おジャ魔女どれみは1999年から2003年までの4シリーズとOVAや映画などで放映された作品です。近年では、大人になったどれみちゃん達の小説も出ています。
どれみがマジョリカが魔女の正体であることを見破り、魔女ガエルになります。
魔女ガエルに変えてしまったマジョリカを元の姿に戻すため 、魔女見習いとしての修行に励んでいく物語です。
ストーリーと個性豊かなキャラクターたちの魅力はもちろん、長く愛されている作品です。
道徳のような考えさせられる内容や当時では珍しいイジメや片親家庭や再婚家庭の子供たちの心境も描かれています。
魔法を使わない時の創意工夫に富んだ解決策にワクワク
どれみちゃんのポカポカとした優しさに心が温かくなる点
目次
『おジャ魔女どれみ』声優・キャラクター紹介

©東映アニメーション
春風どれみ/声優:千葉千恵巳
性格はドジだけど、明るくて友達思いの優しい心の持ち主。
自称「世界一不幸な美少女」と言っている主人公。
はじめは魔法に頼っていたが、成長をし魔法に頼らず自分の力で頑張ろうとする。
魔女見習いになった理由は「好きな人に告白する勇気が欲しい」
藤原はづき/声優:秋谷智子
どれみとは幼馴染である。物知りで頭が良い。
おしとやかでおっとりとした性格のお嬢様。笑いのツボがズレている。
魔女見習いになった理由は「母に嫌と言える勇気が欲しい」
妹尾あいこ/声優:松岡由貴
大阪弁で話し、天然な所のあるどれみたちのツッコミ役。
両親が離婚し、父娘家庭の生活であるがお父さんが仕事しやすいように家事全般を担う。
魔女見習いになった理由は「両親の復縁」
瀬川おんぷ/声優:宍戸留美
人気チャイドルで、ファンサービスや関係者には愛そうがよい。本来はクールでドライな性格。負けず嫌いのため、学業と芸能活動、魔女見習いを両立させている。疲れた表情や弱音を吐かない。
当初は自己中心的な性格であったが、どれみたちと過ごすことで心を開いていき、性格が少し丸くなる。
マジョリカのライバルであるマジョルカの正体を知ったことで魔女見習いになる。
飛鳥ももこ/声優:宮原永海
アメリカ育ちの転校生。アメリカ育ちらしい天然で明るくハイテンションな性格。お菓子作りが得意。
お菓子の師匠のマジョモンローの下で働き魔女見習いとなっていたが、師匠を亡くした上に禁断の魔法を使用した。
転入当初は日本語がまともに話せないことやアメリカと日本の文化の違いで、自分の意見をストレートに伝える事で相手への配慮を欠いたことからトラブルを起こすが、どれみたちのおかげで本来の明るさを取り戻す。
巻機山花(ハナちゃん)/声優:大谷育江
魔女界のバラから産まれた赤ちゃんで、次期女王候補である。
どれみたちが育ての親となり、献身もあって実母同然に慕うようになり、結果としてどれみたちの成長に大きく貢献する。
第4シリーズではある出来事がきっかけで、魔法でどれみたちと同年代まで急成長し、どれみたちの小学校に通い、魔女見習いとなる。
急成長しても無邪気さは幼稚園児のままなため、度々トラブルを引き起こす。
【ネタバレ】『おジャ魔女どれみ』あらすじ・感想
憧れの魔女になれた!魔女になっても人間の心は変わらない
第1シリーズでは小学3年生のどれみが「好きな人に告白する勇気が欲しい」ため、魔法グッズを買いにマジョリカが開いているお店に来た。
魔女に関する本を読んでいたどれみが正体を見破ると魔女ガエルになり、元に戻すために魔女見習いとして修業に励む。
敵役として途中からでてきたおんぷは、最初は禁忌の魔法である『人の心を変える魔法』を使っていく。
使うことが悪いとは、思っていないおんぷはどれみたちと関わることで禁忌の魔法を使わないと約束した。
しかし、最終話では仲間を守るために使ってしまう。
禁断の魔法を抑えていたブレスレットの効果が切れたことにより、100年の眠りにつく呪いにかかってしまう。
