『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』池袋シネマ・ロサで都内劇場初上映決定!鉄道を舞台にしたホラーギャグ映画

『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』池袋シネマ・ロサで都内劇場初上映決定!鉄道を舞台にしたホラーギャグ映画

12月18日(金)より池袋シネマ・ロサで都内劇場初上映!

日本一のエンタメ鉄道を目指す銚子電鉄が、「ボロボロの変電所」を直して鉄道を守るべく、資金調達のために制作した映画『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』(本編84分)が、池袋シネマ・ロサで都内劇場での初上映されることとなりました。

銚子電鉄からの熱いメッセージと共に作品情報をお届けします!

『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』作品概要

『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』

銚子電鉄は、1923年に開業した全長6.4kmの小さなローカル鉄道。

赤字続きの厳しい経営環境の中、鉄道存続に力を尽くしてますが、実は深刻な問題が銚子電鉄の眼前に迫りつつありました。

それは、老朽化した変電所の大規模修繕に関する問題です。

銚子電鉄の変電施設は設置以来40年余りを経て劣化が進み、このまま放置すれば本当に電車が止まりかねない状況にあります。

工事費用は1億円を上回り、公的支援を受けたとしても銚子電鉄負担分の調達に頭を悩ませていました。

加えてこのコロナ禍で運転資金も減り続けており、このままでは本当に電車が止まるかも…。

そこで銚子電鉄は、この窮地を脱する秘策として映画制作を考えました。

その名も『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』鉄道を舞台にしたホラー10%、ギャグ90%の「超C(銚子)級エンターテインメント映画」です。

超C級ですが、魅力的なキャスト、経験豊富な制作スタッフに恵まれ、とても楽しい作品が出来上がりました。

池袋シネマ・ロサへ足を運んで頂き、一人でも多くの方に観ていただくことが、鉄道存続に繋がります。

『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』作品情報

監督:赤井宏次
出演:コウガシノブ、末永百合恵、HINA、松本倖大、道井良樹、池上恵、相馬絵美、手塚涼大、秦野豪、村井美樹、木村裕子、柏木亮、谷口礼子、泣石家霊照、小嶋みつみ、中田敦彦(友情出演)、日野日出志(特別出演)
脚本:赤井宏次、竹本勝紀、寺井広樹、吉村みやこ
編集・VFX:遊佐和寿
企画・プロデュース:竹本勝紀、寺井広樹
協力:株式会社清月エンターテイメント(アレス)
音楽:元道俊哉

上映劇場:池袋シネマ・ロサ(東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 1F)
上映日:12月18日(金)〜ロードショー
当日料金(銚子電鉄一日乗車券、お土産(お菓子)付き/税込)
一般:2,000円、中学生:1,200円、小学生以下:1,000円
※特別興行につき他割引はすべて適用外となります。

12月27日(日)銚子電鉄代表・竹本、赤井監督、出演俳優による舞台挨拶を行います。

上映期間中、劇場売店では、ぬれ煎餅やまずい棒などの銚子電鉄制作のオリジナル商品や、カットレール、線路の石などのユニークな鉄道グッズも販売!

『電車を止めるな!~のろいの6.4km~』

『電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜』は12月18日(金)より池袋シネマ・ロサでロードショーです!