センスはいつも行動の先にある…考える前にはじめてみたら？
今夜…夢を叶えて夢に生きる小説家（瀬戸利樹）が放つ心に響く名言が、
センスを磨きたくてうずうずしているデザイン大好き専門学生（川西拓実 JO1）に“尊い気づき”を与えます。
第10話「映画館にて／三間の長い夜」は、気づきと癒しがテーマ。
怖がりな会社員（桜田通）がホラゲで怖くなっちゃった夜に…
小動物好きの心優しき大学生（中本悠太 NCT 127）から“穏やかな癒し”をもらいます。
クールドジ男子たちが敬愛し合う姿が、堪らなく愛おしい回がはじまります！
目次
ドラマ『クールドジ男子』前回第9話のあらすじと振り返り
仕事で関わることになった小説家・五十嵐元晴（瀬戸利樹）は…昔の友人でした。
大切な友が紡いだ作品の映画広告担当になったプランナー・三間貴之（桜田通）。
その大事な仕事の締切は明日なのに、気負いすぎて煮詰まります。
息抜きをすすめられて公園へ…
そこで、偶然にも上京準備に京都から訪れていた元晴とドラマチックに遭遇！
ベンチに座った貴之＆元晴でしたが、弾まない会話…
気まずい2人の所へ、救世主犬・さくらが現れます！
柴犬さくらは、クールドジ男子年少組をそこへ連れてきてくれました。
歳の離れたドジ友が来たことで、貴之の肩の力がスッと抜けます。
最後は、元晴からもらった言葉のお陰で広告を作るうえで大事な初心を思い出した彼。
アイデアが閃いた貴之は“参加型の人を巻き込んだ画期的なデザイン広告”を生みだします！
「ありがとう、元晴！」
公園からの去り際、確かに貴之は元晴を“名前呼び”しました。
小説を書く喜びを教えてくれたかつての友が、自分のことを覚えてくれていた…
そのことが元晴は嬉しくてたまりません。
東京への上京が待ち遠しい夜に、元晴は愛猫うにと服の塊を間違えますw
SNSでバズっている『失くした日記』の映画広告を観に来た、
デザイン専門学生・四季蒼真（川西拓実 JO1）。
人の心を動かすその広告に、蒼真は魅了されます。
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第10話は、ジーンとズーンと心に響く…
あったかくて微笑ましい感動に出会えます！
【ネタバレあり】ドラマ『クールドジ男子』第10話あらすじと感想
クールドジ年少組（中本悠太＆藤岡真威人＆川西拓実）が映画館へ！
はやく自分の武器を持たなきゃ…
俺もはやくそっち側（心動かすデザインを生みだせる側）になりたい！
『失くした日記』の映画広告から大きく刺激を受けた、クールドジデザイン専門学生・四季蒼真（川西拓実 JO1）。
今日はクールドジ年少組（颯＆瞬＆蒼真）で、公開された『失くした日記』を観る予定！
約束の時間まで、蒼真は図書館に寄って多くのデザインに触れます。
たくさん勉強して、どんどん吸収して、センスを磨こう！
そろそろ出なくちゃいけない時間なのに、なぜか蒼真は本棚の前をウロウロ。
本を戻す棚を見失い…待ち合わせに遅刻します。
本好きでよく図書館に通うというクールドジ大学生・一倉颯（中本悠太 NCT 127）は蒼真の遅刻を怒らずに、カウンター返却をレクチャーします。
映画チケットを発券しに行く颯、飲み物を買いに行く蒼真。
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癒されました！
イケメン3人のドリンクまわし飲みに女子歓喜！そして、映画がはじまる！
手持ちのドリンクを飲んだ末っ子ポジのクールドジ高校生・二見瞬（藤岡真威人）が、これはジンジャエールじゃないと主張します。
味を確かめるためにまわし飲みをはじめる颯＆瞬＆蒼真。
イケメン男子たちが映画館のロビーで“仲良くまわし飲みする尊い光景”…
それを目撃した女子たちは「平和～！！」と声を揃えます。
シアター内に入り、映画館の椅子に座るとシートベルト探しちゃうと話す瞬。
言ってるそばから隣の蒼真がそのドジを無意識に発動するも…
なぜか、そのドジを颯＆瞬はスルー！
今面白かったの俺だけ？…
2人に挟まれて真ん中に座る蒼真はこの状況にツボって静かに爆笑します。
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原作ファンの颯は生き生きと話します。
ファンにそうまで言わせる広告を作った三間のことを、蒼真は改めてスゴイと感じます。
期待値高めの中、映画がはじまりました。
映画館でモテモテな原作者（瀬戸利樹）と遭遇！
鑑賞後、映画に感動した颯はパンフレットを買いに売店へ。
瞬＆蒼真が映画の余韻に浸っていたら…
視線を向けた先で、颯が女子2人組に逆ナンされています！
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見覚えのあるあの人！
クールドジ人気作家・五十嵐元晴（瀬戸利樹）が女性を1人連れながら、颯に声をかけました。
関係者ですか？と颯がたずねると、元晴は「僕、原作者」と明かします。
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モテる人気作家のスマートな振る舞いに圧倒される颯たち。
