ドラマ『クールドジ男子』第7話あらすじ/ネタバレ!中本悠太×藤岡真威人×桜田通×川西拓実…そして、クールドジ小説家(瀬戸利樹)登場!

©那多ここね/SQUARE ENIX/ドラマ「クールドジ男子」製作委員会

©那多ここね/SQUARE ENIX/ドラマ「クールドジ男子」製作委員会

クールでカッコイイ5人のイケメンたちは…もれなく全員ドジ!
ドジがドジを呼び、彼らの毎日はますますクールにキマる…
そんなイマドキ男子たちが織り成す、日常のお話。

スリーピースバンド・ChilliBeans.の新曲「you n me」が新オープニングテーマに!
第7話「三間の記憶/傘を取りに」では…
ついに5人目のクールドジ男子(瀬戸利樹)が登場。
甘さと華のある雰囲気で多くの人を魅了する俳優・瀬戸利樹が27歳の小説家役!
ドジをものともしない天才肌作家を瀬戸さんがスマートに演じます。

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ドラマ『クールドジ男子』前回第6話のあらすじと振り返り

クールドジ大学生・一倉颯(中本悠太 NCT 127)は、自分の日常を“語れるほどではない”と思っています。
ゆえに、刺激的な毎日をおくる人に憧れ有り。
そんな颯に刺激チャンス到来!
親友・黒崎(富田健太郎)から誘われ、颯は初合コンへ参戦…
そこで、ミキ(安倍乙)が颯に果敢にアプローチ!
しかし、恋愛未経験&鈍感な颯はミキの気持ちに気づかず。
タイミング悪く“颯のスマホ壊れ”も起き、連絡先交換もせずに合コン終了!
本当はうっかり充電切れw
恋心を無自覚スルーした颯は、大学生っぽいことをしたと晴れやかに帰宅したのでした。

クールドジ高校生・二見瞬(藤岡真威人)が、ハンドボールの大会に出場します。
瞬は「いいとこ見せたい…大会に来て!」と、ドジ友全員にメッセージを送信!
三間貴之(桜田通)と颯は、会場へ応援しに駆けつけます。
試合がはじまると、緊張でガチガチの瞬は前半絶不調。
そこへ、バス乗り間違えで遅刻した四季蒼真(川西拓実 JO1)が、レンズキャップを外し忘れたカメラを持って登場…!
ドジな蒼真を見て、緊張がフッと解ける瞬。
後半はエースの本領を発揮して、見事ゴールを決めます。
キャップのせいで視界真っ黒…ゴールシーンを撮り逃し、爆笑する蒼真w
瞬は、ドジを笑う余裕がある蒼真みたいに余裕で前に進める奴になりたいと思うのでした。

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学生生活の中で一生記憶に残る、青春の1コマが描かれた第6話。
第7話は、忘れられない友との記憶が思い出されます…
そして、その友だちと運命的な再会を果たしちゃうんです!
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ドラマ『クールドジ男子』第7話の登場人物

五十嵐元晴(瀬戸利樹)

ドジをものともしない…天才型自己完結タイプ。
小説家を主に生業としており、何でも自身の芸術に昇華したい人。
誰とでもすぐ仲良くなれちゃう“コミュ力オバケ”で、周囲を自然に巻きこむのが上手。
いろんなことを器用に卒なくこなす天才肌だが…どうしようもなくドジな所あり。
ドジすらも楽しくできちゃうプラス思考の持ち主で、超マイペースな男。
…そして、三間とはただならぬ関係で!

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途中参加で少し緊張したという瀬戸利樹さん。
現場の雰囲気がよく、演じるキャラ・元晴と同じように持ち前のコミュ力ですぐ馴染めたようです。
5月19日(先週)、新メインビジュアルと元晴写真がSNSに投稿されると…
髪型も雰囲気もまさに元晴そのものだと話題に!
放送前から、すでにファンを虜にした瀬戸さんの演技に注目です!

