ドラマ『ダブルチート 偽りの警官Season1』第7話あらすじ/ネタバレ感想!麻美(松本若菜)の過去を調べる宮部(内田理央)。麻美とヤマガミ(鈴木浩介)は、どんな関係なのか?

Copyright © TV TOKYO Corporation All rights reserved. / © WOWOW INC. Co.,Ltd.

Copyright © TV TOKYO Corporation All rights reserved. / © WOWOW INC. Co.,Ltd. ダブルチート 偽りの警官 Season1

ヤマガミの正体が、ソーラーリブ(太陽光発電の会社)の代表・神野優(鈴木浩介)だと分かります。

神野は普通の社会生活を送りながら、詐欺師として暗躍していたのです。

そんな中、ソーラーリブの記念パーティーに、スタッフとして紛れ込んでいた多家良啓介(向井理)は、新代表の姿に驚き‥。

第7話では、柊麻美(松本若菜)の過去と、麻美とヤマガミ/神野の関係が明らかになります!

\\『ダブルチート 偽りの警官Season1』を見るならここ!!//

WOWOWで見る

ドラマ『ダブルチート 偽りの警官Season1』前回第6話のあらすじと振り返り

岩合拓真(伊藤淳史)は、詐欺師からお金を騙し取るKを放置できないと考え、宮部ひかり(内田理央)と山本貫太(結木滉星)にKを捜査するよう指示しました。

しかし宮部たちは、Kの正体を突き止めることができず‥。

一方、多家良啓介(向井理)は、台北興業(台湾の企業)の顧問弁護士のふりをして、投資会社 社長・千堂(前川泰之)に近づきました。

そして、千堂の会社の資産4億円を騙し取ることに成功します。

しかし千堂は、3年前に一緒に仕事をしていたヤマガミ(鈴木浩介)を恐れ、ビルから飛び降りてしまうのでした。

\\『ダブルチート 偽りの警官Season1』を見るならここ!!//

WOWOWで見る

【ネタバレあり】ドラマ『ダブルチート 偽りの警官Season1』第7話あらすじと感想

ヤマガミの正体

ヤマガミの正体が、ソーラーリブ(太陽光発電の会社)の代表・神野優(鈴木浩介)だと分かります。

神野は普通の社会生活を送りながら、詐欺師として暗躍していたのです。

ソーラーリブ創立2周年の記念パーティーで、挨拶をする神野。

代表を退くことにした神野は、新代表を紹介しました。

スタッフとしてパーティーに紛れ込んでいた多家良啓介(向井理)は、新代表が柊麻美(松本若菜)である事に驚き‥。

そのパーティーには、捜査二課の刑事たちも参加していました。

ミルトモ 編集部

社会から信用され、一度も詐欺として立件されたことがない神野。神野からお金を騙し取られた被害者たちは、自分たちが詐欺に遭ったと気づいていないのでしょうか?それとも、他に理由があるのか‥。神野が、政界の偉い人たちと繋がりがあるのも気になります。

柊麻美(松本若菜)の過去

堀北隆司(梶原善)は、ソーラーリブを徹底的に調べるよう部下たちに指示します。

一方、宮部ひかり(内田理央)は、山本貫太(結木滉星)と一緒に麻美の養父母に会いに行き、麻美の過去を調べる事にしました。

麻美は3歳の時に児童養護施設に入り、5歳の時に養父母と特別養子縁組を組みます。

子供の頃の麻美は、養父母と良好な関係を築いていましたが、法律事務所を辞めて実家を出た後、養父母と距離を置くようになりました。

実は、麻美は養護施設で職員に虐待され、実の親からも虐待されていたのです。

そんな麻美を救ったのは、兄のような存在だった9歳上の少年(当時14歳)です。

その少年・神野優は、虐待されている麻美を救うために、養護施設に火をつけ‥。

ミルトモ 編集部

麻美が変わったのは、神野が麻美に会いに来てからです。麻美は、養父母を巻き込みたくなくて、養父母と距離を置くようになったのかもしれませんね。「麻美には、陽のあたる場所にいてもらいたいんだ」という神野の言葉は、嘘ではないと思うのですが‥。麻美の幸せを願うなら、遠くから見守って欲しかったです。
\\『ダブルチート 偽りの警官Season1』を見るならここ!!//

WOWOWで見る

拉致される矢柴(荒川良々)と、麻美(松本若菜)と再会する多家良(向井理)

神野の新事業の説明(ラオール共和国太陽光ファンドの説明)を聞き、出資するか検討を始める投資家たち。

個人投資家として紛れていた矢柴等(荒川良々)は、神野に質問を投げかけ‥。

神野は「ある場所へお連れしたい」と言い、投資家たちを車に乗せてラオール共和国大使館に向かいました。しかし、矢柴を乗せた車は、別の場所に向かい‥。

多家良は携帯の位置情報で矢柴の居場所を突き止めますが、多家良が発見したのは、熊谷(小松利昌)の無残な姿でした。

その後、多家良は麻美と再会し‥。

一方、堀北は「詐欺師Kは、多家良啓介なんじゃないんですか」と言い、岩合拓真(伊藤淳史)に迫りました。

ミルトモ 編集部

「私のビジネスを邪魔する者は、死んでもらいます」と言っていた神野。神野は、お金を騙し取るだけでなく、ビジネスの邪魔をする人を消しているようですね。ラオール共和国の通訳は、神野の仲間でしょうか?矢柴がどうなってしまったのかも気になります。

ドラマ『ダブルチート 偽りの警官Season1』第7話まとめ

ヤマガミの正体が、ソーラーリブの代表・神野優だと分かりました。

広い人脈を持ち、社会からも信用されている神野。

しかし、情報を漏らした熊谷は消され、ビジネスの邪魔になる矢柴は拉致されてしまいます。

養護施設で知り合った神野と麻美は、兄妹のような関係だったようですが‥。

麻美は、自分を救ってくれた神野に恩を感じているだけで、進んで神野に協力しているわけではないと思います。

出来る事なら、多家良に麻美を救って欲しいです。

一方、堀北たちは、詐欺師Kが多家良だと気づいたようですね。

やはり、詐欺師を騙す詐欺師も、罪に問われるのでしょうか?

多家良たちがどうなったか、最終話が気になります!

\\『ダブルチート 偽りの警官Season1』を見るならここ!!//

WOWOWで見る