5月7日より大ヒット公開中のガイ・リッチー監督最新作『ジェントルメン』。
この度、主演のマシュー・マコノヒーをはじめ、ミシェル・ドッカリー、ヘンリー・ゴールディングのインタビュー映像を解禁致します。
また、各都府県の休業要請の緩和により東京、京都、兵庫の一部劇場にて本作の上映が12日よりスタートする予定です。
映画『ジェントルメン』豪華3ショットインタビュー映像解禁
このたび解禁となったのは、主演のミッキー役をつとめたマシュー・マコノヒー、その妻を演じたミシェル・ドッカリー、チャイニーズ・マフィア役のヘンリー・ゴールディングが、ガイ・リッチー監督の衣装のこだわりや自身の役作りについて語っているインタビュー映像。
衣装について
ミシェル・ドッカリーは「お気に入りを選べないほど(演じた)ロザリンドの衣装はすべて気に入った」と語ります。
衣装を気に入ったのはドッカリーだけではなかったようで、マシュー・マコノヒーに至っては「いいスーツだった。何着か盗んだよ!」とオーダーメイドのスーツをたいそう気に入り、実際に何着か家に持ち帰ったことをカミングアウト。
ヘンリー・ゴールディングは「靴下を替えるために、更衣室まで何度か往復したよ」と、細部もおろそかにしない監督の衣装へのこだわりが伝わってくるエピソードを披露。
演じた役柄やガイ・リッチー監督の演出について
ドッカリーはこの役は自分の生い立ちと似ていて役作りは難しくなかったと言います。
ゴールディングは自分が演じたドライ・アイの生い立ちや、背負ってきたプレッシャーに目を向け役を作り上げたと語ります。
また想定外の事が起こるガイ・リッチー監督の撮影スタイルについて聞かれると、マコノヒーは「ガイは台本通り進めるつもりはないんだ。でもすぐに台詞に縛られなくてもいいんだとわかった、内容を理解しリズムと韻が踏めればいいんだ。ガイは台詞の一定のリズムを聞いているんだ」と表現しました。
本作におけるガイ・リッチー監督のこだわりを役者たちが語っているこのインタビュー映像。
公開前の予備知識として、ぜひ見て頂きたいです!
また、緊急事態宣言の休業要請緩和に伴い5月12日から営業を再開する一部劇場にて『ジェントルメン』の上映が満を持してスタート!
東京では渋谷HUMAXシネマ、kino cinéma立川髙島屋S.C.館、京都ではTOHOシネマズ 二条やT・ジョイ京都、イオンシネマ久御山ほか、兵庫ではTOHOシネマズ 西宮OSやTOHOシネマズ 伊丹、109シネマズHAT神戸など(※5月11日16:30時点)。
この機会にぜひ、話題の本作をキメに劇場に足を運んでください。
※最新の上映劇場情報は『ジェントルメン』公式ページをご確認ください。
映画『ジェントルメン』作品情報
監督・脚本・製作:ガイ・リッチー
撮影監督:アラン・スチュワート
美術デザイン:ジェンマ・ジャクソン
衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン
編集:ジェームズ・ハーバート、ポール・マクリス
音楽:クリストファー・ベンステッド
出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、ジェレミー・ストロング、エディ・マーサン、コリン・ファレル、ヒュー・グラント
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
2020年|英・米合作|カラー|スコープサイズ|DCP|5.1ch|113分|字幕翻訳:松崎広幸|原題:THE GENTLEMEN|PG12
公式サイト:https://www.gentlemen-movie.jp
公式Twitter:@GentlemenJP
あらすじ
ロンドンに緊急事態発生。
長年にわたる大麻の大量栽培/販売で財を成したアメリカ人ミッキーが、ビジネスを売却し、引退するというウワサに暗黒街に激震が走った。
その利権総額なんと500億円。
目の色変えた強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ&ロシアン・マフィア、さらには下町のチーマーまでもが跡目争いに参戦。
一筋縄ではいかないジェントルメン=一流のワルたちによるダーティでスリリングな駆け引きが始まった!
5月7日(金)からTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー中!