【ネタバレあり】ドラマ『クールドジ男子』第7話あらすじと感想

本好き会社員(桜田通)の忘れられない記憶。

雨の日は耳でその音を拾いながら小説を読むのが心地いい…
クールドジ会社員・三間貴之(桜田通)は、自宅のリビングにて読書中!
作者が与えてくれた情報を頼りに、イメージもサウンドも読み手が補う。
切れない集中力…次第に雨音も遠ざかる。
読書ゾーンに入ったかと思われた貴之。
しかし、同じ行を2度読んでしまうというドジを犯し、一瞬で雨音が戻ってきます。
また、同じ行を読んでしまった…

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この心の呟きから察するによくやるっぽい。
文字で人を夢中にさせる力を持ったやつが、昔、身近にいた気がする…
小学4年の三間貴之(橋本偉成)が、“小説ノート”を受け取ります。
「貴之に最初の読者になって欲しい。」
ノート小説の作者は五十嵐元晴(渡邉斗翔)。
感想を伝えると約束していたのに…
元晴が転校してしまう日、貴之は体調を崩して学校を欠席…
彼に感想を伝えられなかったことが、ずっと心残りです。
先輩・四季爽太(佐野和真)が呼ぶ声がして…
小学生の頃の思い出から、貴之が27歳の現在に戻ってきます。

運命の再会なのに…無自覚ドジさん(桜田通)だけ気づかない!?

コーヒーメーカーのボタン押し忘れドジをしちゃう貴之。
今日は、貴之が好きな作家の映画プロモーション初打ち合わせの日。
「ガチガチせずに、ワクワクしとけよ!」
爽太は緊張ゆえのドジだと思い、後輩を励まします。
貴之は、担当する小説「失われた日記」の本を手に取り、そこに書かれた作者・五十嵐元晴という名を見てどこか親近感を覚えます。
作品内容のせい?それとも見覚えのある名前のせい?

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貴之の記憶はおぼろげで…
いつも待ち合わせ場所を間違う、京都在住のクールドジ小説家・五十嵐元晴(瀬戸利樹)。
マイペース男・元晴にプンスカして歩く編集担当・白川ちゃん(中田絢千)。
「白川ちゃんは今日も怒っているねー」と元晴。
元晴は、何かいいものでも発見したかのような無邪気な笑みを浮かべます。
「あ、今の漫画のタイトルっぽい!深夜ドラマ化されそう!」
ドジったのにのん気発言する元晴に、白河ちゃんは呆れます。
会議室に着き、渡された“プランナー 三間貴之”という名刺…
あの小学生の頃の連れだと確信する元晴。
貴之は「先生のファンで…お会いできて光栄です!」と微笑みます。

スゴイ…五十嵐先生(瀬戸利樹)って占い師みたい!

貴之いつ気づくかな?と元晴が期待の眼差しを向けるも…彼にその気配なし。
元晴は、あの頃と変わらないなと懐かしく思います。
「子供の頃、神奈川に住んでいました。」
気づいてとばかりに元晴は、貴之をまっすぐ向いて話します。
貴之も同じ出身だと言うと、元晴は「そんな気がしていた」と微笑みます。
小説家・五十嵐元晴の才能に感動を覚える貴之…
僕の言動で神奈川的要素を感じ取るなんてスゴイ小説家だ、と。

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気づきそうで気づかない!
「今年27歳で、小4の担任は田中先生…飼っていた金魚は、金太と金子?」
次々と個人情報を的中させてくる元晴を、能力者だと信じ込む貴之。
この2人知り合いじゃね?
やりとりを聞いた爽太&白川ちゃんは察します。
最後に、描きおろし小説の掲載イメージを見せる貴之。
彼は、子供の頃にドハマりしたブレモンのサイトを間違って画面に表示!
「相変わらずw三間さんは、ブレモンの食パンのモンスターが好きだったんじゃ?」と、元晴。
この2人は絶対知り合いだろ!と、爽太&白川ちゃんは確信します。

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三間貴之だけが気づいていない空間。

忘れられない友との途切れた物語が…いままた動き出す!

貴之がいつになくワクワクしているのを感じた爽太。
打ち合わせ終了後、貴之は爽太から先生と知り合いでしょ!と指摘されます。
「たしかに昔、同じ名前の友人はいました…そういえば、小説書いてたし文章のクセが似てます。」

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ようやく気づいたー!
「相変わらずニブかったな…それとも、もう忘れちゃったかな?」
元晴は、すっかり暗くなった東京の夜道を歩きながら呟きます。
東京に住めば、いろんな縁が生まれやすいかもと考えた元晴。
彼はすぐに白川ちゃんを呼び止め、東京に住むよと伝えます。

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面白くなりそう!
せっかくのドラマチックな再会だったのに…
でも、あのとき途切れた物語が、いままた動き出したみたいでワクワクする。
貴之も元晴も、心にワクワクを抱きながらその夜を過ごします。