元晴は、遠くで事の経緯を見守っていた瞬＆蒼真にも気さくに声をかけてきます。
そして、三間貴之とは仕事だけでなく“昔なじみ”であることをみんなに伝えます。
考える前に始めてみて…センスはいつも行動した先にあるんだよ。
瞬はすぐ、姉が経営する穴場カフェを教え…
蒼真は、一緒に行きましょう！と元晴を誘います。
憧れの五十嵐先生と普通に喋っちゃってる瞬＆蒼真を見て、颯は乙女モードで驚きます。
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限界オタクでシャイ発動する颯。
瞬が「聞きたいこと聞け！」と、蒼真の背中を押します。
「人を魅了するようなセンスってどう培ってますか？」
「出したらでるよ…何か始めたくてウズウズしてるね。」
このやりとりを“うんち話”と思い込むカワイイ瞬w
「考える前に始めてみたら？センスはいつも行動した先にあるんだよ。」
先を行く元晴の言葉が心に響いた蒼真。
mawarimichi cafeの店長・二見あさみ（佐藤玲）にこう願い出ます。
「僕にできそうなことあったらやらせてください！」と。
元晴は嬉しそうにしながら、残業で映画観賞へ不参加だったクールドジ会社員・三間貴之（桜田通）に颯たちとの写真を添えてメッセージを送信します。
「かわいいお友達 全員いただきました」
フッと笑いながら、貴之は「かえせー」と返信します。
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怖い＆ゲームが苦手なイケメン男子（桜田通）が、ホラゲに挑戦！
新作ホラゲANDEのPRの仕事をすることになったプランナー・三間貴之。
ゲームも不得手でホラーも苦手…不得意の極みな案件です。
会議室で模擬プレイの準備中、先輩・四季爽太（佐野和真）がテレビ電源入れ忘れの三間ドジをサポートします。
未経験者がやってみるべきと、なぜか三間がコントローラーをもつハメに！
「ゾンビを人だと思うな！武器を手に入れるまでは襲ってこないから安心しろ。」
弱腰の貴之に爽太がアドバイスします。
「最近のゾンビものは速い…音もよく聴け！」
音量を上げてビビらせてくる同僚男子（大村わたる）。
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ハンドガンをゲットした貴之へ、同僚男子が敵襲を告げます…
すると、貴之はゲーム内ではなくリアルに会議室の後ろを振り向きますw
動揺した貴之は、謎にゲーム内のキャラをしゃがんだりさせて秒でGAME OVER!!
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同僚＆先輩にバンバンぶつかりまくる貴之w
会社にゾンビ現る…！？今夜はひとりでいたくない！
感覚が変に研ぎ済まされていて妙に嫌な感じ…
ずっとホラゲの世界にいるような気がして、怖さが抜けない貴之。
廊下を歩いていると、誰もいない位会議室から異音が！
振り返ると、そこからゾンビが倒れ出てきます！！
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帰るのが怖くなって、貴之は爽太の家にお泊りしたいと言います。
爽太の背後にぴったり張り付きながら四季家に到着した貴之は、突然出てきた蒼真にビビります。
「いまからマジであった怖い話のドラマ放送観るんです！」
蒼真から笑顔でこう言われた貴之は、滞在時間1分で四季家から逃亡！
最後に貴之が助けを求めたのは、癒しの大学生・颯でした。
颯の家には、勉強を教わりに来た瞬が先にいました。
貴之はお土産の高級プリンを颯＆瞬に渡します。
怖がりな彼（桜田通）が最高に癒された瞬間…
なんとスプーンを貰い忘れた貴之！
デカすぎる颯愛用のスプーンが、カチンカチンと瓶口に当たる音が悲しく部屋に響きます。
スプーンを貰うついでに、コンビニでお遣いをしてきてくれるという瞬に…
「知らない人についていかないように！」と貴之。
5歳児っぽく扱われたことを不満気に部屋を出る瞬を見て、颯はクスクス！
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貴之は友人とホラゲをしたのでひとりでいたくなかったと伝えます。
いい大人が情けないって幻滅させたかな？と思っていたら…
「三間さんを助けることができて嬉しい！」と颯。
怖い物が寄り付かなそうな穏やかで温かな彼から、最高の癒しをもらう貴之。
たとえ弱い所を見せたとしても…誰かに頼れるって大事なことかもしれない。
貴之は気負いすぎていたと反省します。
部屋が癒しが溢れていたちょうどその頃…
スマホと部屋番号を忘れた瞬が、エントランスで途方に暮れていましたw
ドラマ『クールドジ男子』の次回に期待するもの
歳の離れた友から学ぶこと…
人との関わりの素晴らしさを感じました。
第11話のタイトルは「行動の先に／久々の帰省」。
デザインしたいと欲していた蒼真が、ついに友人のCDジャケット製作へ…
彼はモノづくりの難しさにぶち当たります。
そして、颯の実家帰省編が描かれます！