ガイ・リッチー監督大絶賛!映画『ジェントルメン』“昭和の任侠映画風”WEB限定予告編解禁

映画『ジェントルメン』

© 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

ガイ・リッチー監督最新作『ジェントルメン』が、5月7日(金)より全国ロードショーとなります。

このたび、昭和の任侠映画を思わせるWEB限定予告編を解禁いたします。

映画『ジェントルメン』”昭和の任侠映画風”WEB限定予告編


本日4月29日は昭和の日。

さらに、29日=任侠にんきょうの日として昭和の任侠映画の予告編を彷彿とさせる「『ジェントルメン』予告編 極道紳士Ver.」と題したWEB限定予告編がこの度解禁。

クラシック音楽の定番ヴィヴァルディの「四季」より“春”にあわせ、いつもより上品な立木文彦のナレーションで始まった映像は、「巨大抗争が―勃発!」という荒々しいテロップと共に急変!

この感じは…仁義なき…?そうだ!1960~70年代にかけて一大ジャンルを築き今なお日本映画史に燦然と輝く、あの頃の任侠映画の予告編だ―!

映像は本作の主要キャラクター達を猛々しく紹介していく。

「マリファナ王(百獣の王)」「王の右腕(頼れる相棒)」「チャイニーズ・マフィア(若きドラゴン)」ら“一流のワルたち”がひしめき合う様子が見て取れるが、それだけに留まらないのがガイ・リッチー作品。

途中から「ボクシングコーチ(ジム経営)」や「私立探偵(ゲス野郎)」など、マフィアの世界には縁遠いと思われるキャラクターが現れ、曲者たちが入り乱れる予測不能の展開に。

「ロンドン仕切る、悪党・外道・顔役が、ヨッて、タカッて、悪だくみ」「5月、五月晴れ!」と気風のいい立木文彦のナレーションに合わせて、「ジェントルメン」ならぬ「極道紳士たち」による痛快な物語への期待感が高まる。

今回の映像を見たガイ・リッチー監督は「Amazing, Cool, Fantastic. I Love it!」」と大絶賛のコメントが届き、大変お気に入りのご様子。

『ジェントルメン』はいよいよ5月7日より全国ロードショー!

映画『ジェントルメン』作品情報

映画『ジェントルメン』

© 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

監督・脚本・製作:ガイ・リッチー
撮影監督:アラン・スチュワート
美術デザイン:ジェンマ・ジャクソン
衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン
編集:ジェームズ・ハーバート、ポール・マクリス
音楽:クリストファー・ベンステッド
出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、ジェレミー・ストロング、エディ・マーサン、コリン・ファレル、ヒュー・グラント
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
2020年|英・米合作|カラー|スコープサイズ|DCP|5.1ch|113分|字幕翻訳:松崎広幸|原題:THE GENTLEMEN|PG12

公式サイトhttps://www.gentlemen-movie.jp
公式Twitter@GentlemenJP

あらすじ


ロンドンに緊急事態発生。

長年にわたる大麻の大量栽培/販売で財を成したアメリカ人ミッキーが、ビジネスを売却し、引退するというウワサに暗黒街に激震が走った。

その利権総額なんと500億円。

目の色変えた強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ&ロシアン・マフィア、さらには下町のチーマーまでもが跡目争いに参戦。

一筋縄ではいかないジェントルメン=一流のワルたちによるダーティでスリリングな駆け引きが始まった!

5月7日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!