活字好き大学生(中本悠太)が、傘を置き忘れた最悪な日に…

雨が降ったりやんだりのはっきりしない空模様…また雨が降りだします。
クールドジ大学生・一倉颯(中本悠太 NCT 127)は、持っていたはずの傘がないことに気づきます。
最悪だ…買ったばかりのビニール傘はどこ?
考え込んで佇む颯の姿を見たJK2人組(新井日菜&庵原涼香)…
2人はイケメン彼氏が雨に降られた彼女を心配して待っているのだと勝手な妄想をします。
「彼女が大好きとか最高じゃん!」

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そこに新たなイケメンが登場!
クールドジ専門学生・四季蒼真(川西拓実 JO1)が、困る颯を発見!
本屋に傘を忘れたかもと事情を伝えます。
「俺も買いたい本あるし。俺の傘に入ってもどろ!」
颯&蒼真の相合傘を目撃したJK2人組…その尊さに感動します。

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イイモノ見た感あり。
柄やポイントのある傘なら忘れないんじゃ…あれ結構好きで似合いそうだよ?と、蒼真が道行く人の傘をオススメします。
それは小学生女子が持つファンシー柄のやつで…
20歳がもつには可愛すぎると颯は難色を示します。

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実際は、会社員がさす紺のドット柄をオススメしていた蒼真。
アドリブが効いてる“すれ違いトーク”が面白い。

休日会社員(桜田通)に遭遇し、大興奮の彼(中本悠太)

はりねずみ書店に到着すると、さっき立ち寄った小説エリアに傘を探しに行く颯。
そこで三間に遭遇!
三間のオススメ本を聞くと「失われた日記」…
憧れの三間も尊敬する五十嵐先生を好きなんてスゴイと思う颯。
ファンの颯は、興奮MAXで五十嵐元晴のことを高速で喋ります。
先生の作品には必ずドジな人が登場するから楽しみにしていることなどを熱弁!
ふと我に返った颯は、オタクって思われたかもと反省します。
好きなものが絡むと途端に表情が活き活きする颯を見て、三間はほっこりします。

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行きつけの本屋が一緒で活字好き、共通点の多い颯&三間。
宇宙級に感激する颯と、
それを見て最上級に癒される三間…関係が尊い!
本を買い終えた蒼真が合流。
一見、絡みそうもない颯&蒼真の仲睦まじい様子に、三間は「こういうのを縁というのかな」と優しい眼差しを向けます。
2人をみながら、三間貴之は元晴との縁について考えます。
また巡り合ったのが縁だとしたら、この縁を悔いのないものにしようと。

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この後、ドジの確変が起きる…!

ドジがドジを呼ぶ…天才小説家(瀬戸利樹)が傘と靴べらを間違ってw

そこへ、店員さん(中島侑香)が蒼真がレジに置き忘れた購入本を持ってきます。
ドジにツボる蒼真を見て、颯が傘探しに来たことを思い出します。
それを聞いた三間も、傘をどっかに置き忘れドジしたことに気づきます…!

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運命のイタズラが起きる…!
レジで会計を済ませた五十嵐元晴は、置き忘れの傘を発見!
「それ僕の…」手を挙げながら颯がかけてきます。
靴が脱げてコケそうになった颯へ…元晴はバックから靴べらを出します!
「靴べら使う?」
突然の靴べらに驚きつつも、スマートな元晴の対応にお礼を述べて去ります。
「傘、よく置き忘れますよね…」と店員さん。
「ありますね…僕もホテルを出るとき、傘を持って出たら靴べらで。意外と役に立った!」

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予想外の元晴の返しに、店員さんビックリw
颯&蒼真が三間を見送ります。
三間は、姪の忘れ物の超ファンシー傘をさして颯爽と帰宅。
大人もファンシー傘OKなんだと、颯。
三間さんは可愛いもの好きなんだと、蒼真。
三間の可愛すぎる傘は、颯&蒼真のあらぬ誤解をうみます。

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NCT 127「Sunny Road」がクールに流れ出す。
ラスト、さっきの女子高生のあらぬBL誤解もあり…!
傘を忘れて最悪って思ったけど、いい時間を過ごせた…
こういう時間も前向きに捉えていこうって、颯は爽やかに微笑みながら思うのでした。

ドラマ『クールドジ男子』の次回に期待するもの

ドジの幸せな連鎖が、観ていて幸せでした。
第8話のタイトルは「ラブレター/前を向け」。
クールドジ高校生が告られる…また、青春っぽいイベントが発生!
そして、ドジにツボるクールドジ専門学生がクスッとするのを抑えがちな理由も明らかに!
男の熱い友情を感じるストーリーが2本、楽しみです。

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