どれみたちはおんぷを助けるために禁忌の魔法を使うことになる。
無事におんぷを助けることができたが、禁忌の魔法を使ったことにより魔女にとって大切な水晶玉を没収される。
コトノハ
どのようにして解決していくのかが見どころです。
禁忌の魔法を使ったおんぷが100年の眠りの呪いから助けようとするどれみ達の行動に感動します。
子供を育てるのは大変だけど愛おしい!無償の愛情とは
第2シリーズでは小学4年生のどれみたちが次期女王候補であるハナちゃんの誕生に立ち会うところから始まる。
小学生のどれみたちが奮闘しながら、ハナちゃんを1年間育てる。困難に立ち向かい、人間がもつ無償の愛情をハナちゃんに教えた。
終盤では、魔女ガエルの呪いをハナちゃんが打ち破ってしまうことを恐れた先々代の女王様が、高熱で命を落とす呪いをかけることに。
呪いから救うためにどれみ達は呪いの森に入り、魔力を使い1000年の眠りの呪いと引き換えにハナちゃんの命を助けることに成功。
ハナちゃんのおかげで目を覚ますことができたものの、魔女にとって大切な水晶玉を割ってしまうことに。
水晶玉を持たないことは、魔女をやめることを意味する。魔女をやめるなら、ハナちゃんともお別れをしなければならない。
コトノハ
お別れのシーンは涙なしでは見れないです。
違う環境で育ったからこそ、お互いを理解することが大切
第3シリーズでは小学5年生のどれみたちの前に帰国子女のももこが登場するところからはじまる。
クラス替えでどれみははづきたちとは離れてしまう。そんな中、転校生でももこがクラスメイトとなる。
アメリカ生活が長い影響で日本語がまともに話せない。また、感情をストレートに伝えるももこの性格で友達が傷ついてしまう。
しかし、お互いの思うことを理解することでどれみたちと仲良くなる。
中盤ではハナちゃんの魔力を恐れた先々代の女王が、野菜嫌いの魔法をかける事態になる。
コトノハ
文化の違いですれ違いがあったが、互いを思いやることに気づかされる内容です。
子供を持つ親の悩みの1つである野菜嫌いをどのように解決するのかがとても勉強になります。
冒頭に記載しましたイジメに関しての話があります。イジメの内容としては重くないですが、どれみが言った言葉に感動します。
それぞれの道を進んでいくー大人への一歩目
第4シリーズでは最高学年になったどれみたち。ハナちゃんはどれみたちと一緒に学校に行きたいと願い、自分に魔法をかけてしまう。
どれみの教室に小学生姿のハナちゃんがいて一緒に学校生活を過ごしていく。
最高学年であるため、それぞれの進路が別になるため、バラバラになってしまう。
どれみは仲間の決断をはじめは受け入れていたが、卒業式当日にMAHO堂に立てこもってしまう。
卒業式が開始したと思っていたどれみの前にハナちゃんたち、担任の先生や6年生全員がどれみを説得するために来てくれていた。
しかし、どれみは卒業式が終われば、皆が自分のもとから離れてしまうことが怖いことをはじめて伝える。このまま無事に卒業式に参加することができるのか。
コトノハ
しかし、寂しいと言えずに卒業式当日に隠していた気持ちを出すことができます。
思いを伝える勇気と大切さを改めて感じるシリーズです。
『おジャ魔女どれみ』キャラ/声優・あらすじ・ネタバレ感想まとめ
成長とともに友情と愛情がどれほど尊いかがわかる
成長したどれみたちの物語が気になる
1年間のシリーズを通して見ると、どれみたちの心境や成長を感じることができます。
各シリーズの最終回は、涙なしでは見られません。
子供向けのアニメかと思っていましたが、大人になって見返すと考えさせられる場面や心が温まる内容に感動します。
アニメはもちろんですが、大人になるどれみ達を描いた小説もぜひチェックしてみてください。

