金を手にするためにカフェでのパートという名のしのぎを始める龍は、来店したヤクザ2人に対し、ラテアートを披露します。
部下を説教しようとしするも、空気も読まずにオムライスを食べようとする姿を見て激怒する兄貴。
すると、龍はそのオムライスにサービスで「任侠」の文字をケチャップで書いてあげます。
そして今度は兄貴が俺のことをナメているのかと部下に水をかけると、龍は特製ストロベリービックパフェを持ってきて、2人を和ませるのでした。
マスターから今日の分の給料をもらった龍は、そのお金で疲れた美久に健康にいい食事をたくさん作り、さらに白い粉(クエン酸)を差し出したり、ヘッドスパワイヤー、足つぼマット、さらにあずきの音で徹底にリラックスさせようとします。
が、あまりにもサービス過多すぎて窮屈さを感じた美久はこれらすべてを突っぱね、解放感を感じて飛び回りました。
それを見た龍は、刑務所から出てきた時の組長のようだと思うのでした。
ある日、龍がスーパーに買い物に行くと、そこでは元極道の妻・酉井雲雀がパートをしていました。
酉井組の姐さんは、残った組員の面倒を見るために働くのですが、何かと不手際が目立ち、缶の置き場所は間違えるし、半額じゃないものに半額シールを貼ってしまうなど、失敗委ばかりです。
さらにはレジ打ちの際に二度打ちを龍に指摘されると、組の者まで出てきてみんなで頭を下げます。
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龍の誕生日にサプライズをしようと計画を立てる雅と美久ですが、家事力ゼロの2人が力を合わせた結果、部屋は飾りつけされるどころかどんどん荒れていきます。
龍が帰って来たころには2人とも倒れ込んでおり、龍は仇をとるために、自分で自分の誕生会の飾りつけをし、ケーキを綺麗に作り上げるのでした。
そして、雅から誕生日プレゼントとしてサングラスと「ANIKI」と書かれたネックレスをもらうのですが、龍に似合うかと聞かれ、美久は「うん」と嘘をつきます。
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ある日、堅気に戻った組長と再会すると、龍はゴム手袋をつけて、組長の服についた犬の毛を綺麗に取っていきます。
そして、組長の愛犬・ピンキーちゃんのために、針仕事でこしらえた服をプレゼント。
組長は大いに喜びました。
そこに婦人会の会長が通りかかると、ピンキーちゃんが痩せていることに気づきます。
そこで龍は婦人会会長たちの力を借りて、ワンちゃん専用のシジミ汁のチキンごはんを作り上げます。
実は龍には上の組織からのスカウトの話が合ったのですが、今の龍の居場所はそこだとわかった組長は何も告げずに去っていくのでした。
KAMUI
主題歌は確実にキラーチューン!
『極主夫道』の主題歌は打ち首獄門同好会『シュフノミチ』。
KAMUI
各エピソードが17、8分なので、流しながら見ていると結構短いスパンでこの曲が聞こえてくるので、より頭に残りやすいです。
KAMUI
作品は当然面白いが…
原作が面白く、サクサクと読むことができるので、当然内容は申し分なく面白いのです。
キャストも原作コミックス発売の告知で声を当てていた津田健次郎さんが当然不死身の龍役なので、これぞ龍!という感じで見れますしね。
KAMUI
兄さん姉さん、日々お疲れさんです!
自分も主夫道に邁進する身、
共感の極みやで…。アニメ『極主夫道』は、
家事をするすべての人を
全力で応援させてもらいます!#極主夫道 #ネトフリアニメ pic.twitter.com/3NsRACdTIy— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) April 10, 2021
非常にもったいない!そんな気持ちでいっぱいです。
アニメ『極主夫道』第1話~5話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
◤#不死身の龍 の今日の一言◢
兄さん姉さん、今日も家事お疲れ様です!
家事の最中も観やすいアニメ『#極主夫道』は #ネトフリ で配信中です。
オニオンスープ煮込みつつ、観たってください!#ネトフリアニメ#家事極めるとこうなる pic.twitter.com/zzmHykT2yF— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) April 12, 2021
1回の配信でエピソードが1から5までドドーンと出たので、続くかどうかはわかりませんが、原作のネタはまだまだたくさんあるので、続けられる限り続けては欲しいと思います。
できれば、もう少し動きを入れて!お願いします!